翻訳家の雨沢泰さんより訳書をご献本いただきました。
雨沢さん、ありがとうございます!
血の記憶〈上〉 (講談社文庫)
(2008/10/15)
グレッグ・アイルズ
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血の記憶〈下〉 (講談社文庫)
(2008/10/15)
グレッグ・アイルズ
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40~60代の男性ばかりを狙った連続殺人事件がテーマのサスペンス。
怖いのですが一度読み出したら止まりません!
なが~い長篇映画を見ているような気分になります。
読書の秋におススメな一冊です。
雨沢さんと言えばニコラス・スパークス氏の恋愛小説、
『きみに読む物語』『きみを想う夜空に』『きみと選ぶ道』などの
翻訳もされています。
ニコラス氏は本国では超売れっ子の小説家、日本においても
『きみに読む物語』は映画化もされて話題になりましたよね。
きみに読む物語 (ソフトバンク文庫)
(2007/12/17)
ニコラス・スパークス
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ニコラス氏の小説は男性の視点からピュアな想いが描かれており、
グッとくるウルウルポイントには涙してしまいます。
悲しさや切なさだけで終わることなく、爽やかな温かい気持ちも
味わえるのが人気の秘密でしょうか。
こわ~いサスペンスから爽やかな小説まで幅広く翻訳を
手がけられる雨沢泰さん。
実は11月にアメリアWebサイトにご登場くださいます
翻訳への想いや翻訳者を目指す方へのアドバイスなど
とってもとっても為になるお話しを沢山してくださいました。
その内容は「田口俊樹の翻訳身の上相談室」で公開します。
どうぞお楽しみに!