『エネルギー倫理命法~100%再生可能エネルギー社会への道』
2012-06-14
今日は爽やかな梅雨の晴れ間ですねん~お洗濯日和
さて、本日は今何より日本人が、世界が考えなければならない
テーマを取り上げたこちらの書籍をご紹介いたします。
アイクマイヤー・ユミコさんほか4名の方が共訳を手がけられた本書は、
ドイツの再生可能エネルギー法(EEG)、国際再生エネルギー機関(IRENA)の
生みの親として世界的に知られるヘルマン・ シェーア氏による著作です。
福島第一原子力発電所の事故以降、率先して公式に脱原発に舵をきったドイツ
ドイツを脱原発に踏み切らせた理論と政治的葛藤を描く本書には
日本人一人ひとりが学ぶべきことがたくさんあるはず……
多くの識者が指摘し、またあのときおそらく日本人の誰もが感じたように
原子力問題を考える指針はビジネスのルールでは決してなく、
あらゆる生命に対する倫理的な判断に基づくべきなのではないか。
そもそも本当に必要かどうか、エネルギー量や生み出し方、使い方もふくめて
長期的な視点で問題を考えるためにも、ぜひ手に取りたい書籍です。
アイクマイヤーさん、貴重な書籍のご報告ありがとうございました
これからもご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局
中川
さて、本日は今何より日本人が、世界が考えなければならない
テーマを取り上げたこちらの書籍をご紹介いたします。
エネルギー倫理命法―100%再生可能エネルギー社会への道
(2012/05)
ヘルマン シェーア
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アイクマイヤー・ユミコさんほか4名の方が共訳を手がけられた本書は、
ドイツの再生可能エネルギー法(EEG)、国際再生エネルギー機関(IRENA)の
生みの親として世界的に知られるヘルマン・ シェーア氏による著作です。
福島第一原子力発電所の事故以降、率先して公式に脱原発に舵をきったドイツ
ドイツを脱原発に踏み切らせた理論と政治的葛藤を描く本書には
日本人一人ひとりが学ぶべきことがたくさんあるはず……
多くの識者が指摘し、またあのときおそらく日本人の誰もが感じたように
原子力問題を考える指針はビジネスのルールでは決してなく、
あらゆる生命に対する倫理的な判断に基づくべきなのではないか。
そもそも本当に必要かどうか、エネルギー量や生み出し方、使い方もふくめて
長期的な視点で問題を考えるためにも、ぜひ手に取りたい書籍です。
アイクマイヤーさん、貴重な書籍のご報告ありがとうございました
これからもご活躍をお祈りしております。
アメリア事務局
中川