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アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

会員の石田浩子さんが翻訳協力をされた書籍をお知らせくださいました。

早速ご紹介いたします

クローズアップ大図鑑
(2009/12/01)
イゴール ジヴァノヴィッツ
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石田さんより、内容も詳しくご紹介いただきましたので

皆さんにもお伝えしちゃいます

「この本には41種類の小さな動物の写真とその生態についての説明が載っています。

 動物のほとんどは手のひらに乗ってしまうくらい小さなものですが、拡大写真に

 なっていますので、ほんの小さな動物でもとても大きく写っています。

 

 カブトムシなど身近な昆虫から、絶滅の危機に瀕している珍しい動物まで

 沢山紹介されています。対象年齢は10歳位です。」

大きな特徴は、ずばりタイトルどおり“拡大写真”、そして

各動物について作者のメッセージが最初に書かれていること”だそうです。

それぞれの動物に詳細な説明がたくさんついていて、読み物的な図艦なんですって

子どもたちも興味をそそられること間違いナシの1冊です

アメリア事務局

中川

今日はクリスマス

プレゼント手書き風シリーズ37プレゼントのように続々と会員の皆さんから訳書刊行のお知らせが届き

事務局では嬉しい悲鳴が響いています

さてさて、今回はロマンス2冊をご紹介しちゃいます。

まず、泉智子さんよりご献本いただいたこちら

天使に届いたプレゼント (ハーレクイン・ディザイア)
(2009/12)
ケイシー マイケルズ
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ポインセチアが印象的なまさに今日にぴったりの作品ですね~。

ロマンス好きのあの人に、プレゼントするのもよさそう…アップロードファイル

そしてもう1冊はロマンス分野でご活躍中の芦原夕貴さんの最新訳書

『盗まれた花嫁』。こちらは以前ご紹介した『伯爵の花嫁』の続編です。

盗まれた花嫁 (マグノリアロマンス SB- 2)
(2009/12/09)
シェリー・ブラッドリー
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中世スコットランドを舞台にした、ヒストリカルロマンスだそうです

シーズン問わず続々と刊行されるロマンス小説。

でもでも、ついつい人恋しくなってしまう

この季節は特に物語の世界に浸れそうな気がしますよね。

(お正月の帰省のお供にも、いいかも…

アメリア事務局

中川

本日5度目の更新

沢山のご連絡をありがとうございます!

海と月社さんより新刊をご献本いただきました!

ありがとうございましたおんぷ

こちらの本の翻訳者さんはアメリア会員の岩木貴子さん。

リーディングがきっかけで翻訳のお仕事に結びついたようです。

アメリアを通じてご縁が広がり、素敵な本がうまれるのは

本当に嬉しい限りっぽ

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
(2009/12/16)
ニール・ラッカムNeil Rackham
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「世界のリーディングカンパニーがこぞって採用」している

大規模な商談の必須テクニック「SPIN」式という営業術。

20年以上も「営業のバイブル」 として読み継がれているそうです。

まさにこの時代、悩めるセールスパーソンとっては救世主に

成り得るのではないでしょうか。

実例も豊富なので即・実践jumee☆SaturdayNightFeverRに活かせそうです。

セールスには直接携わっていない私も

大切な仕事のエッセンスを吸収できそうな1冊です☆

アメリア事務局

入江

会員の田中敦子さんより最新訳書のお知らせが届きました!

早速ご紹介いたします。

アリの背中に乗った甲虫を探して―未知の生物に憑かれた科学者たち
(2009/12)
ロブ ダン
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すこ~しぎょっとしてしまうタイトルの本書は

深海・宇宙の生命探索にいたるまで未知の生物発見に

生涯を捧げた科学者たちの実話がつづられたノンフィクションです。

辿れば辿るほど生命の神秘の深みにはまっていった科学者たちの姿が

共感と敬意をもった眼差しで描かれているのだそう…

科学的な関心からはもちろん、人間ドラマとしても興味深く読めそうな1冊です。

科学分野をはじめ幅広くノンフィクションを手がけられている

田中さん、来年も益々のご活躍をお祈りしています

アメリア事務局

中川

会員の宮崎真紀さんより、最新訳書をご献本いただきました。

宮崎さん、ありがとうございます。

世界名探偵倶楽部 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(2009/10/10)
パブロ・デ サンティス
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世界名探偵倶楽部」というタイトルだけで探偵物好きの方は

むむむ… と気になってしまうかもしれません。

実は私も拝読させていただいたのですが、本書はいわゆる

「探偵モノ」とはちょっと違う読後感が味わえちゃいます。

本書には各国の探偵が12名登場しますが、

それぞれお国柄を存分に感じさせその探偵理論も12人12色

そして探偵といえば「助手」。この「助手」たちも非常に

個性豊かなキャラクターたちなのですが、本書はこの探偵と

「助手」の関係が一つのキーとなって展開していきます。

著者はブエノスアイレス出身。

本書は他国になかなか紹介されにくい中南米スペイン語圏文学を

もっと普及させたいという意図のもとに創設された、

プラネタ-カサメリカ賞の2007年第1回の受賞作です。

これからも日本にどんどん紹介されて欲しいですね!

そしてぜひ続編を宮崎さんに…。楽しみにしていますjumee☆faceA151

アメリア事務局

中川

エンジン・ルームの編集者Fさんよりご献本いただきました。

Fさん、いつもお心遣い本当にありがとうございますjumee☆mark6g

(ずいぶんご紹介が遅れてしまい申し訳ありません…)

本書はアメリア会員の吉田庸子さんが翻訳されています。

(「JOB INDEX」経由で見事、採用となりました!)

天書―失われた古代文字を求めて
(2009/11)
韓 美林
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自身を“「異色の」古代文字愛好者”と呼ぶ筆者が、

文字通り縦横無尽に筆を走らせた「書」画集(と呼んでいいのでしょうか?)です。

小さい頃に出会った「篆書」は、筆者の人生の伴侶としてずっと傍らにあるのだそう。

(「篆書」とは漢字の書体の一つです。)

小さいころって、「文字」を不思議に思ったことありませんでしたか?

私も昔、授業に集中できなかったときにノートに見つけた「あ」というひらがなを見て

 なんでこれを「あ」と呼ぶんだろう。この形はどこからきたんだろう。

 そもそもこの「あ」って、いったい何ものなんだろうか…?

それまで絶対的にそこにあった「あ」がぐにゃぐにゃとほどけ、

目の前で「形」になる様を不思議な気持ちで見つめていたことを思い出しました。

この画集に描かれたものは、絵であり、文字であり、記号であり、

「言葉」なのだと思います。

遙か彼方、祖先よりもずっとずっと先のどこかにある「はじまり」に

思いを巡らす…そんなひとときを持てるのではないでしょうか。

Fさん、これからも魅力的な書籍をぜひご紹介くださいね。

楽しみにお待ちしています

アメリア事務局

中川

会員の杉本詠美さんより、この季節にぴったりjumee☆snowman2R

訳書刊行のお知らせが届きました!

ピーターラビット 冬のおはなし (しかけえほん)
(2009/10)
ビアトリクス ポター
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そして今回は、杉本さんより本書のしかけを

教えていただいちゃいました音符

「小さな封筒が絵本のページの中に隠されていて、その封筒の中には

 キラキラ光る雪の結晶のオーナメントが入っています。これをどんどん

 集めていって、最後のページに立ち上がる大きなモミの木の枝に飾りつけ、

 クリスマスツリー を作るという趣向になっています。」

これだけでもワクワクしてしまいますが、

「モミの木はけっこう大きなもので、まんまるの大きなお月さまと

 ならんだところはなかなか幻想的」なのだそう!

そろそろクリスマス…。

今年の 候補に、いかがですか?

アメリア事務局

中川

会員の谷垣暁美さんより、訳書刊行のお知らせが届きました!

ラウィーニア
(2009/11/13)
アーシュラ・K・ル=グウィン
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イタリアの王女である主人公がトロイア戦争の英雄アエネアースの

妻となる運命を告げられる――。

ラテン文学最高傑作と呼ばれる『アエネーイス』をモデルにとった本書は

一人の王女の数奇な運命を道しるべに、壮大な愛の物語が紡がれているようです。

ちなみにこちらの著者、アーシュラ・K・ル=グウィンは日本では

スタジオジブリの映画『ゲド戦記』の原作者として有名かもしれませんねフモフモさん*すもも

(なんと御年80歳にもなられるとか 絵文字名を入力してください

書名で検索してみたところ、早速お読みになられた読者の方の

「満足した!」ブログをいくつか見つけてしまいました…。

う~ん、気になる。

…こうしてお正月の読書リストが増えていくのでありました

アメリア事務局

中川

会員の渡部夢霧さんの最新訳書刊行のお知らせが届きました!

ペントハウスの愛人―パークアベニューにようこそ〈6〉 (ハーレクイン・ディザイア)
(2009/11)
アンナ デパロー
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最愛の妹の死、その真相を探るため妹が住んでいた

アパートメントに家政婦として潜入する主人公――。

偽りの身分、秘密の恋人…。

惹かれてはいけない人に惹かれ、ついに嘘がばれて…。

サスペンスの香も漂う<パークアベニューにようこそ>シリーズ最終話。

オフィシャルサイトの方にも、

“それぞれが惹かれあっていく気持ちがリアルに描かれている”

という感想が寄せられていますButterfly21

寒い冬の夜、一人でしっぽりと読み耽りたいロマンスです

アメリア事務局

中川

会員の金井真弓さんよりご献本いただきました!

金井さん、ありがとうございます。

熱く危険な再会(ハイリスク・シリーズ) (イソラ文庫)
(2009/12/10)
ジョアン・ロスJoAnn Ross
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こちらは早川書房さんが最近立ち上げた「イソラ文庫」第三弾とのこと。

「海軍特殊部隊SEAL隊員だったヒーローと、その昔彼に恋した

ヒロインとの恋愛をとりあげたロマンティック・サスペンスハート」だそうです。

帯にはリンダ・ハワードさんやアイリス・ジョハンセンさんの

賞賛の言葉もラブいっぱいページ数も600ページ近くあり読み応えがありそうです。

ロマンスファンの方は要チェックですよ~!

アメリア事務局 入江

会員の岡本由香子さんの最新訳書、『ぼくのなかの黒い犬』をご献本いただきました。

岡本さん、メディア総合研究所のYさん、お心遣いありがとうございます。

ぼくのなかの黒い犬
(2009/11/30)
マシュー ジョンストン
商品詳細を見る

本書はアメリアの「JOB INDEX」で翻訳者が募集され、沢山の方に

ご応募いただくなどとても注目度が高かった本書が早速刊行されました!

書店に並ぶその当日、岡本さんが事務局までお知らせにきてくださいました

原文を読んだとき「明るく軽いテイストでいきたい」と感じた、

とおっしゃる岡本さん。

編集をご担当されたYさんも同じお考えだったそうで

「方向性がぴったりはまったのだろう」とのことでした。

現在、誰にとっても身近になってきている「うつ」=「黒い犬ワンワン」。

遠ざけたいと思えば思うほど、忠実に寄り添って離れようとしない

この「黒い犬」をまず見つめてみよう、そして飼いならしてみよう。

そんな一つの付き合い方を、明るく語りかけてくれます。

現在はさっそく続編の準備中だそうです。

続編はさらに踏み込んだ内容になっており、

専門家の方と意見交換もかなり細かいところまでされているのだとか。

そのような肌理細やかな配慮が行き届いた言葉だからこそ、

「言葉にできない」想いがそっと読者の方々の

心を掬ってくれるのだろうな…と思います。

多くの方に、“気軽に”手にとっていただきたい書籍ですhana

アメリア事務局

中川

アメリア会員の青海まこさんより訳書刊行をご献本いただきました。

青海さん、ありがとうございます!

愛を禁じた理由 (ハーレクイン・ロマンス)
(2009/10)
アマンダ ブラウニング
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なんと『愛を禁じた理由』はハーレクイン社さんから出る青海さんの

ちょうど30冊目の訳書になるとのこと!30冊とは凄い えぇbikkuri01です。

いつも謙虚で常に向上心をお持ちの青海さん、

ずっとお仕事が続いていくのは翻訳力はもちろんのこと

青海さんのお人柄uttori-sqもあるのだと思います。

今後のご活躍も楽しみにしています!

アメリア事務局 入江

会員のいけや咲良さんより、吹替・字幕を手がけられた

DVD作品をお送りいただきました。

いけやさん、いつも温かいお心遣いありがとうございます。

はじめて馬に乗った日 [DVD]
(2009/11/27)
マモウン・エルヨウノウスエビイ・タム
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大好評の『ウィンキーの白い馬』↓の感動の続編です。

ウィンキーの白い馬 [DVD]
(2008/11/27)
エビイ・タンアーロン・ワン
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いけやさんは前作に引き続き翻訳を手がけられています

オランダ、シカゴ、ミュンヘン…と各地の子ども映画祭でも

とっても評判が高い作品です。

馬って優しい瞳をしていますよねぽっ

けなげな少女ウィンキーと馬のアメリゴの交流に心が洗われそう…。

家族が集まるこのシーズン団らんのひと時にみなさんでぜひ。

アメリア事務局

中川

会員の相良倫子さんより、訳書刊行のお知らせが届きました。

(相良さん、ご紹介が遅くなり本当に申し訳ありません…)

まずは表紙が印象的なこちら

目で見る進化―ダーウィンからDNAまで
(2009/07)
ロバート ウィンストン
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大人気の『目で見る』シリーズ、今回は「進化」についてです。

ずーっと気になっていたこの疑問、一度おさらいするにはぴったりな1冊ですね

続いて、こちらは男の子の大好きな”ドラゴン“が登場する

冒険ファンタジー!

ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物
(2009/11)
クレシッダ コーウェル
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ヒックとドラゴン〈2〉深海の秘宝
(2009/11)
クレシッダ コーウェル
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「男の子の大好きな」と書いたものの、私は小さいころ

ドラゴン○エストにおおハマリするほどファンタジー好きでした!

本作は、2010年夏に「リロ&スティッチ」の監督による映画化も決定したそうです。

ともに注目の作品・↑ですよ!!

アメリア事務局

中川

アメリア会員の今井由美子さんより訳書刊行の

お知らせをいただきました。

事務局まで足を運んでくださってありがとうございました!

『住まいの色彩計画200』


(2009/09/10)
アンナ・スターマー
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200種類ものカラーパレットが読んでいて楽しくなるようなハート

イメージ文章と合わせて掲載されています。

実は引越し計画中の私ですが、とても参考になる内容でした。

寒色と暖色の組み合わせなど「なるほど~!」と新鮮な驚きの連続。

家具や家電など、その時々の予算や好き嫌い優先で

購入してしまうので、部屋全体のバランスが悪くなってしまうんですよね…ガーン

模様替えやお引越しを考えていらっしゃる方は、ぜひ

快適な環境づくりのためにもおススメいたします。

出版分野も映像分野も幅広くご活躍の今井さん。

今後のご活躍も楽しみにしています。

これからもお気軽に事務局に遊びにきてくださいね~!

アメリア事務局 入江

会員の村山美雪さんより、訳書を2冊ご献本いただきました。

フレーバーティーと一緒に送ってくださった村山さん。

素敵なお心遣いに、癒されてしまいましたFlower

どちらも大人気のヒストリカル・ロマンスです!

こちらはなんと656ページ!ボリューム&充実感たっぷり…スゴイ

金色の巫女に捧ぐ (ランダムハウス講談社文庫)
(2009/11/10)
メアリー ジョー パトニー
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青い瞳にひそやかに恋を (ラズベリーブックス)
(2009/11/10)
ジュリア クイン
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こちらは大人気の“ブリジャートン”シリーズの第6作目。

既にアマゾンでもが!

主人公に自分を映し、感情を激しく揺さぶられる読書体験。

圧倒的な支持を得るロマンスの魅力、一度お試しあれ。

アメリア事務局

中川

アメリア会員の堀内久美子さんより訳書刊行の

お知らせをいただきました。

堀内さん、ありがとうございます!

天国からの案内人 (小学館文庫)
(2009/11/06)
ギョーム ミョッソ
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こちらの本はフランスのベストセラーで

「ニューヨークを舞台にした、ロマンスとサスペンスいっぱいの

エンタテイメント小説」だそうです。

帯や解説は映画作家の大林宣彦さんが執筆されております。

帯に「ウソにだまされみてください」とあるのですが

そう言われると騙されたくなっちゃいますね。かおドキドキ

堀内さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局

入江

会員の北川玲さんより、最新訳書をご献本いただきました。

北川さん、ありがとうございます。

離婚と子どものこころ
(2009/10/23)
ニール・カーター
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誰のせいでもない場合であっても、当事者は傷つき、

そして子どもたちも傷ついてしまう…。

自分ではまだうまく対処できない子どもたちを見守り、

また新たな一歩を踏み出せるように導いてあげられるのも

他の誰でもない両親なのですよね。

デリケートな話題ではありますが子どもたちが離婚を受け入れる

プロセスが多数の実例を交えて肌理細やかに描写されています。

試行錯誤しながらプロセスを重ねていく親御さんたちの姿は、

「子どもを守る」意思そのもののように感じました。

「どこに相談したらいいのかわからない」という方のために、

相談窓口もご紹介されています。

「何とかしなきゃ」と頑張る方々の支えになりたい、

そんな想いが一杯詰まっている書籍です。

(ちなみに、カバーイラストは本年度の情報誌にイラストを

 描いてくださっている Ryo Honda さんです。)

アメリア事務局

中川

ここ最近の東京はぐっと寒くjumee☆faceA135なってきましたね。

さて本日は訳書(3冊)のご紹介です。

アメリア会員の上原裕美子さんより先月・今月と一気に3冊えぇの訳書が

刊行されたとご連絡をいただきました。

上原さん、ご連絡ありがとうございます

キャメロン・ディアス Forever Girl (P‐Vine BOOKs)
(2009/10/09)
ブランドン・ハースト
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経営の才覚 ― 創業期に必ず直面する試練と解決
(2009/11/03)
ノーム・ブロドスキーボー・バーリンガム
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直感のブランディング ― 「普通」の人が「特別」を生みだした7つの物語(ストーリー)
(2009/11/25)
デイヴィッド・ヴィンジャムリ
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ノンフィクション分野で幅広くお仕事をされている上原さん。

今回も柔らかそうな内容からビジネス書まで様々なジャンルですね。

今後のご活躍も期待しておりますてれ

…そういえば、上原さんには以前アメリアWebサイト「対談の部屋」で

インタヴューにご協力いただいたことがありました。

「世界同時出版」を目指す超大作をグループで協力しながら翻訳した話が掲載されています。

ご興味あるか方はぜひご覧ください。

アメリア事務局 入江

会員の日暮京さんより、最新訳書のお知らせが届きました。

『シークレット とらわれた王女』(ソフトバンク文庫)です。

シークレット とらわれた王女 (ソフトバンク文庫 ラ)
(2009/11/16)
エマ・ホリー 他
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こちらは4編のアンソロジーで、日暮さんは表題作の

「とらわれた王女」を手がけられたとのこと。

Amazonの内容紹介に気になるフレーズを見つけてしまいました…ねこ

「リリー王女は「愛の奴隷」を3人選び、服従させる方法を学ぶことになった。」

…愛の奴隷。

ここだけ読むとかな~り濃厚なシーンも想像できてしまいますが

このようなシーンを表すために、ロマンス翻訳では訳語一つ一つの

選び方に特別気を遣うのだそうです。

ドラマチックな世界へ誘う、翻訳者の皆さんの表現力に脱帽です

アメリア事務局

中川