アメリア公式ブログ | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

今日も外ではセミが鳴いています。今日の東京は薄曇りですが、蒸し暑いですね!

さて本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんがご自身の著書である『夢を叶える字幕翻訳者の翻訳ノート』を刊行されました。
浦田さん、おめでとうございます🎊

『夢を叶える字幕翻訳者の翻訳ノート』

浦田さんからコメントをお寄せいただきました。
フェロー・アカデミーの卒業生です。57歳の時から映像翻訳コースに3年間通い、字幕ゼミまでお世話になりました。59歳の時、スクールからご紹介いただいた翻訳会社のトライアルに合格し、プロデビューすることができました。超、遅咲きの字幕翻訳者ですが、基本をしっかり教えて頂いたおかげで、この4年間で80本以上の映画やドラマに字幕をつけて世に送り出すことができました。このたび、私のデビューまでの道のりや、教わってきたこと、プロになってから知ったあれこれ、夢を叶えるのに大切だと思うことなどまとめた電子書籍を出しました。学習中の方たちの、少しでもお役に立てれば幸いです。

これから翻訳者を目指す方々に、浦田さんの熱いエールが届けばと思います。

浦田さん、おめでとうございました!そしてありがとうございます!!

アメリア事務局
河原🐕🐾

今年初めてセミの声を耳にしました。梅雨も明けていよいよ夏本番でしょうか。

さて本日は文響社さんから6月13日に発売された『ローマ教皇フランシスコの生声』をご紹介いたします。
こちら同社の人気シリーズ「生声(なまごえ)シリーズ」の第8弾となります。

『ローマ教皇フランシスコの生声』

ローマ教皇フランシスコが自ら語った言葉を厳選して紹介した本書。
会見や、若者たちへの手紙、講話、インタビューなどを通じて発せられた言葉の数々。ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてきます。

私はこの言葉が印象的です。
●ゴシップについて
ゴシップとは何でしょうか。文脈を奪われた真実です。
●教皇就任後、リムジンを断ったこと
みんなと一緒にバスで行きます。

教皇フランシスコ本人を身近に感じられる1冊です。
ぜひお手元にいかがでしょうか。

文響社さんのサイトはこちら→CLICK!
同シリーズの他作品もぜひのぞいてみてくださいね。
シリーズで揃えてたくなること間違いなしです❗

アメリア事務局 河原🐕🐾

数日ぶりの太陽が眩しいです🌞
週末はお天気が良さそうですね❗

 

本日は映像翻訳者の原田りえさんが翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。
(原田りえさんにはアメリアWebサイトで連載中の「アンゼたかしの映像翻訳 トーク!トーク!トーク※会員専用」にご登場いただいたことがあります。その節はありがとうございました。)

 

『青いカフタンの仕立て屋』 6月16日(金)全国公開✨

 

公式サイトコチラから⭐

 

原田さんよりコメントをいただきました。

今年のカンヌ国際映画祭コンペ部門の審査員も務めた、世界から注目を集めるマリヤム・トゥザニ監督の新作です。モロッコの海沿いの町で、小さな仕立て屋を営むハリムと妻のミナ、そして見習いのユーセフ。熟練した職人の手仕事によって、ブルーのシルクに金糸の刺繍が、一針一針大切に縫い上げられていく。深い葛藤を抱えながらも、愛する夫の幸福を願ってすべてを受け入れる、ミナの覚悟に心を打たれます。極上のカフタンにこめられた、失われつつある伝統と、永遠の別れを超えて生き続ける愛。その類まれな美しさを、ぜひ劇場のスクリーンでご堪能ください。

 

モロッコ、素敵な場所ですよね。憧れの国です。
繊細で美しい刺繍の入ったカフタンにも憧れます。
沢山の美しさが詰まっていそうな本作品、ぜひ大きなスクリーンで味わいたいです。

 

原田さん、お知らせいただきありがとうございました😊

 

事務局 入江

桜が満開の時期には必ず雨が降るような…週末のお花見は難しいでしょうか💦

 

さて、翻訳者の皆さんにお役立ていただけそうなパソコンスキル情報がギュギュギュっと詰まった本のご紹介です❗

著者はアメリア「定例トライアル(実務IT・テクニカル)」の審査員でもある高橋 聡先生。
本日発売です🎶

 

『1秒でも長く「頭」を使いたい 翻訳者のための超時短パソコンスキル大全』

 

Amazonではベストセラー1位になっているようです✨

本書の内容は以下の通り。

CHAPTER 01 パソコンをどう使うか
CHAPTER 02 ハードウェアをどう選ぶか
CHAPTER 03 Windowsをどう使うか
CHAPTER 04 Office をどう使うか
CHAPTER 05 Wordをどう使うか
CHAPTER 06 Excelをどう使うか
CHAPTER 07 テキストファイルとテキストエディター
CHAPTER 08 翻訳支援ツールをどう使うか
CHAPTER 09 翻訳メモリーツールの概要
CHAPTER 10 Tradosをどう使うか
CHAPTER 11 memoQ をどう使うか
CHAPTER 12 その他の翻訳メモリーツール
CHAPTER 13 辞書の話
CHAPTER 14 翻訳者にとっての辞書環境
(Amazonより引用)

 

もしかすると今お悩みの何かが解決するかもしれません😊
気になる方はぜひお手にとってご覧ください。

高橋先生、お知らせいただきありがとうございました✨

 

事務局 入江

本日は文響社さんの新刊✨をご紹介いたします。
タイトルは「人はなぜ戦争を選ぶのか」
<古代の哲人に学ぶ人類の知恵>シリーズからの新刊です。

『人はなぜ戦争を選ぶのか』

著者はトゥキュディデス。古代ギリシアの代表的歴史家の一人です。
本書はトゥキュディデスの『ペロポネソス戦争史』から演説の部分を抜粋し、解説を加えたものだそうです。

翻訳者は太田雄一朗さん。
詳しくは文響社さんの★サイト★をご覧ください。

世界各地で起こる戦争や紛争に胸を痛める日々ですが、と同時に人間性は昔も今もまったく変わらないことを思い知らされます。
過去の哲人が記した名著にあらためて触れ、「今」を考えるヒントとなればと思います。
ぜひお手にとってご覧ください。😀

アメリア事務局 河原🐕🐾

本日、2作目のご紹介です!
アメリア会員の鮫島圭代さんによるご著書です。
タイトルは『コウペンちゃんとまなぶ世界の名画』。

鮫島さんからコメントをいただきました。

美術館に行って、つい解説パネルばかり見てしまって、肝心の絵をじっくり見ていなかった…なんて経験はありませんか?(私もあります 笑)
この本は、きれいで温かい名画53点を選んで、絵をじっくり見てのんびり楽しむ手助けになるような、やさしい文章で書きました。ムズカシイ解説はありません。
「はじめに」やコラムには、アートってどう楽しめばいいかわからない…という不安がスッキリ晴れる、やさしいヒントをちりばめました。
ゆったりのんびり、コウペンちゃんたちと一緒に、名画を楽しんでいただけたらうれしいです。

美術館に行って解説パネルばかり見てしまう、私もそうです。😅
いけないと思って絵に集中しようと思うのですが、ついそちらが気になり…。

目次🍀をご紹介します。
Chapter1:やる気の出ない朝にながめたい名画
Chapter2:今日もがんばるあなたを応援してくれる名画
ちょっとより道:おしゃれさんがいっぱいだな~!な名画
Chapter3:おひさまみたいなやさしい気持ちになれる名画
ちょっとより道:なんだか応援したくなっちゃう名画
Chapter4:お茶でものんで、明日ものんびりいこう~と思える名画
Chapter5:ねむれない夜に夢の中へつれていってくれる名画
Chapter6:一日がんばったあなたに心がおだやか~になる名画
最後にちょっとより道:るるてあさんに聞く!お気に入りの名画

「やる気の出ない朝にながめたい名画」気になります。😆
ほかにも見てみたい名画がいっぱい。

ともかくコウペンちゃんがとっても可愛らしい💕のでぜひお手にとってご覧ください。

鮫島さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾

アメリアが独自に開催する「定例トライアル」の審査員でもある株式会社アスカコーポレーションさんによるライティング講座がスタートするそうです。詳細はこちらです↓

アスカコーポレーションは、医薬・サイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Academyライティング講座を2021年5月から開講します。

CTDなどの治験文書を扱う「治験コース」と論文(臨床・非臨床)を扱う「論文コース」の2つのコースをご用意しております。

▼治験コースの詳細はこちら

https://www.asca-co.com/blog/asws/entry20210312100151.html

▼論文コースの詳細はこちら

https://www.asca-co.com/blog/asws/entry20210312101427.html

講師陣は、日々ライターとして業務に携わっている現役の方々がつとめます。

少人数で実践的な内容を学べるよう組まれたプログラムです。

また、講義はすべてオンラインでおこなわれますので、場所を問わず参加できます。

2021年5月開講~2021年10月末終了(予定) 全12回

治験コース 第2・第4水曜日14:00~15:30(1時間30分)

論文コース 第2・第4木曜日14:00~15:30(1時間30分)

※一部変則的な日程になっております。詳細は以下のURLをご確認ください。

▼ASCA Science Writing Schoolの募集要項・ご応募はこちら

https://www.asca-co.com/blog/news/entry20210312102255.html

ますますニーズの高まるライティング分野で、新たなステージに挑戦したい方々、ぜひお集まりください!みなさまのご応募をお待ちしております。

※ASCA Science Writing Schoolから改称しました

お問い合わせ先

ASCA Academy事務局

株式会社アスカコーポレーション

担当:伊藤・西澤

電話:06-6202-6272

メール:writing_school@asca-co.com

医薬・サイエンス分野のライティングにご興味のある方はぜひご検討くださいね!

アメリア事務局 相澤

日本最大規模を誇る子どもの国際映画祭、「キネコ国際映画祭」

毎年、たくさんのアメリア会員の方に翻訳ボランティアとしてご協力いただきましたが

今年は、新型コロナウイルスの感染拡大等の世界情勢を踏まえ、大変残念ながら、中止となったそうです。

ディレクターの田平美津夫さんからは「来年、さらにパワーアップしたキネコ国際映画祭を実現できるよう努めて参ります

という力強いお言葉をいただきましたので、その際はぜひ今年の分も合わせて目一杯楽しみましょう!

なお、キネコ国際映画祭のホームページでは、 「おうちでキネコ国際映画祭」プロジェクトが始動し、

過去上映された作品を世界の監督からのメッセージと共に配信されています。

こちら→CLICK!

これから少しづつ、作品も増えていくようですので、ぜひのぞいてみてくださいね。

アメリア事務局 河原

今日は寒いですね。暖冬だけに寒さが身に沁みます

さて本日は、いつも素敵な本を翻訳なさる翻訳家の河野万里子さんより

イベントのお知らせです。

河野さん、お知らせいただきありがとうございます

ご興味ある方、ぜひご参加くださいね

子どもの本の翻訳

~「新訳」について考える~

日 時: 2020 年 2 月28 日(金)18:30 ~ 20:30(開場18:00)

会 場: 鉄鋼会館8階 会議室811 号室

      (東京都中央区茅場町3-2-10 ℡ 03-3669-4855)

対 象: 一般(中学生以上)

参加費: 大人1000 円、学生500 円

      お申込み、Peatix での事前支払いはこちら http://japanpenclub20200228.peatix.com

定 員: 100人( 先着順)

〈プログラム〉

開会あいさつ ドリアン助川(作家、日本ペンクラブ「子どもの本」委員長)

鼎談「新訳について」 

 菱木晃子氏(翻訳家/スウェーデン語)

 さくまゆみこ氏(翻訳家/英語)

 河野万里子氏(翻訳家/仏語・英語)

意見交換・質疑応答

閉会あいさつ 野上暁(評論家、日本ペンクラブ常務理事)

主催: 一般社団法人日本ペンクラブ

後援:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)

このフォーラムは、国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けて開催されます

 フォーラム 子どもの本の翻訳 ~「新訳」について考える~

 近年、これまでの翻訳作品を新しい翻訳で出版しなおす「新訳」がさかんです。そもそも新訳はなぜ、どのような作品に行

われるのでしょうか。既訳のどういったことが問題なのでしょうか。新訳によって作品はどのように変わり、受け入れられて

いるのでしょうか。

 これまで新訳を数多く手がけ、アメリカを代表するファンタジーの古典『シャーロットのおくりもの』を2000 年に新訳さ

れたさくまゆみこさん、スウェーデンが誇る児童文学作家リンドグレーンの『長くつ下のピッピ』を2018 年に新訳された菱

木晃子さん、子どもにも大人にも愛され続けているフランスの『星の王子さま』を2006 年に新訳した河野万里子さんの3 人が、

新訳によって何度でもよみがえる可能性を秘めた翻訳の奥深さ、おもしろさについて語りながら、これからの子どもの本のあ

り方についても考えてみます。

 大勢のみなさまのご来場をお待ちしております。

ご興味ある方はぜひ

事務局 入江

今朝の東京は少し肌寒く感じました。日に日に秋らしくなっていきますね。

さて、本日は字幕制作ソフトのBabelが、サンキューキャンペーンを実施中とのことで、

メーカー元のフェイスさんよりご連絡をいただきました。

なんと定価の39%引きで購入できるそうです。

詳細は以下のとおりですが、フェイスさんのHPにアクセスしていただければ

トップページに案内が記載されておりますので、合わせてご覧ください。

フェイスHP

おかげさまで、弊社は2020年2月1日に設立10周年を迎えます。

この機会に、日頃の皆様への感謝の気持ちを込め、「サンキューキャンペーン」を実施いたします。

キャンペーン期間中は、ドングル版(永久ライセンス)、オンライン版(1年ライセンス)の定価から、

39%のディスカウントをさせていただきます。

また、リサイクルドングルを再利用するドングル版「エコ割」をお選びいただきますと、更に3,000円引きとなります。

●キャンペーン期間:9月9日から2020年1月31日まで

●価格:

Babelドングル版  91,500円(税別)

Babelドングル版「エコ割」 88,500円(税別)

Babelオンライン版   18,300円(税別)

Babel オンライン版 1年延長ライセンス 18,300円(税別)

●ご購入方法

■クレジットカード決済をご希望の場合は、こちらのサイト(https://faith.buyshop.jp/) からお申し込みください。

■銀行振込の場合は下記の必要事項をご記入の上、sales@babel.styleに、メールにてお申し込みください。担当者より改めてご連絡申し上げます。

  ・購入希望商品 (ご希望の番号を選択記入してください)

   ①Babelドングル版(サンキューキャンペーン価格)

   ②Babel ドングル版「エコ割」(サンキューキャンペーン価格)

   ③Babelオンライン版(サンキューキャンペーン価格)

   ④Babel オンライン版 1年延長ライセンス(サンキューキャンペーン価格)

  ・ご氏名

  ・フリガナ

  ・ご住所

  ・電話番号

  ・メールアドレス

●ご注意ください

①「エコ割」では、動作確認をしたリサイクルドングルを使用します。こちらは先着順で、なくなり次第終了となります。

②各オプションのご購入については、通常料金とさせていただきます。

③スクール版は対象外となります。

④オンライン版の場合、Babelソフトウェアはダウンロード用URLよりダウンロードしていただきますが、ログインに必要なID/パスワードを別途メールでご案内しております。

こちらは逐次手動発行となりますので、最大で3営業日いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

⑤ドングル版の場合、同じくBabelソフトウェアはダウンロード用URLよりダウンロードしていただきますが、別途ドングル(ハードウェアキー)を郵送でお届けします。

なお、パッケージは付属しておりません。

本キャンペーンに関するお問い合わせは下記まで、お願いいたします。

03-6206-6207

アメリア事務局 河原

本日は、協力会社の海と月社さんから刊行された新刊書『奇妙な死刑囚』をご紹介いたします。

翻訳者は栗木さつきさんです。

ある日突然まったく身に覚えのない事件で逮捕され、死刑囚にされた黒人男性。

名前はアンソニー・レイ・ヒントン。本書の著者です。

彼が死刑囚にされた理由は、貧しく黒人だったから。

アリバイもあり、確固たる証拠もあったのに、法廷ではすべて無視され、何度裁判を繰り返しても、死刑という判定は覆りません。

狭くて暗い独房内では、ゴキブリやネズミが這いずり回り、いつ自分が連れて行かれるとも分からない処刑室までわずか数メートルというところで長い年月を過ごしました。

その年月たるや30年-。

早速読ませていただきましたが、途中何度も読むのが辛くなりました。

30年もの間、いつ処刑されるとも分からない状況で生きていくなんて、想像しても想像しきれません。

それも身に覚えのない罪で。

私なら、きっとまともな精神ではいられないと思います。

ただ、そんな辛い状況でさえヒントン氏は、人間性を失わず、毅然とした態度で、そしていつだって人を楽しませようとするユーモアを忘れません。

読むうちに、こちら側が鼓舞されるような気持ちにさせられます。

支えてくれた友人、優秀な弁護士の存在もとても印象的でした。

特に弁護士が、ヒントン氏を認めようとしない相手に対して、一歩もひかず、頑とした姿勢で相手に対峙するシーンには胸が熱くなりました。

掛け値なしに、ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。

編集者のMさん、ご恵贈くださりありがとうございました。

アメリア事務局 河原

翻訳イベントのご案内です。

2019年2月13日水曜日東京は渋谷にて翻訳に関わる翻訳エージェントと

翻訳者の方々を結び付け、翻訳業界全体を盛り上げるためのイベントが開催されます。

詳細は以下の通り。ご興味ある方はぜひ

25日までにお申込みいただけると会場参加特典があるらしいですよ。

【 第一回(“I”translate @ DAIA)について 】

「記憶」そして「記録」に残る翻訳イベントを!

「非日常空間で刺激的な出会い」

渋谷のカジュアルイベントスペースを貸し切り、複数会社のプレゼンテーション、

トークディスカッション、Q&A、交流会を企画しています。

翻訳者の皆様は、各社の考え方を知り、各翻訳会社とのネットワーキングを実現できます。

参加企業の皆様は、翻訳者/通訳者とのネットワーキング、普段はあまり会うことの無い

競合他社とのネットワーキングを実現できます。

「全世界にネットで同時配信」

当日会場に来られない方も多くいらっしゃると思いますので、Meetupメンバーには無料で

一部を同時配信致します。ぜひ、動画を通して業界の熱を感じて頂ければと思います。

【開催場所】

DAIA

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビルB1

(JR各線渋谷駅3a出口より徒歩で3分、京王井の頭線渋谷駅アベニュー口より徒歩で5分)

【参加費】

当日現金払い: 1,000円+ワンドリンク(500円)

*追加ドリンクはキャッシュオン形式です。

<1月18日までの申し込みで以下の特典をお付けします>

*1月25日まで延長します!

会場参加特典1:ワンドリンクチケット(つまり1000円だけで参加できます)

会場参加特典2:オリジナル動画教材「翻訳者が稼ぐために絶対に必要なこと」*提供はイベント後を予定

詳細はコチラ

イベント参加はコチラ

WEB視聴参加はコチラ

事務局 入江

情報誌『Amelia』2月号の特集「日本語を磨く方法 第5弾」

登場いただきました新潮社の井上孝夫氏による講座のご案内です

長年、翻訳書を含む多くの出版物の校閲に携わってこられた井上氏との勉強会。

貴重なチャンスです。ご興味ある方はぜひ

以下、講座情報サイトからの引用です。

【講座概要】

これからの「言語ジェネラリスト」を

主宰・井上孝夫と考える勉強会。

 翻訳界でも出版の世界でも、はたまたビジネスの世界でも

今まで不問に付されていた問題――それはグローバル化によって

身近に押し寄せて来ている多言語の問題です。通訳や翻訳者の数の問題ではありません。

同じフィールドに複数の言語が現れ、全てを一人或いは少数の人間が処理しなければいけない。

そのような事態にどう対処すべきか。

 この多言語レッスンは、その問題に対する簡便な方法を伝授する、といった

夢物語のようなものではありません。そのような方法は存在しないからです。

しかし問題の所在、その本質をお話しし、諸言語の実際に触れてみて、各自が

問題に対処するためのヒントを与えることはできるかと思います。主宰者の

個人的学習経験も交えつつ、共に考え学んで行きましょう。そして少しばかり

「多言語を学ぶ楽しみ」も味わっていただきたいと思っています。

【日時】 ※教室は新潮講座神楽坂教室です

2019年 3/8(金)18:30~20:30 (教室開場は30 分前です)※会場内は自由席です。

【受講料】

税込3,240円 ※資料代込み

*資料を配布します。

*各自筆記用具をご用意下さい

詳細・お申込みはコチラから

事務局 入江

このたび、アメリア会員の三浦直子さんのブログが書籍化されたそうです

三浦さん、おめでとうございます

書籍のタイトルは『ママがフリーランスの「映像翻訳者」で稼げるようになるまでのお話』

内容を少しご紹介しますと・・・

・仕事と育児の両立

・されど翻訳料

・吹き替えリライトのお仕事

・コンスタントに仕事を続けることの難しさ

・トライアルを受けてみた

・トライアルのフィードバック

・翻訳はM向きの仕事⁉

・翻訳者のイメージとのギャップ 

・勉強会でヘコむ

……などなど、気になる話題が満載ではないでしょうか。

三浦さんのブログはこちら。

男子母&映像翻訳者のうろうろ日記

三浦さんの軽妙な筆致に、思わずクスッとさせられます。

映像翻訳者を目指している方、仕事と育児の両立に奮闘されている方は、ぜひ

キンドル版で発売中です。

三浦さん、お知らせいただきありがとうございました。

これからも素敵なブログを続けてくださいね。楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

協力会社のiYuno Globalさんよりイベントのお知らせをいただきました。

第13回 映像翻訳フォーラム

『業界最先端をいこう! 〜「今」求められるスキルを磨く~』

日 時: 2018年9月17日(月・祝) 13:00〜16:30 

会 場: 東京ウィメンズプラザ(渋谷区)

主催は映像翻訳会社のワイズ・インフィニティさん。

毎年開催いただいているイベントですが、今回は、iYuno Globalさんの無料クラウド字幕翻訳ツール”iMediaTrans”を用いたコンクールが開かれるそうです。

これから翻訳者を目指される方々だけでなく、経験者の方々も参加可能な字幕翻訳コンクールとなっているそうで、

フォーラム当日には制作会社の方によって入賞作品の講評も行われるとのこと。

詳細はこちら→CLICK!

7月17日までにお申込みいただいた方には、早割1000円OFFのキャンペーンも実施中です。

映像制作会社など、映像業界に携わるたくさんの方々が参加されているこの機会。

ぜひご検討ください

アメリア事務局 河原

このたびNHK出版さんから素敵なお知らせをいただきましたので、ご紹介いたします。

【トークイベント】 『蜜蜂』刊行記念

福岡伸一×池田真紀子「生物学者と翻訳家が語る作品の魅力」

まずは『蜜蜂』のご紹介から・・・

2098年の世界では、環境破壊が進んで蜜蜂が絶滅。受粉ができずに農作物の生産が激減し、人類は滅亡寸前だった。管理社会化した中国で人工授粉をして細々と暮らすタオは、ある日、幼い息子とピクニックに行くが、息子が突然気絶してしまう──。その謎の病には、実は過去に地球で起きた出来事が深く関わっていた──。

1852年のイギリス、2007年のアメリカ、2098年の中国を舞台に、

蜜蜂に関わる三つの家族の物語が繰り広げられる。

それらはどうつながっていて、どんな運命を導いていくのか?

――これはただの世紀末ディストピア小説ではない。 (NHK出版より)

ドイツの2017年総合No.1ベストセラーになり、33か国以上で刊行の本書。

「すでに読んだよ!」という方や、「気になっていた!」という方も多いのではないでしょうか?

このたび、こちらの翻訳を手がけられた池田真紀子さんと生物学者の福岡伸一さんの対談が実現されます。

それが今回のトークイベントなのです

イベントの詳細はこちら⇒CLICK!

池田さんといえば、アメリアの「田口俊樹の翻訳身の上相談室」にご登場いただいたことがあります。

コラムはこちら⇒CLICK!

(アメリア会員専用)

フィクションやノンフィクションといった枠にとらわれず、幅広くご活躍される池田さんのお話、聞いてみたいと思う方もたくさんいらっしゃると思います。

貴重なこの機会にぜひ足をお運びください。

アメリア事務局 河原

昨日は年に1度の翻訳祭でしたね。私は夕方から参加したのですが混雑ぶりにビックリ

大盛況でしたね。声をかけてくださった会員さんもいらっしゃって嬉しかったです。ありがとうございました

さて本日は協力会社の海と月社さんから刊行された

「大人の女」にぜひ読んでほしい素敵な1冊をご紹介いたします。

画像なので伝わりづらいかもしれませんが…

タイトルにピッタリの柔らかさと力強さを感じる上品な装丁で

何度も手にとってしまいました。

海と月社さんの本は、読んでいると心の奥底からフツフツと

パワーがみなぎってくる本が多いのです

本書に関してはまだ読み終わっていませんが、

パワフルな女性達の言葉や行動に励まされます

シンプルながら本質的で、ただテンションを上げるだけの

内容ではなく、現実的な行動を促してくれる1冊です

帯に「膨大なインタビュー&調査を基にした信頼の手引書」と

ありますが、まさにその通り

温かくも力強いメッセージが満載です。

Mさん、お知らせいただきありがとうございました

またお目にかかれる日を楽しみにしております。

事務局 入江

実務分野ではお使いの翻訳者さんも多い翻訳メモリ系支援ツール、Trados。

メーカー元であるSDL社より、無料のイベントのご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。

ご興味のある方はぜひご検討ください。

【SDLジャパン「2017年度秋季ロードショー」】

★東京会場:2017年10月19日(木)13:00~17:30|於:東京ミッドタウンカンファレンス

<詳細・お申し込み>⇒Click! 

★大阪会場:2017年10月17日(火)13:00~17:30|於: ナレッジキャピタルカンファレンスルーム

<詳細・お申し込み>⇒Click! 

アメリア事務局 河原

フランス語と英語の翻訳でご活躍の河野万里子さんから

訳書が届きました。

サブタイトルにもありますが、ホロコーストを生きのびた少女の

なまなましい体験を綴った本書、読み始めたら、とてもやめられなく

一気読みしてしまいました。

自由を奪われ、明日の我が身がどうなるのかもわからないまま、

強制収容所を転々とさせられる日々。

父親が捕虜にとられたことで、奇跡的に少しだけ幸運にめぐまれたと

いう自覚や、「生きるためには、考えなければならない。何をしたほうが

いいのか、しないほうがいいのか。いちばんいいのはなにか、より悪くない

のはなにか…」という思考を、10歳ほどの少女が持ってしまう・・・という

ところに、戦争の恐ろしさ、残酷さを切実に感じました。

ただ、この本ではそんな状況にありながらもわが子を守ろうと奮闘する

母の姿や、極限状態にあっても助け合う人と人とのふれあい

人間の人間らしさも描かれていて、暖かい気持ちにもなれました

多くの方に、ぜひ読んでいただきたい作品です。

河野さんから、この本を題材とした児童文学評論家の野上暁さんとの

トークショーのご案内もいただきました。

8月24日夜7時から、神保町のブックハウスカフェで行うそうです。

チラシもまだできていないとのことで、ブックハウスカフェのFacebookにも

案内は出ていないようですが、ご興味がある方はぜひご参加ください。

アメリア事務局 室田

実務分野ではお使いの翻訳者さんも多い翻訳メモリ系支援ツール、Trados。

メーカー元であるSDL社より、無料のイベントおよびセミナーのご案内をいただきましたので、ご紹介いたします。

ご興味のある方はぜひご検討ください。

【SDL 2017年度春季ロードショー】

★東京会場(個人翻訳者様向け):2017年5月17日(水)13:30~16:30|於:ワテラスコモンホール

<詳細・お申し込み>⇒Click! 

★大阪会場:2017年5月24日(水)13:30~16:30|於: ナレッジキャピタルカンファレンスルーム「C05」

<詳細・お申し込み>⇒Click! 

【日本語Webセミナー】

SDL Trados Studio Basic 4「用語集の作成と管理」

<詳細・お申し込み>⇒Click!

アメリア事務局 河原