アメリア公式ブログ

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暑さが戻ってきましたね。蝉が元気です🌞

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。
『幻想と怪奇7 ウィアード・テールズ 恐怖と冒険の王国』内 『魔の潜む館』をご担当されたとのこと。

 

 

1923年、狂騒の20年代のさなか、シカゴに創刊した奇妙な雑誌『ウィアード・テールズ』。
それまでのパルプマガジンにはなかった「幻想と怪奇」の専門誌だ。伝統的なゴースト・ストーリーや怪物譚にとどまらず、クトゥルー神話や蛮人コナンの冒険など、SFを含む新たな怪奇と驚異、恐怖と冒険の物語を掲載、H・P・ラヴクラフト、ロバート・E・ハワード、クラーク・アシュトン・スミス、シーベリー・クインら特異な作家たちの活躍の場となった。ジャズエイジからロックンロールとコミックの50年代まで、自由な想像力の王国としてアメリカ全土の読者を熱狂させた、伝説の雑誌のグリンプスを、ここに伝える。
(Amazonより引用)

20年代に創刊、そんな時代の作品を味わえるのは貴重ですね✨
しかも「特異な作家たちの活躍の場」とは…どのようなストーリーが展開されているのでしょうか。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 入江