アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

本日はもう一作品ご紹介いたします。

アメリア会員の浦田 貴美枝さんが字幕翻訳をご担当されました(特典映像)😊

 

『ジャバーウォッキー』

Amazon | ジャバーウォッキー 4Kレストア [Blu-ray] | 映画

コメントをいただきました⭐

イギリスの最強コメディ集団モンティ・パイソンのメンバー、テリー・ギリアムが初めて単独で監督した映画『ジャバーウォッキー』(Jabberwocky)
が4Kレストア版で復活しました。タイトルは『鏡の国のアリス』のナンセンスポエムに出てくる怪物の名前から来ています。

今回は特典映像でギリアムと、主演のマイケル・ペイリンのコメンタリーを字幕担当しました。

ただでさえコメンタリーはセリフが多くて大変ですが、今回はコメディアンの2人が掛け合いでしゃべってるので、早口だし被るし、もめてるし、いろんな意味で大変でした。何とか106分、無事終了しましたが、字幕総数1674枚の最多記録となりました

映像はかなり美しく、中世の雰囲気を存分に味わえます。この機会にぜひモンティ・パイソンのファンタジーワールドを覗いてみてください。

 

予告編はコチラです

字幕総数が凄いですね❗
予告編も楽しめますのでぜひご覧ください。

 

浦田さん、お知らせいただきありがとうございました😀
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

5月もあっという間に中旬。雨ばかりで爽やかな5月を楽しめていません。今週末はお天気になるでしょうか。

さて本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『金庫破りときどきスパイ』

東京創元社さんから4月28日に発売されました。
金庫破りの女性と堅物の陸軍少佐が殺人事件の謎解きに奔走します。
舞台は第二次世界大戦下のロンドン。
魅力的な登場人物とワクワクするなストーリーをぜひご堪能ください。😊

東京創元社さんのサイト→CLICK!

辻さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。✨

アメリア事務局 河原🐕🐾

先日お風呂から出て、服を着てスキンケアをして髪を乾かそうと思ったところで、トリートメントを流していないことに気が付き、愕然としました。自分で自分が信じられません。

さて、本日はアメリア会員の梅田智世さんが手がけられた2作品をご紹介いたします。

『キツネとわたし──ふしぎな友情』

~内容紹介(Amazonより)~
動物は決して擬人化してはならない。野生の動物に人間のような性格など存在しない。生物学者としての信念に従って、「わたし」は毎日16時15分になると玄関先に現れるそのキツネを、あくまで〈キツネ〉と呼ぶことにしていた。
だが、時に『星の王子さま』を読み聞かせ、時に原生地域を共に探検するうちに、互いの距離は縮まっていく。研究者と実験動物、飼い主とペットとも違う。「わたし」と〈キツネ〉は、確かに友だちになっていた——。
〈キツネ〉と過ごしたかけがえのない日々の思い出を通じて、人間と自然、その共生の真実を描き切る感動のエッセイ。

『星の王子さま』を読み聞かせるというところに著者のセンスを感じます…!

もう一作品は、梅田さんとアメリア会員の山北めぐみさんとの共訳です。

『地図は語る データがあぶり出す真実』

~内容紹介(Amazonより)~
日本人はどれくらい幸福? それとも不幸?
人類の過去、現在から未来につながる問題点まで、あらゆるデータを地図というビジュアルな形で可視化し、読み解く。

梅田さん、山北さん、お知らせいただきありがとうございます。
またのご連絡も楽しみにしております。

アメリア事務局 相澤

東京の週末はまた雨予報…。爽やかな五月晴れが恋しいです。

本日はアメリア会員の廣瀬麻微さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

タイトルは
『パーパス・ドリヴン型ビジネス: いま世界が求める、倫理的な企業のかたち 』
Asia Pacific Publishより発売です。

『パーパス・ドリヴン型ビジネス: いま世界が求める、倫理的な企業のかたち』

Bコープ認証企業を経営する著者によるパーパス・ドリヴン型ビジネスの姿とは。
いま世界がもとめる、倫理的な企業のかたちを教えてくれます。

廣瀬さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

関東地方は雷雨の地域もあるようです。大きめの雷の音に驚きました⚡

本日はアメリア会員の池本尚美さんの翻訳作品をご紹介させていただきます🍒
人気シリーズの第5弾です。お待ちかねのファンの方も多いのではないでしょうか!?

 

『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー上』

『ゆがめられた世界 ミラー、ミラー下』

池本さんよりご紹介いただきました😊

全米でヤングアダルト層に高い人気をほこる「ディズニー ツイステッドテール」の小説シリーズの第5弾。スノーホワイト(白雪姫)の代わりに、王子が毒リンゴを食べさせられた“もしも”の世界が描かれています。

継母の言いなりになっていたスノーホワイトが、王国の統治者としての自覚をもち、7人の小人やたくさんの仲間に助けられながら、自分の力で未来を切り開いていきます。そのスノーホワイトのひたむきさがいじらしく、7人の小人たちの個性もそれぞれ魅力的。また、ヴィランの邪悪な女王イングリッドが、スノーホワイトに負けないほどの存在感を示し、その切ない過去もあきらかになります。

水溜鳥さんのカバーイラストや挿絵も、作品世界をみごとに表現していてすばらしいです。
本書だけに登場するスノーホワイトの衣装や、重要なアイテムとして出てくるカラフルな鳥たちも、カバーイラストでとてもすてきに描かれています。
こちらのサイトで作品の宣伝動画などもご覧になれます。
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2023/05/02/57572/

 

池本さんのコメントにもありますように、カバーイラストがとても素敵な世界観を表していて見入ってしまいます。沢山の日本の読者の方にも楽しんでいただけますよう願っております❗

アメリア事務局 並木

このところお天気が悪いことが多いですね。5月は一年で一番好きな月。スカッと晴れてほしいものです。

本日はアメリア会員の鈴木沙織さんが翻訳されたこちらの絵本をご紹介いたします。

『パンツをはいたクマ もやもやする!』

版元は化学同人さん。
同社のサイトではこのように紹介されています。

朝の準備はバッチリのはずなのに、なんだかもやもやしているクマのジェフ。なんと、うっかりパンツをはいたまま出かけてしまいます。ジェフのおかしな姿に、森のみんなはひそひそ話すだけで誰も教えてくれません。けれども、ウサギのアンダースだけは正直に教えてくれます。そして、ジェフのピンチを救うために考えた誰も傷つかない方法とは…?化学同人HP

表紙のなんとも言えない表情でたたずむクマのジェフ。思わず頬が緩みます。😊
さてジェフはどのようにピンチを救ってもらったのでしょう。
ぜひお手にとってお確かめください⭐

鈴木さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
素敵な絵本、多くの方に読んでいただけたらと思います。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

連休はどこかにお出かけされましたでしょうか?我が家はワンコ🐕を連れて湘南の海へ。朝早かったせいか人も少なくのんびりできたのですが、風が強く早々に私が音を上げてしまい…。近々リベンジ行かねばと思っております。😅

さて本日はアメリア会員の月谷真紀さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。
柏書房さんから4月24日に刊行された『性差別の損失』です。

『性差別の損失――なぜ経済は男性に支配され、女性は排除されるのか』

月谷さんからコメントをいただきました。

タイトルはちょっと硬めの印象ですが、読んでいて膝を打つような話がたくさん出てきます。
例えば日本で数年前に医学部の合格ラインに男女差が設けられていたことが問題になりましたが、アメリカの大学入試にも同様の事情があることを、この本を訳していて知りました。
日本より進んでいるとして比較されがちな欧米も道半ば。

著者が経済学者として支援に入っている開発途上国でも、法整備はされてきたものの
昔からの社会規範や宗教に阻まれて女性の人権がないがしろにされている現状があります。
その一つが女性に財産権が認められていないことで、女性が稼いだお金まで夫に取り上げられてしまうのです。
遠い国の話として看過できないのは、それが貧困を生み、紛争や食糧生産の危機にもつながりうるから。

女性が経済から排除されてきた歴史的背景、その弊害、性別役割の”根拠”に対する論破、是正のための提言までが書かれており、この問題を頭の中で整理するための材料、資料としておすすめできます。

著者はリンダ・スコット氏。国際的に著名な女性の経済開発の専門家だそうです。
男女差別による損失が莫大なものになっていることを、様々なデータを基に明らかにします。
詳細は柏書房さんのHPでも詳しく説明がありますので、ぜひご覧になってみてください。
★こちら★

月谷さん、いつもお知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

今年のGWはお出かけされている方が多いのでしょうか。
いつもより街がすいている気がします😊

 

さて、本日はアメリア会員の舩山むつみさんの訳書をご紹介いたします。

 

『幽霊ホテルからの手紙』

 

コメントもいただきました❗

中国で絶大な人気を誇る蔡駿(さいしゅん/ツァイジュン)さんのホラーミステリーです。

急死した女優から託された木の箱を届けに海辺のホテル「幽霊客桟」に向かった親友から毎日届く手紙・・・。殺人事件があったと噂されるホテルに滞在する人々はみな秘密を抱えており、謎は謎をよんで、誰が真実を語っているのか、わからなくなる。読者もまた、その「藪の中」にからめとられていく・・・。

ホラーミステリーですが、怖いだけではなく、中国の伝統を思わせる美しさをたたえた作品です。

 

詳細は⭐コチラ⭐からもご覧いただけます。

著者は〈中国のスティーヴン・キング〉と呼ばれているそうです。
読みだしたら止まらなくなりそうな1冊ですね。

舩山さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

 

「定例トライアル」では現在<実務(特許)><実務(金融)><出版(フィクション)>の応募を受付中です。締切は5月22日18時!ご入会当日から応募できます。

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

→総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!

→総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

<実務(特許)><実務(金融)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語/専門知識・調査力

<出版(フィクション)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 語彙と表現 / 文章

✏課題と訳例・講評のサンプルはこちら

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」>「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべてご覧いただけます。

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 2023年度の「翻訳トライアスロン」は2023年7月号(6月下旬)よりスタートします。

アメリア事務局 相澤

気持ちのよいお天気ですね❗
駒沢公園では餃子フェスが開催されているそうです。
ワンコ🐾を連れて餃子とビールを堪能しに行こうか検討中です😆

 

さて、本日発売の冒険ファンタジー小説をご紹介いたします。
アメリア会員の佐藤志敦さんが翻訳を手がけられました。

 

『地図と星座の少女』

 

佐藤さんからコメントをいただきました。

美しかった島は姿を変え、親友は森に消えた。13歳のイサベラは真相を追って禁じられた森へと足を踏み入れる。星を読み、不思議な地図に導かれて——。キラン・ミルウッド・ハーグレイブさんの小説デビュー作は、ウォーターストーンズ児童文学賞とブリティシュブックアワード(児童書部門)をW受賞、イギリスで27万部、世界で50万部読まれる話題作です。
浮島伝説のあるジョヤ島で暮らす少女が主人公の冒険物語という直球のファンタジーで、少し陰りのある世界観が私の好みにぴったり。作品の素晴らしさは言うまでもありませんが、読者に想像する楽しさを与えてくれる「書かれていない物語」の数々が、作品に深みを添えています。
対象読者は小学校高学年からですが、この深みのおかげでファンタジー好きの中学生にもお勧めですし、小学校4年生以上で習う漢字には読み仮名がふってあり、中学年の子がちょっと背伸びをしても楽しめます。
翻訳出版が決まってまもなく、原書出版社がイラストレイテット版を刊行するとわかり、訳書でもウクライナ人のオリア・ムーザさんの装画を紹介できる幸運に恵まれました。さらに書き下ろしの特別短編も収録されていますので、ぜひ手に取ってみてください。

 

幻想的なイラストが素敵です😊
「読者に想像する楽しさを与えてくれる」作品とのこと、何度も読み返したくなりそうです。

 

佐藤さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

 

事務局 入江

今日から5月のスタートです!ゴールデンウィークはどこかに行きたいと思いつつ、まだ決め切れておりません😅

さて、本日はアメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳なさった作品を紹介いたします。

『リベンジ・ガール』

『リベンジ・ガール』

~あらすじ~
2065年。チョン・フェイ率いる「知能集団」は、超人兵士を生み出すため、ICチップで人間の潜在能力を引き出す研究を秘密裏に行っていた。研究者のフオ・ランは、被験者であるふたりの子供と施設から抜け出そうとするが、男の子のアーフェイは取り残され、女の子のシンイーを自らの命と引き換えに逃がすので精一杯だった。そして数年後。シンイーは名前を替えて、貧民区に身を隠しながら車椅子生活を送っていた。しかし、貧民区に施設からの脱走者が現れたことによって、事態は一変する。監視隊が街に押し寄せ、シンイーの身にも危険が迫る。そしてそこには、チョン・フェイの右腕として殺気を放つアーフェイの姿があった―。

詳細はこちらからご覧いただけます。

川岸さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 相澤

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

●定例トライアル <実務(特許)><実務(金融)><出版(フィクション)>
5月22日(月)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

●翻訳お料理番
5月22日(月)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

●ひとこと翻訳大賞
5月26日(金)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

●一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「VR【英→日】」「ホカンス【日→英】」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

●ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「児童書翻訳のいろは」「映像翻訳適性テスト」「聖書・キリスト教の理解が深まるテスト」などテーマは様々!

アメリア事務局 相澤

連休はどのようにお過ごしでしょうか?私はたまっていた家事に追われそうです😅

本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳(第3話、7話)を手掛けられた作品をご紹介いたします。

『サム/サクソン』

浦田さんからのコメントです。
字幕担当したドラマ『サム/サクソン』(原題 “Sam: A Saxon”)が Disney+で7話一挙配信されました (#3, #7 担当)。Disney+ 初のドイツ製作ドラマだそうです。ひどい人種差別を受けながらも、ドイツ初の黒人警官となったサムという男性の、実話に基づいた物語。時々実写が入るなどして、東西統一前後のドイツの混乱ぶりやネオナチの台頭などが描かれ、さながらドキュメンタリーのようです。人間の尊厳や存在意義、正義などについて深く考えされられました。

トレイラーはこちら↓でご覧いただけます。
“Sam: A Saxon”

4/26(水)より全話配信中です。ディズニープラス初のドイツの作品。ぜひご覧ください。
ディズニープラス サイト

浦田さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾

日中は半袖でいいくらいのお天気ですね😊

アメリア会員の三浦裕子さんの訳書をご紹介いたします。

 

『台湾漫遊鉄道のふたり』

 

素敵なコメントもいただきました✨

昭和13年の台湾。日本人作家の青山千鶴子と、台湾人通訳の王千鶴、ふたりの「千鶴」が、台湾縦貫鉄道で旅をする。人並み外れた大食漢のふたりは、各地でローカル美食を満喫。次第に親しさを増していくが、その間には、植民地での統治者と被統治者という溝が横たわり……。
 美食、鉄道、百合など、楽しげな要素を詰め込んだ、一見するとライト文芸的な作品ですが、近代の日本と台湾で女性たちが置かれていた窮屈な境遇や、「台湾にとって日本統治とは何だったのか」に、現代の若い台湾人作家から一つの意見を表明する、しっかりした作品になっています。2021年台湾政府文化部金鼎賞文学図書賞受賞作。
 台湾での発売直後、現地SNS等で話題になっていた本作を知り、「これは日本読者にも読まれるに違いない」と確信して、出版各社に売り込みました。作品の舞台となる時代の日本と台湾の歴史、言語環境、観光事情、食文化や庶民の生活など、調べることが多数あり、とても手のかかる翻訳でしたが、形になってうれしいです。

 

持込がきっかけだったのですね❗

イラストや挿絵が素敵ですし、目次を読んでいるだけでお腹がすいてきます😆
時代背景をめぐる読み応えもありそうですね。

 

三浦さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

今朝、ジョギングをしましたがすでに20度近い気温。もう暑いです。💦

さて本日はアメリア会員の舩山むつみさんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。

『辮髪のシャーロック・ホームズ』

以下、舩山さんからのコメントです。

『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』莫理斯(トレヴァー・モリス)作(文藝春秋)が二つの賞を受賞しました。

『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』莫理斯(トレヴァーモリス) 舩山むつみ | 単行本 – 文藝春秋BOOKS

翻訳ミステリー読者賞は、ミステリーを愛する読者の投票によって選ばれる賞です。
【読者賞】決定! 第11回読者賞! | 全国翻訳ミステリー読書会

日本翻訳大賞は、読者の推薦と選考委員による審査によって選ばれます。
第九回日本翻訳大賞 受賞作決定 | 日本翻訳大賞 公式HP

コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を香港に移し、ホームズとワトソンを彼らと同じ時代に生きた中国人に置き換えたパスティーシュ作品で、19世紀末の香港が生き生きと描かれています。
ホームズのファン、本格ミステリーのファンはもとより、武侠小説やカンフー映画、中国武術が好きな人、香港が好きな人、中国史が好きな人、中華なイケメンが出てくる作品が好きな人、など幅広く楽しんでいただけると思います。

舩山さん、おめでとうございます🎉🎊

素晴らしい快挙でいらっしゃいますね。受賞により、さらに幅広い層に楽しんでいただけそうです。

舩山さんの今後のご活躍に目が離せません。本当におめでとうございました。

アメリア事務局 河原🐕🐾

本日は情報誌『Amelia』4月号のアンケート結果を一部公開いたします。
4月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。

春は「何か新しいことを始めたくなる季節」ですよね❗
毎年のことですが3月~4月にかけてアメリア事務局には
カウンセリングのご希望やご相談が沢山寄せられます。

そこで、情報誌でも「カウンセリング」テーマに特集を組みました。

 

翻訳に関するお悩みにプロが回答!
アメリア誌上カウンセリング

というテーマで、ベテラン翻訳者や翻訳会社の担当者の方々に
事務局によく寄せられるご相談事項の解決策を聞いてみました。

 

❓翻訳の勉強を始めたばかりで、まだ分野も決めていません。どのように勉強を進めていけばいいのでしょうか?

❓TOEIC のスコアを上げることと、定例トライアルでクラウン会員になること、翻訳の仕事を得るためには、どちらが最善でしょうか?

❓医薬系の勤務経験が約 10 年ありますが、家庭の事情もあって自宅でできる翻訳の仕事を模索しています。これまでの経歴・経験をできるかぎり生かして翻訳をするには、どのように進んでいけばいいでしょうか?

❓私は 70 歳で、翻訳の仕事は派遣で少ししていた程度です。応募できる案件はあるでしょうか?

❓私は現在、会社員です。残業はほぼなく、土日祝日は必ず休みです。副業として翻訳の仕事を探したいと思っているのですが、可能でしょうか?

❓出版分野の翻訳をしていますが、生計を立てていると言うには程遠い状況です。出版だけで食べていけるようになるまで、実務翻訳も受けて収入を得たいと考えていますが、その考えは甘いでしょうか?

❓海外から仕事のオファーメールが届くのですが、支払いについて不安があるため、まだ引き受けたことがありません。海外の仕事を受ける場合は、どのような支払い方法が一般的で最も安全なのでしょうか?

など等のご相談に回答いただきました。

「参考になった」「改めて勉強を頑張りたいと思った」等の感想が寄せられましたので一部ご紹介いたします。

⭐誌上カウンセリングは有益でした。自分と似た悩みをお持ちの方がいるんだということがわかりましたし、アドバイスも為になりました。
⭐私は初心者ですが、初心者なりの働き方や案件の取り方などが記載されていたので、有益になりました。
⭐全て自分が質問したと錯覚してしまうほど、質問者さんと同じことが気になっておりました、そのため回答をじっくり読ませていただき参考にいたしました。モチベアップに繋がりました。本当にありがとうございます。

 

疑問があっても実際に「相談する」ハードルってありますよね。
そのような方々にも今回の特集がお役に立てたようで良かったです😊

 

事務局 入江

4月26日に発送いたしました情報誌『Amelia』2023年5月号は、下記のラインナップです🙂

(2023年の表紙は、花をテーマにお届けします!
5月号の表紙は『ポピー』です。)

【特集】みんなの翻訳分野図鑑
    絵本
【連載】WordSmyth の翻訳語り
    第5回 異文化間の溝を埋める—児童書の翻訳
【連載】日本語にしにくい英語 「personal、個人的にどう訳す?」
【連載】アメリア流 書評サロン 本の素顔
    『鹿狩りの季節』(矢島真理さん)
【連載】アメリアご利用企業インタビュー
    株式会社国土ブレーンワーク
【応募】翻訳お料理番「インドの新型コロナウイルス政策」
【応募】定例トライアル<出版(フィクション)><実務(金融)><実務(特許)>
【別刷】定例トライアル 2023年2月号<実務(IT・テクニカル)><日英メディカル>
【連載】応募者の声&採用者の声「A.Kさん/株式会社アウラ」
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「初めての翻訳の仕事はどこから?」
Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・7月会員のみなさまへ・編集後記

★バックナンバーはこちら→https://www.amelia.ne.jp/magazine/backnumber/
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

アメリア会員岡本由香子さんの翻訳作品をご紹介させていただきます✨
本日の関東地方は雨☔ですが、瑞々しいプロヴァンスの風景をお楽しみください😊

 

『ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ』

(岡本さんより)
イギリスで何度も再版されている名著です。ゴッホというと情熱的な色遣いや異才を放つ変わり者といったイメージが一般的かと思いますが、本書には彼の迷いや焦り、他者から貪欲に学び、理知的に絵と向き合う真摯な姿が捉えられています。夢を追いかけることの喜びと苦しみは、翻訳の道を究めようとする私達にもきっと共感できるでしょう。ゴッホの見た世界を、ゴッホの絵と言葉で体験できる1冊です。

 

岡本さんに教えていただいたのですが、ゴッホはわかっているだけで生涯900通を超える手紙を書いているそうです❗ 本作品は、南フランスでの3年間に書かれた260通のうち、半数の手紙を軸に据えた「手紙とスケッチと完成作品」でゴッホを読む1冊とのこと。日本中のゴッホを愛する皆さんのもとに届きますよう願っております😆

岡本さん、お知らせいただきありがとうございます❗
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

アメリア事務局 並木

あっという間に4月も後半ですね。GWの予定はお決まりでしょうか?私は少し遠出をするくらいで、日常と変わらない日々となりそうです。😅

さて本日はアメリア会員の鵜田良江さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『ベルリン 1928-1933ー黄金の20年代からナチス政権の誕生まで』

鵜田さんからコメントを頂きました。
ワイマール共和国時代末期のベルリンを舞台に、富裕な市民階級や貧困にあえぐ労働者階級、ジャーナリスト、ユダヤ人家族など、さまざまな人々の姿をリアルに描きだした群像劇です。592ページの歴史大作グラフィックノベル。
イデオロギーのために引き裂かれてしまった家族、それぞれに子どものことを思っていたはずの両親、対立するきょうだい。だれも悪くないやん…と思い、泣きそうになりながら訳していました。
描かれているモチーフに何か意味があるに違いない、と思っても、小説とは違って文字で検索をすることができません。そこでワイマール共和国時代に関する写真集や画集を取り寄せ、これ!という写真のキャプションから検索して……と、苦労してわかったことをうるさいほど申し送りしたところ、編集者さんがまとめて訳注にしてくださったうえに、「アートメモ」という特設ページまで作ってくださいました。
いままでドイツ語の本ばかりを訳していたのですが、初めての英語からの訳書。英語の「リスキリング」をしようと受けたグループ講座で、素敵な方々と出会えたことも、いい思い出になりました。

「アートメモ」の特設ページはこちら→CLICK!

完成まで22年をかけ、20か国に翻訳された本書。
592ページもの歴史大作は読みごたえ充分です❗
鵜田さんの想いも詰まった本書、ぜひ堪能してみてください。

版元のパンローリングさんのサイトはこちら→HP

鵜田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後は英語の書籍翻訳も含め、さらにご活躍の場を広げられますことをお祈りしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

アメリア会員の金澤壮子さんが翻訳を手がけれた翻訳作品もご紹介します😊
金澤さんからコメントもいただきました❗

 

『ジェレミー・クラークソン 農家になる』AmazonPrime
シーズン2:1,2,3,5,7話の吹替翻訳をご担当
⭐詳細はコチラ

いただいたコメント⬇

どんな作品も、それぞれに難しいものですが、本作は取り上げられる分野が多岐にわたるため、牧歌的な作品イメージとは裏腹に苦心しました。牛の人工授精、建築、税金、議会での交渉、牛肉の部位、意味不明なアイルランド訛り、主役の元気おじいちゃんジェレミーの凝った毒舌・キメ台詞に至るまで…。大変でしたが良い経験になり、心に残る作品となりました。敏腕の演出家、ディレクター、声優陣、相方の訳者さんら全関係者にご助力頂いたおかげで、とてもユーモラスでステキな作品になっています。ぜひお楽しみいただければ幸いです!

 

『戦慄の絆』AmazonPrime
字幕翻訳をご担当
⭐詳細はコチラ

いただいたコメント⬇

デヴィッド・クローネンバーグによる1988年のスリラー「戦慄の絆」を現代風にアレンジした本作。レイチェル・ワイズが一人二役で、エリオットとビヴァリーという美しい双子の産婦人科医を熱演しています。正反対の性格を持つ二人のヒロインが織りなすスタイリッシュで刺激的な愛憎劇を是非ご堪能ください!

 

どちらの作品もそれぞれに見ごたえがありそうな内容ですね😊
ジェレミーおじいちゃんの凝った毒舌、気になります❗

 

金澤さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております😆

 

事務局 入江