『ステークホルダー資本主義:世界経済フォーラムが説く、80億人の希望の未来 』
暑いですね。先日、新潟の苗場に行ったのですが、終日外にいたせいか真っ黒になりました。😅
さて本日はアメリア会員の安納令奈さんが共訳されたこちらの作品をご紹介いたします。
安納さんよりコメントをお寄せいただきました。
ポストコロナの世界は、どうあるべきでしょうか。
「ダボス会議」を主催する「世界経済フォーラム」の設立者・会長であるクラウス・シュワブ氏は、その鍵は「ステークホルダー資本主義」にあると説きます。独り勝ちを目指す経済はもう古い。「国家」・「企業」・「社会」が短期的な利益の追求をやめ、こころざしを高く持って協力すれば、地球全体が栄える世の中が作れる。先行きは暗くはないはずだと。
同じ著者が2020年に刊行した『グレート・リセット』に続き、共訳者のひとりとして翻訳を担当いたしました。未来を見据えた著者のメッセージは、コロナ禍の始まりからブレることはありませんでした。日本の「三方よし」にも通じるグローバル社会の発想について、各国の成功例を挙げながら、より良い未来のためのアクションを促します。
こちらのサイトで本書の「はじめに」と目次が公開されています。
→日経BOOKPLUS
『グレート・リセット』については、★こちら★のブログにてご紹介しておりますので、チェックしてみてください。
安納さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾