『HPウェイ』
昨日に引き続き今日も過ごしやすいお天気ですね
暑さが苦手な私はこのまま秋になってほしい……と願ってやみません
…明日から早速、猛暑続きになるのではありますが
さて本日ご紹介する1冊は海と月社さんの新刊
翻訳者は依田卓巳さんです。
編集者のMさん、ご献本いただきありがとうございました
HPウェイ[増補版]
(2011/06/27)
デービッド・パッカード、David Packard 他
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本書は1960年当時デービッド・パッカード氏がHPマネージャーに向けたスピーチから始まります。
「会社は単にお金を儲けるためだけではなく
社会に貢献するために存在している。」
会社として存続するために利益を出す必要性を説きながらも
同時に真の目標である
貢献
の大切さを訴えます。
スピーチは冒頭の数ページですが、わかりやすく、強い想いにあふれた内容は
心に響くものがあり読んでいると背筋がピンと伸び気持ちが正される思いがしました。
本書は自伝的な要素もあり、デービッド・パッカード氏の生い立ち、
HPには欠かせないパートナーであるビル・ヒューレット氏との出会い、
そして有名な「ガレージ」からスタートした起業の経緯、成長への軌跡などにも
触れられています。社会、消費者、製品、そして社員や取引先に対する想いが描かれ、
まさに「HPウェイ」を味わうことができます。
合間合間に掲載されている写真に時代を感じながらも、書かれている同氏の哲学は
現代にも十分に通用することばかり
むしろ、これから大切にしていかなくては
ならない(大切にしたい)キーワードが盛りだくさん。
デービッド氏の信念や哲学、温かい想いに包まれながら、
ふつふつと仕事へのエネルギー
が沸いてくる1冊です。
Mさん、今回も素敵な本をありがとうございました
アメリア事務局・入江
