アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

そろそろお鍋の時期でしょうか。私は白菜と豚肉、マロニー(←大好き!)だけのシンプルな鍋が一番気に入っています。皆さんはいかがでしょうか。

さて本日はアメリア会員の綿谷志穂さんが翻訳を手掛けられましたこちらの作品をご紹介いたします。

『GOOD INSIDE 子どもにとってよい子育て』

綿谷さんからコメントをいただきました。
著者はSNSで大人気の心理学博士・カウンセラー。
専門知識をベースに、基本的な考え方や実践的なアドバイスをやさしくわかりやすい言葉で伝えてくれる本です。読者に寄り添う温かい語り口を大切に訳しました。年齢を限定していないので、年齢にかかわらず、育児やお子さんとの接し方に悩んでいる方におすすめです。

本書は世界35か国翻訳され、全米ベストセラー✨にもなった一冊。
東洋館出版社さんから発売されました。

同社のサイトによると
結局「やめなさい!」と強く言い聞かせるしかない
「ごめんなさい」を言わせないと、「ごめんなさい」が言えない子になる
大丈夫!と背中を押すことが自信につながる
これ全部、親の思い込みだそうです…💦

ではどうしたらよいか。
ぜひ本書にてご確認ください。

東洋館出版社さんのサイトにも詳しい紹介があります。
ぜひアクセスしてみてください。→click!

綿谷さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。🍀

アメリア事務局 河原🐕🐾

続きまして、本日はアメリア会員の島健太郎さんが吹替翻訳された作品もご紹介させていただきます😊

 

『ビッグ・マウス シーズン7』Netflix
※シーズン7の全話をご担当です
※詳細は★こちら★よりご覧ください。

 

『トランスフォーマー アーススパーク』テレビ東京
※テレビ東京系6局ネットにて日曜放送中!
※詳細は★こちら★よりご覧ください。

 

島さん、お知らせいただきありがとうございます🍁
2作品ともに、子どもと一緒に大人も楽しめそうな作品ですね❗

『トランスフォーマー アーススパーク』は関連グッズの販売もございますので、
作品世界をさらに楽しめそうです😆

アメリア事務局 並木

明日はハロウィンですね!我が家は特に何かをする風習はないのでいつも通りの一日になると思いますが、子供の保育園ではハロウィンパーティーをするようで楽しみです🎃

さて、本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手がけられたNetflix作品をご紹介いたします。

『ダークウォーター』

~あらすじ(Netflixより)~
アンダマン・ニコバル諸島で拡大してゆく原因不明の疫病。一刻も早く治療法を見つけようと懸命の努力が続くなか、島に残された人々はこの絶望的な状況を生き延びるべく必死に戦い始める。

浦田さんのコメントはこちらです↓

「原題はKaala Paani(死の海)。初めてのインドドラマで、第2話、第3話を担当しました。インドの作品にはボリウッドの楽しいイメージがありましたが、こちらは閉ざされた島での感染症を扱ったシリアスなドラマでした。原因不明の不治の病に人が次々死んでいく出だしはホラーのように恐ろしく、後半は感染した子供を想う親の愛に泣かされます。そしてラストは思いもよらない展開に驚かされるという、最後まで一気に堪能できるドラマです。ネットフリックス・オリジナルシリーズ全7話、ぜひご覧ください」

予告編はこちらからご覧いただけます。一気見必須のサスペンスですね。秋の夜長にぜひどうぞ😀

浦田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

今日も気持ちの良い秋晴れですね🍁

 

本日はアメリア会員の金丸啓子さんの訳書をご紹介いたします⭐
本日発売です❗

 

『アルプスの少女ハイジの料理帳』

 

コメントをいただきましたのでご紹介いたします⭐

 

日本ではアニメのおかげで大人気となったハイジ。しかし、数年前にテレビの読書番組で紹介されたとおり、ドイツ語で書かれた原作は、実はアニメとはひと味違います。本書の前半では、スイスが生んだ世界的ヒロイン、ハイジの物語の誕生とその後の展開を解説しています。19世紀を生きた著者ヨハンナ・シュピリについての記述は、個人的にも興味深く読みました。後半に並ぶのは、物語に登場する料理とお菓子のレシピ。シュピリの書いた本編と、20世紀に創作された続編の抜粋が、レシピごとに添えられています。美しい写真と合わせて、ハイジの世界にひたるもよし、もちろん実際に作ってみるのもよし、さまざまに楽しめる一冊です。

 

「ハイジ」と聞くと、真っ先に白パンとヨーゼフ🐾を思い浮かべてしまいます。
ハイジの世界に癒されたいですね😊

 

金丸さん、お知らせいただきありがとうございます✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております🍒

 

事務局 入江

特に夜の寒さが厳しくなってきましたね❄

 

本日はもう1作品ご紹介させていただきます。
アメリア会員の木村浩美さんが翻訳された作品です✨

 

『やかましい遺産争族』

木村さんよりご紹介いただきました😀
ジョージェット・ヘイヤーのハナサイド警視シリーズ中、未訳のまま残っていた作品です。ようやく読者にお届けできて、ほっとしました。莫大な財産をめぐって、くせ者揃いの一家に怪事件が次々と起こります。何があってもお茶の時間は欠かせません。訳者はコーヒー党ですが、今回は紅茶を飲みつつ仕事をしました。

 

表紙を拝見しておりますと、本当にお紅茶をいただきたくなってきます😆
次々と起こる怪事件…お紅茶とともに作品世界を堪能くださいませ🍰

木村さん、ご訳書もお送りいただき誠にありがとうございました🍒
これからもご活躍をとても楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木

朝晩は冷えますね。
早朝にワンコの散歩に行くのですが、さすがにビーサンだと寒いです😅
そろそろスニーカーですね🐾

 

本日はアメリア会員の大前留奈さん新田美紀さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

 

サーチ/楽園の地獄 Disney+
大前留奈さん 偶数話をご担当
新田美紀さん 奇数話をご担当
作品の詳細は⭐コチラ

新田さんからコメントをいただきましたのでご紹介します❗

ディズニープラス配信のトルコドラマで、斬新な切り口でスピリチュアルな考え方やカルトを描く作品です。美しい島や自然の中での暮らしはとても魅力的に見えます(タイトルどおり、それが危険でもあるのですが…)。
トルコドラマもとても質が高いので、多くの方に届きますようにと願っています!

 

トルコのドラマなのですね。
カルトと聞くと、どんな内容なのだろうとドキドキしてしまいます。
舞台は秘密めいた島。気になります😆

 

大前さん、新田さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

10月も後半。例年秋になると少しセンチメンタルな気分になるのでが、今年はそうでもありません。まだ暑いから(日中は)でしょうか。💦

さて本日はアメリア会員の麻里奈保子さんが字幕翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

「ラ・ファミリア」

現在、U-NEXTにて配信中です。

麻里さんからコメントをいただきました。
20世紀初頭から80年に渡るイタリアのブルジョワ家族の歴史と人間模様が描かれた作品です。セリフや背景に流れるニュースなどで年代が分かるようになっていたり、なにげないセリフが後々の人生に影響していたり、手の込んだ脚本でやりがいがありました。

見応え充分の人間ドラマ。ぜひご覧ください。
なお作品の詳細はこちらのサイトでご覧いただけます。
U-NEXT

麻里さんのお仕事情報はまた近日、ご紹介させていただきます。
お楽しみに!

アメリア事務局 河原🐕🐾

空気が乾燥しているようで、手足の荒れが気になってきました。加湿器の出番も近そうです。

さて、本日はアメリア会員の高橋しのぶさんが翻訳された一冊をご紹介いたします。2019年のご刊行です。

『信頼を測る OECDガイドライン』

~内容紹介(Amazonより)~
人びとの暮らしの質や社会の発展にとって信頼が重要なのは言うまでもない。だが、その「信頼」とはどのようなものを指すのだろうか?「他者への信頼」と「制度・組織への信頼」の二つの側面から、信頼を定義し測定・評価するためのガイドライン。

高橋さんのコメントはこちらです↓

「前職のときに翻訳したOECDのガイドラインです。日本では比較的新しい分野でしたので、新しいことが多かったのが大変でしたが、省庁などでテキストにしていただいているようで、励みになっています」

ご自身の手がけられた翻訳が省庁でも使用されているとのこと、とても素敵です!

高橋さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

週末はかなり気温が下がる予報のようですね。体調を崩されないようお気を付けください。

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

『幻想と怪奇14 ロンドン怪奇小説傑作選』内 『ヴォクソール・ウォークの古い家』

~あらすじ(Amazonより)~
《幻想と怪奇》ではこれまで、題材や時代、媒体をテーマに各巻を企画してきましたが、今回は初めて、特定の「都市」をテーマにしました。どこかって? もちろん、怪奇幻想の本場イギリスの首都、数々の名作の舞台となったロンドンです。

夜霧にけむるイメージを生かし、ガス燈ともる夜道を馬車が行く時代を中心に、クラシカルな作品を集めてみました。ビッグ・ベンが時を告げるウェストミンスター宮殿から、閑静な郊外の住宅地まで。伝統的な幽霊譚あり、あなたが読んだことのないような奇妙な物語ありの、幻想紀行をどうぞ。

なお、本巻より創作ページを拡大、連載コラムも開始しました。より自由で、さらに充実した《幻想と怪奇》を、どうぞお楽しみください。

『幻想と怪奇』シリーズの新刊です。「ロンドン」をテーマした、妖しい魅力を放つ短編たちをお楽しみください。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

今の季節にぴったりのオラクルカードのご紹介です。アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳されました。

『シーズンオブザウィッチ サウィンオラクル』

(JMA・アソシエイツ様のサイトより)
夏の終わりを祝福し、冬の始まりを清めるために行われるサウィン祭。「シーズンオブザウィッチ サウィンオラクル」は、サウィンの時期に活用できる多彩にして賢明な力を紹介し、よく理解してもらうことを目的につくられています。
どのような季節や祝祭にも、美しさや魔術や癒しが幾重にも折り重なって存在していることに気づくでしょう。サウィンはスピリチュアルな力がもっとも高まる時期でもあります。
あなたがスピリチュアルな道を歩んでいく際、支えられていると感じるためのリソースとして、このデッキを活用していきましょう。

ハロウィンシーズンにふさわしい絵柄は見ているだけでも楽しいです!詳細はこちらからご覧くださいね。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

 

急に冷え込んできました💦
お布団も冬用に替えないとですね❗
(※11日投稿記事に翻訳者さんの情報を追加しました。)

 

さて、本日はアメリア会員の新田美紀さん、小林伊吹さんの翻訳作品をご紹介いたします⭐
新田さんは奇数話の字幕翻訳を、小林さんは偶数話の字幕翻訳ご担当されたそうです。

 

『SHE~世界は私にひざまずけ~』Amazonプライム
詳細は⭐コチラ⭐から

新田さんからコメントをいただきました。

Amazonプライムで配信のナイジェリアドラマです。ナイジェリアは映画大国と聞いていましたが、ドラマもエネルギーが満ちあふれていました!予想外の展開をたどるのも興味深かったです。ミュージシャンが主役なので歌がとてもカッコよくて、ステージパフォーマンスは何度も見てしまいました。

アフリカの作品は過去にいくつか見た事がありますが、エネルギッシュな作品が多い印象です。
本作品もとても面白そうで、早速、今晩見てみたいと思います😊

 

新田さん、小林さん、ご連絡いただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

最近、日が落ちるのが本当に早くなったなと感じます🦉

 

本日は、アメリア会員の長尾絵衣子さんが字幕翻訳された作品もご紹介いたします❗
長尾さんより、「サンダンス映画祭で注目を集めた大人のサスペンスドラマです」とご紹介いただきました⭐

 

『Fair Play/フェアプレー』Netflix
※9月29日より劇場公開もしております。劇場公開の詳細は★こちら★よりご覧ください。
※配信の詳細は★こちら★よりご覧ください。

(Netflixより)
競争の過酷なヘッジファンドの同僚である若いカップル。ある日、片方が思いがけず昇進したことで、婚約したばかりのふたりの関係は次第に険悪になっていく。

 

予告編も拝見させていただきましたが、う~んこれは怖そう😨という印象です! オバケ👻ではなく、生きている人間が最も怖いですよね…😱

長尾さん、お知らせいただきありがとうございます😊
劇場公開も配信も沢山の方に楽しんでいただけますように✨

アメリア事務局 並木

本日は素敵な絵本📙をご紹介いたします。
アメリア会員の水野裕紀子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。

『鳥になって感じてみよう』

水野さんよりコメントをお寄せいただきました。
大空をかけるワシや、まっくらな夜空を舞うフクロウは、なにを、どんなふうに感じているのでしょう。わたり鳥は、なぜ、だれにも教えてもらわなくても行き先がわかるのでしょう?
本書は、イギリスの鳥博士ティム・バークヘッドが、初めて子供向けに書いた本。監修は、NHK「ダーウィンが来た!」などでおなじみの日本の鳥博士、樋口広芳先生です。二人の鳥博士の案内で、不思議がいっぱいの鳥の世界をのぞいてみませんか? のびのびと描かれる鳥たちの絵も楽しく、鳥という生き物への興味が深まるすてきな本です。

版元は化学同人さん。
自然科学全般が専門ですが、学術書だけでなく、こういった絵本も多数出しておられます。
同社のサイトはこちら→★CLICK★

上記にアクセスいただくと、目に入るのはダイナミックなフクロウ。
そのほかにも数々のイラストが素晴らしく、鳥の世界に魅了✨されます。
ぜひ水野さんによる翻訳とともにお楽しみください。

水野さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

本日は、さらにもう一作品ご紹介します❗

 

アメリア会員の大岩剛さんが字幕翻訳を手がけられました。

 

「レッスンinケミストリー」 AppleTV+
※奇数話の字幕翻訳をご担当
詳細は⭐コチラ⭐から

 

~1950年代、女性は家庭に入るべきという社会風潮によって、科学者になるという夢を阻まれた女性がいた。名前はエリザベス・ゾット。彼女はテレビの料理番組のオファーを受け、専業主婦を軽んじる国民にレシピ以上のものを伝え始める~
(サイトより引用)

 

サイトでは予告編も見ることができますよ❗
映像や音楽が素敵で、登場するワンコにも癒されました。

 

大岩さん、お知らせいただきありがとうございます😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

 

本日はもう一冊、ご紹介いたします。

アメリア会員のよしい かずみさん翻訳のこちらの作品です。
『赤いけいとでつながって』

表紙の動物はあなぐまとやまあらし。

あなぐまのアニーとやまあらしのチックルは、とってもなかよし。ある日、それぞれが森で赤い毛糸をひろいました。ふたりは、おたがいに相手の喜ぶものを編もうとしますが、実はその毛糸は1本で、編みあがりそうになると相手のほうに糸が引っ張られ、ほどけてしまうのでした。毛糸をめぐりケンカになったふたりは……。 相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちのほうが大切になってしまうこと、ありませんか?やさしさや友情をテーマにした絵本です。(BL出版より

「相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちのほうが大切になってしまうこと、ありませんか?」という言葉にドキっとした私…。
よくあります。
大人も考えさせられる絵本ではないでしょうか。
ぜひ親子でお楽しみください。

よしいさん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

この週末、東京は冷たい雨が降りましたが、一転、今日は晴天。先ほど散歩🐶に行ってきましたが、とても気持ち良かったです。

さて本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『間違いと妥協からはじまる公爵との結婚』

『間違いと妥協からはじまる公爵との結婚』というタイトルにドキドキしてしまいます。
父から大嫌いな伯爵との婚約を迫られたアデルと、ふたりの娘のために母親が必要だと考えていたウルヴァートン公爵。
まさに「間違いと妥協」から始まった結婚ですが、二人は本当の夫婦になれるのでしょうか…?

詳しくは竹書房さんのラズベリーブックスのサイトをご覧ください。
ラズベリーブックス専用ページ

辻さん、このたびはお気遣いいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

外を歩いていたら金木犀の香りがしてきました。秋ですね😊

さて、本日はアメリア会員の田沢優季さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

『大いなる愛:敦煌』

田沢さんのコメントはこちらです↓

「🎬2023大阪・中国映画週間🎬
開催=10月26日(木)~11月1日(水)
東京開催に続き、大阪でも中国映画祭が10月下旬よりスタート✨
『大いなる愛:敦煌(原題=吾愛敦煌)』は大阪のみの上映になります。

羽田から空の旅で12時間以上もかかる敦煌。悠久の歴史を持ち、莫高窟・三危山・鳴沙山・月牙泉など見どころもいっぱい。中でも1987年に世界遺産に登録された莫高窟には仏像、壁画などの文化財が多数あり、多くの者を引きつけます。

本作は“敦煌の娘”であるファン・ジンシー(樊錦詩)敦煌研究院名誉院長が、半世紀以上も敦煌の文化財保護に人生を捧げた、その軌跡を描く物語。

文化遺産を守る者たちの喜び、葛藤、苦悩、成長が丁寧に描かれ、もちろん敦煌の風景、莫高窟の石窟、壁画、彩色塑像、九層楼のシーンが随所にちりばめられています。

抑えた口調のナレーションと、主人公の熱い情熱のコントラストが印象的で、静謐なシーンはその世界観に没入できます。

人生の使命とは?人生の幸せとは?を投げかけてくる作品です。

もしよかったらチェックしてみてくださいね😊✨」

なお、同じく田沢さんが字幕翻訳を手がけられた『白さんは取り込み中』は東京と大阪で上映されるそうです。詳細はこちらからご覧ください。

2023大阪・中国映画週間についてはこちらからチェックしてみてくださいね!

田沢さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤

デスクワークのお供に、ネックサポーターを購入してみようかと考えるこの頃💦
翻訳者の皆さんは、どのようにして姿勢を維持しているのか気になっています❗

 

本日は、アメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳された作品もご紹介いたします✨

 

『エージェント:アンヌ』

(Amazonより)
2008年。元諜報員のアンヌが身を潜めて暮らしている、誰も知るはずのない山荘で盗聴器を発見する。そんな中、アンヌに極秘の連絡が入る。米大統領候補オバマ氏の選挙顧問カン博士が、実はロシアのスパイというネタの真相を知っているはずのアンヌへの協力要請だったが、命の危険に晒されると判断し要請を断る。時を同じくして、アンヌが暮らす山荘に何者かの気配が近づく。それは、アンヌのかつての同僚であり恋人だった―。

 

誰も知るはずのない雪山の山荘…とても雰囲気のあるジャケットですね。

川岸さん、お知らせいただきありがとうございました❗
これからもご活躍を楽しみにしております❄

アメリア事務局 並木

気持ちの良い秋晴れ😊が続いております。ずーっとこの季節ならいいのに…。

さて本日はアメリア会員の村山 美雪さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
原書房さんから10月6日に発売された『追伸、奥さまは殺されました』です。

『追伸、奥さまは殺されました』

なんともインパクトのあるタイトル!👍
表紙の女性は伯爵未亡人のアミリア。雑誌のお悩み相談欄に正体を隠して回答しているそう。
ある日、読者からこんな手紙が。「大変なものを目撃してしまったので助けてほしい」と。
自分の正体は絶対にバレてはいけない、でも読者を放っておくこともできないアミリアは犯人を捜しだすことにしたのだが…。

ヴィクトリア朝のロンドンが舞台のヒストリカルコージー・ミステリ。
気持ちの良い秋の夜長にいかがでしょうか。

原書房さんのサイトはこちら→CLICK!

村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
温かいコーヒーとともに、楽しませていただこうと思います。🙇‍♀️

アメリア事務局 河原🐕🐾

三連休、寒かったですね😨 喉がイガイガ…風邪っぽいです😓 皆さんもお気をつけくださいね❗

 

本日は、アメリア会員の石井美紀子さんが吹替翻訳された作品もご紹介いたします🍁

 

『レプタイル 蜥蜴』Netflix
※詳細は★こちら★よりご覧ください。

石井様よりコメントをお寄せいただきました😊

NETFLIX映画です。一人の女性の死をきっかけに主人公の刑事が大きな秘密を暴くことになります。淡々としつつ激しい、そんな感じの映画でした。

 

「蜥蜴」と書いて「とかげ」と読むのですね! 今更ながら勉強になります。
お料理教室でも「玉蜀黍」と書いて「とうもろこし」と読むのか!などなど…漢字が苦手な私は自分の無知を知り勉強になってばかりです。

 

石井さん、お知らせいただきありがとうございました😊
これからもご活躍を楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木