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アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。早いもので「七草の日」ですね。

さて本日はアメリア会員の信藤玲子さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

「ほどほど」にできない子どもたち: 達成中毒

インパクトのあるタイトルですね。
信藤さんからコメントをお寄せいただきました。
 
「子どもががんばるほど、心が壊れていく。彼らの叫びに大人は耳を傾けるべきではないか」
という三宅香帆さんの推薦文のとおり、「成績優秀校」に通う子どもの苦しみに焦点を当てた本です。
アメリカの裕福な家に生まれ、ハーバートやイェールやプリンストンといった超一流大学を目指す子どもの多くは、他人より優秀でなければならないというプレッシャーにさらされて心身を苛み、はてはアルコールやドラッグの依存症に陥る子どももめずらしくありません。
そんな現状を知った著者ジェニファー・ウォレスは、ジャーナリストかつ三人の子どもの母親としての使命感に駆られて取材をはじめ、ハーバード大と協力して質問票を作成し、6000人を超える親の声に耳を傾けました。
どんどん競争が激しくなる現代社会で、おとなも子どもも心身を壊すことなく生き抜くためにはどうしたらいいのでしょうか? 他人と結びついて助けあって生きていくことは可能なのでしょうか? 
この本は単なる現状分析にとどまらず、こういった問題を解決するための具体的な策も提案しています。子どもがいる人はもちろん、子どものいない人も当事者として読むことのできる本ですので、ぜひお手に取ってみてください。
 
子どもだけでなく、大人も『完璧でなければならない』と自分を追い詰めてしまう人は少なくありません。
心穏やかに現代を生き抜くための実践的なヒントがこの本には詰まっています。
全米でベストセラーとなり、Amazon年間ベストブックに選ばれた本書。
ぜひお手に取ってご覧ください。
 
信藤さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております✨
 
事務局 K😊

初詣でおみくじをひいたところ大吉が出ました。これだけでも嬉しくなるものですね😊穏やかな心持ちで過ごせることを願います。

本日はアメリア会員の小巻靖子さんのご共訳書もご紹介いたします!

メンタルを強くする最強の食事術
 
(Amazonより)
全米で20万部突破第二弾! 最新科学で判明!「メンタル脳」は食事が9割

・ストレスがたまると消化不良になる理由―脳と腸の相関関係
・カルシウム、鉄分、亜鉛が不安をやわらげる
…名医が教える不安を消す食べ方・食べ物

精神科医であり、かつ栄養士、調理師である著者が、最新の科学的研究をもとに食を通して不安に対処しメンタルを強くする方法を教える。著者の前作 『This is your brain on food』 (『脳の不調を治す食べ方』 KADOKAWA 2021年刊) は米国で全フォーマットを合わせて約20万部のベストセラーとなり、世界約20か国で刊行された。本作では、現代社会で大きな問題となっている不安にとくに焦点をあて、栄養と不安との関係、不安がいかに身体と脳に影響を与えるか、などを著者が診察した事例をまじえて解説してゆく。また、自分の力でメンタルを強くするための食事法やレシピも紹介している。

 
食べ過ぎてしまった年末年始ですが💦、エビデンスにもとづいた食事術で心身ともに健康に過ごしたいものです。
 
小巻さん、お知らせいただき誠にありがとうございます😊
これからのご活躍もとても楽しみにしております✨
 
事務局 N

新年明けましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いいたします😀

さて本日はアメリア会員の麻里奈保子さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

 

『ロレンツォ&レックス~ローマ警察シェパード犬刑事』
アクションチャンネル ▶詳細はコチラ

麻里さんからコメントをいただきました⭐
シーズン1(3,4,6,8話)とシーズン3(偶数話)を担当しました。
主人公の犬がかわいくて、翻訳中も癒されました。

オリジナルは1994年にオーストリアで放送が開始されて2024年に30周年を迎えた「レックス~ウィーン警察シェパード犬刑事~」で、110以上の国と地域に販売された世界で最も成功したドラマの一つ。本作は、レックスが活躍する舞台をウィーンからローマに移したスピンオフで、2008年から2015年まで放送されたイタリア版の記念すべき第1弾。
(アクションチャンネルより引用)

 

シェパードと刑事のバディもの🐕🐾
ストーリーと共にレックスのかわいさも楽しみですね😊

 

麻里さん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 S

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

●定例トライアル <出版(フィクション)><日英ビジネス>
1月20日(月)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

●翻訳お料理番
1月20日(月)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

●ひとこと翻訳大賞
1月24日(金)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

●一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「アロマオイル【英→日】」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

●ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。「吹替台本 作成のルール 初・中級編」 「日本語ブラッシュアップ~その誤用に御用!~」「TOEIC(R)Listening & Reading Testに挑戦!」などテーマは様々!

事務局 A

アメリア事務局は以下の期間、年末年始休暇をいただきます。

2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)

お待たせして恐縮ですが各種お問い合わせへのご対応は2025年1月6日(月)以降となります。

本年も大変お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

12月26日に発送いたしました情報誌『Amelia』2025年1月号は、下記のラインナップです🙂

(2025年の表紙は、「世界のことばでありがとう」をテーマにお届けします!

翻訳トライアスロン2024 第3種目〈実務〉 審査結果発表!

【特集】諦めなかったから今がある  私たちが翻訳を続けられた理由
【連載】ゲーム、出版、ときどきコラム「バックパッカーが翻訳者になるまで」
【連載】日本語にしにくい英語 「Come on, come in, come on in!」
【連載】アメリア流 書評サロン 本の素顔
    『会社のためではなく、自分のために働く、ということ』(中川 里沙さん)
【応募】翻訳お料理番「黒猫」
【応募】定例トライアル<出版(フィクション)><日英ビジネス>
【別刷】定例トライアル 2024年10月号<実務(IT・テクニカル)><実務(金融)>
【連載】Voice-アメリアを活用してお仕事に結びつきました!(宮岡 晃洋さん)
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「どのようにチェックを行っている?」
【Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・編集後記

アメリアWebサイトよりPDF版もダウンロードいただけます。
※毎月26日(土日休日にあたる場合は翌営業日)11時に最新号に差し変わります。
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

PDF版 情報誌『Amelia』最新号

事務局 N

本日はもうひと作品、アメリア会員の櫛田理絵さんが翻訳された作品をご紹介いたします😀

 

魔女だったかもしれないわたし キーディの物語
 
 
櫛田さんからコメントをいただきました⭐
前作『魔女だったかもしれないわたし』で、自閉のアディを支えていた姉のキーディが、今回は主役として登場です。自身も自閉で、数々の苦い経験を持つキーディが、さまざまな心の葛藤を乗り越え、ある覚悟を決めるまでが情感たっぷりに綴られています。
前作以上に、自閉であることの内面に深く切り込んだ、胸に迫る物語です!
版元のPHP研究所の紹介サイトは★こちら★
 
周囲との違いにもがく姉妹の絆を通して、自閉についての理解も進みそうな一冊ですね。
 
櫛田さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 S

続きましてご紹介するのはアメリア会員の御舩由美子さんが翻訳されたこちらの作品です。

 

完璧主義の罠 資本主義経済が招いた新たな災厄
 
御舩さんからコメントをいただきました。
現代人があらゆる場で抱える「完璧でなければ」というプレッシャーは、もはやエピデミックの域にある、と著者は説きます。なぜ「自分には欠けているものがある」と感じてしまうのか。何が、私たちを「完璧な自分」や「完璧な人生・ライフスタイル」へと向かわせるのか。目から鱗が落ちるような気づきをあたえてくれる1冊です。
 
「完璧でなければ」という気持ちにさいなまれること、あります。その背景に経済システムが絡んでいるとは驚きです。
「完璧主義」の専門家による解説はあらたな知見を得られそうです。
ぜひ本書も版元である光文社さんのサイトをご覧になってみてください。
 
御舩さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K🐼

今日はクリスマス🌲ですね。我が家は特に何もなく通常運転です。😅

本日はアメリア会員の簗田順子さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

0~5歳 賢い脳のつくりかた
 
簗田さんからコメントをお寄せいただきました。
アメリカ在住の韓国人心理学博士が脳科学を根拠に育児を解説する書籍と聞いて、上から目線で「○歳までに○○をさせないと脳が育たない」的な内容を想像しました。子どもに無理をさせるような内容は苦手だなあと思ったのです。でも、内容は全体を通して「不自然なことをせずに自然にしていれば脳は本来きちんと育つ」という考えで一貫していて安心しました。様々な情報に振り回されてしまいがちな子育て中の人々のために、睡眠、食事、運動、遊び、読書、デジタルメディアの6つのサイクルで、賢い脳=健康な脳をつくる秘訣を指南しています。著者自身の育児の失敗も交えながら押しつけがましくない原書の雰囲気を壊さないように気をつけました。基本的には文章は平易なのですが、そこは脳科学がベースの書籍。専門用語は遥か昔の記憶を呼び戻しつつ、現在はどういう名称なのかを調べなければならないため、私自身が思わず「脳」を使うはめになりました。育児本ではありますが、大人にとっても心身の健康を維持するためにあらためて留意するべきことが書かれていますので、育児中ではない方でも楽しく読めると思います。作業を終えて、ちょっとだけ賢く、健康になったような気がします。
 
脳科学をベースにした実践的な育児書⭐
版元のディスカヴァー・トゥエンティワンさんのサイトでも詳しい紹介がありますので、ぜひご覧になってみてください。
 
簗田さん、お気遣いいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
事務局 K🐧

今年も残すところ約1週間。
クリスマスが過ぎたら、一気にお正月ムードになりそうですね😀

さて本日はアメリア会員の新田美紀さん藤井美佳さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします✨

 

『バンディシュ・バンディット~インドからラブソングを』
(新田さんはシーズン1前半1~5話とシーズン2奇数話、藤井さんはシーズン1後半6~10話をご担当されました)Amazon prime
▶詳細はコチラ

新田さんからコメントをいただきました💕
尊敬する祖父を師としてインド古典音楽の道を歩む男性と、ポップスターとして夢を叶えようとする女性の出会いを描いたラブストーリー。シーズン1は2人の恋に焦点が当てられていますが、シーズン2では家族の物語へと昇華されていきます。作品を彩る音楽の数々もお楽しみください!

 

インドの作品は、観ているだけで元気が出てきますよね。
本作はラブストーリーを通して、インドの現代音楽と古典音楽が堪能できそうです😊

新田さん、藤井さんお知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 S

休暇中に読むために本を数冊購入しました…! 今から待ちきれないほど楽しみです。

本日ご紹介するアメリア会員の金井真弓さんが翻訳されたミステリ作品も年末年始の読書にぴったりです(作品の舞台は真夏ですが)⭐ぜひお手に取ってお楽しみください!

夏の窓辺は死の香り
 
金井さんからコメントをいただきました。
これは本邦初訳というだけでなく、わかっているうちで著者の唯一の作品と思われるミステリです。著者自身についてもほとんど情報がありません。脚本家だった著者の作品らしく、一話もののサスペンスドラマのようです。わたしの訳書の中で最も官能的な表紙で、出来上がりを見たときには「おおっ」と声が出てしまいました。どこかで見かけたら、お手に取っていただけますように。
 
また、論創社HPのあらすじもご紹介いたします!
蒸し暑い真夏の午後。キャサリン・ペティグリューは暑さを紛らわせるためにウィスキーを飲み、酔った勢いから見知らぬ青年に色目を使うような行為をしてしまう。この軽率な振る舞いにより、キャサリンは悲劇の渦中へと身を投じる事に……。一九七〇年公開映画”Ondata di calore”の原作小説、半世紀以上の時を経た日本初紹介!
 
金井さん、お知らせいただき誠にありがとうございます✨
これからのご活躍もとても楽しみにしております❗
 
事務局 N

昨晩は耳がちぎれるかと思うほど寒かったです⛄
耳あても必要ですね😊

 

さて本日はアメリア会員の伊藤史織さんが字幕翻訳を手がけられた作品を
いただいたコメントと一緒にご紹介いたします❗

 

⭐12月18日公開⭐
「ミスター・ベビーシッター」シーズン2(Netflix配信 日本語版制作:ACクリエイト)

メキシコのドラマシリーズで、サスペンス要素とファミリー要素のある楽しいラブコメディーです。シーズン2の字幕翻訳を担当しました。各エピソードに、人生の素敵なメッセージも隠されています。
▶詳細はコチラ

 

⭐12月20日公開⭐
「フェリー2」(Netflix配信 日本語版制作:ACクリエイト)

これまで2つのドラマシリーズと映画1本に登場し、視聴者に愛されてきた麻薬王フェリー・バウマンの新作映画です。非情なフェリーの切ない家族愛が描かれています。過去の作品が大きな伏線になっているので、そちらもぜひ観ていただきたいですが、本作だけでも楽しめる内容になっています。
▶詳細はコチラ

 

「ミスター・ベビーシッター」はシーズン1を見ていたので、この度のシーズン2の配信は嬉しいですね😊夜中のNETFLIX時間が増えそうです😀 「フェリー2」も見応えがありそうな作品ですね。

 

伊藤さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 I

今日は東京や大阪で初雪が観測されたそうですね⛄❄
温かい飲み物のレパートリーを増やして、冬も快適に過ごしたいものです☕

本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手がけられた作品を2つご紹介いたします。

 

『危険なルート① 中国からアメリカへ』アジアンドキュメンタリーズ
作品紹介ページは★コチラ

浦田さんのコメント✨
アジアンドキュメンタリーズ短編作品の字幕を担当しました。二部作のうちの一作目です。中米関係が悪化している現在、中国人には米国滞在ビザが下りません。そのため、年間数万人もの中国人が中南米を経由して違法にアメリカに渡っているのですが、SNSの情報により過酷なジャングルを通る「徒歩ルート」が確立されていること、さらにジャングルの中に密航を助ける怪しい業者がたくさん集まる集落ができていることなど、多くの知らない事実に驚かされました。ぜひ、予告編をご覧ください。

 

『危険なルート② 夢を売る』アジアンドキュメンタリーズ
作品紹介ページは★コチラ

浦田さんのコメント✨
アジアンドキュメンタリーズ短編作品『危険なルート』の2作目も字幕を担当しました。こちらは1作目の過酷な「徒歩ルート」で何とかアメリカ国境に辿り着いた人たちのその後を追ったものです。国境の高い「壁」は確かに存在するものの、中からお迎えの車が出てきたのにはこれまた驚きました。移民を排除すると言いつつも、アメリカ経済を移民たちが底辺で支えている事実を考えると全員を送り返すわけにはいかないようです。過酷な旅を経て、拘留からも解かれた彼らはやっと本音で語れる自由を手に入れますが、中には社会の底辺で搾取されてしまう人たちもいて、いろいろと考えさせられました。

 

ニュースでは報道されない中米関係の裏側を描いたドキュメンタリー作品ですね。
中国を離れ、危険を冒してまでアメリカに入国する理由も知りたいと思いました。

浦田さん、お知らせいただきありがとうございました💫
これからのご活躍もとても楽しみにしております。

事務局 S

寒いですね。昨夜は豆乳鍋。これにひき肉を入れてピリ辛坦々豆乳鍋にしてもおいしいのですよね。温まります。😊

さて本日はアメリア会員の西山志緒さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

最強登山家 プルジャ -不可能を可能にした男-
 
ニルス・プルジャ氏をご存知でしょうか?
彼は世界に14座存在する標高8000m以上の山すべてをわずか189日という驚異的な速さで登頂した記録を持つ方だそうです。
登山に疎い私でもいかにすごいことか想像できます😅
本書はプルジャ氏がこの偉業を成し遂げるまでの軌跡を描いた一冊となります。
 
これまでのエベレスト8,000メートル峰14座踏破の世界記録更新、シェルパたちの地位向上、祖国と自然への尊敬。
野望を抱き英国舟艇部隊から登山家に転身し、できることはなんでもやる。超人にして快男児、プルジャが前人未踏の世界記録を打ち立てるまでのリアルな記録。
幼少期を過ごしたネパールの村、グルカ兵としてのミッション、絶景の山など貴重なカラー写真も掲載。集英社HPより
 
身体的・精神的な強さは、大いに刺激をもらえそうです。
ぜひお手に取ってお楽しみください⭐
 
事務局 K🐕🐾
あと2週間もすれば2025年❗ 
来年も今年と変わらず健康第一😊で過ごしたいものです。
 
 
さて、本日はアメリア会員の廣瀬麻微さんの訳書をご紹介します。
本日、発売です⭐
 
 
怪盗ギャンビット2 愛と友情のバトルロイヤル
 
 
ハリウッド映画化の超話題YA小説! 怪盗ロザリンが泥棒の頂点に立つ!?

伝説の怪盗一家のひとり娘ロザリンは、誘拐された母親の身代金を稼ぐため〈怪盗ギャンビット〉への参加を決意する。それは、世界中の若き泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。ただし勝者はどんな願いもかなえられるという。ライバルとの壮絶な戦い、信頼と裏切り、許されぬ恋……悩み傷つきながらも、ロザリンは怪盗として大きな成長を遂げ、ついに勝利に手をかけた――はずが、それは初恋の相手デヴローとその母が仕掛けた壮大な罠だったと判明する。
一転して命を狙われる立場となったロザリンは、ふたたび〈怪盗ギャンビット〉の舞台で一発大逆転を狙うことに! カーニバルの仮面舞踏会、南極の氷海、世界中の富豪が集まるカジノを舞台に、プライスレスな秘宝を奪い合う緊迫のシーソーゲーム、大どんでん返し……そして、衝撃のラストへ!

(サイトより引用)
 
 
読み始めると止まらなくなりそうです。
 
廣瀬さん、お知らせいただきありがとうございます⭐
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨
 
事務局 I

本日はアメリア会員のみずの ゆきこさんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。
プレゼントにも最適な、とても可愛らしい絵本です😊🌲

 

さんにんめのミトンちゃん
 
 
みずのさんからコメントをいただきました⭐
ふわふわのミトンたちが活躍する、寒い季節にぴったりの絵本です。
「だれにでも、ひとりひとり、それぞれによさがあるんだよ」
「みんな同じじゃなくていい――違っていいんだよ」
そんな大切なメッセージを、ミトンたちがやさしく伝えてくれます。
 
子どもたちは勿論、大人が読んでも楽しめそうな一冊です。
可愛いミトンたちが教えてくれる素敵なメッセージを受け取りたいですね。
 
みずのさん、お知らせいただきありがとうございました💕
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 榊原

アメリアご利用企業からの依頼をうけて、アメリアWebサイトには翻訳関連の求人情報を掲載しています。年間の求人件数は1,000件以上。約3割は未経験でも応募可能な求人。また、約7割は在宅で完結するお仕事です。

 

求人情報のなかには、「適格請求書発行事業者」について何らかの記載がなされているケースがあります。これは2023年10月1日に適用されたインボイス制度に関する項目です。インボイス制度の影響はあらゆる種類の個人事業主に及んでいますが、フリーランス翻訳者も例外ではありません。

 

アメリア経由でのお仕事の報酬は、アメリアを介さず企業から直接、会員個人に支払われます。その際、会員から企業に請求書を提出するケースが多いです。「適格請求書」、つまり国が認める正式な請求書が求められることもあります。

 

これを発行できるのは、税務署に申請してインボイス登録を受けた「課税事業者」のみで、発行する請求書にはTで始まる「登録番号」を記載しなければなりません。2029年10月1日までは同制度の経過措置期間となります。
※参考:国税庁ー申請手続

 

会員さんご自身でメリットデメリットをご考慮のうえ必要な対策を講じていらっしゃいますが、アメリアでも「コラム」として関連の情報を発信したり、「コミュニティ(会員専用の掲示板)」にて意見交換がなされていたりします。「インボイス制度について知りたい」という方は、ご入会後に下記ページにアクセスくださいね!

 

フリーランス会議室>第3回 インボイス制度について
※専門家監修のコラムを掲載中!

コミュニティ
※会員同士で意見交換中!

 

これからも、フリーランス翻訳者としてキャリアを築かれようとする皆さんに役立てていただける情報をお届けしてまいります😊

事務局 N

家の中でも厚着をしてなるべく暖房は使わないようにしています。いつまでもつでしょうか…。😅

さて本日はアメリア会員の岡本由香子さんか翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

記憶の虜囚
 
岡本さんからコメントをいただきました。
スウェーデン版ホームズ&ワトソンが難事件を解決。貴族で天才心理学者のレッケと、チリ移民のタフな警官ミカエラのもとに1枚の写真が持ちこまれます。数カ月前に撮られた写真に写りこんでいたのは死んだはずの女性。謎を解明すべく調査を始めたふたりの前に最凶ヴィランが立ちはだかります。
コナン・ドイルに対するレスペクトはもちろん、現代のスウェーデン社会が抱える問題や中東情勢、聖書をはじめとする古典の影響が随所に埋めこまれ、読み方次第でいろいろな表情が楽しめるよう複雑につくりこまれた作品です。シリーズ2作目ではありますが、事件は1作で完結しますので、ぜひご一読ください。
北原尚彦氏の書評はこちら→CLICK!
 
著者はあの『ミレニアム』を書き継いだダヴィド・ラーゲルクランツ!
北欧ミステリがお好きな方、シャーロック・ホームズファンの方などぜひ広くお楽しみください。
 
岡本さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

本日はもう一冊ご紹介いたします😊

アメリア会員の吉井智津さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。

 

偽りの空白
 
 
 
吉井さんからコメントをいただきました✨
 
『偽りの空白』は、シドニー郊外のベトナム系移民が多く暮らす街カブラマッタを舞台にした文芸ミステリです。弟の死の真相を探る姉・主人公のキーと、事件現場に居合わせながら口を閉ざすコミュニティーの人々の視点を通して、移民社会の孤独と差別、世代間のギャップ、親友との心の距離と関係の変化などを描く、移民文学であり、家族小説であり、シスターフッドの物語でもあります。
フィクションながら、90年代オーストラリアの、あまり伝えられてこなかったひとつの側面が垣間見える作品でもあります。
 
早川書房さんの紹介記事は★こちら★
 
6月に刊行された作品を今回ご紹介いただきました⭐
謎解きをしつつ、移民や家族の問題にも触れられる作品のようですね。
 
吉井さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 榊原
 

アメリア会員の蒲池由佳さんの2冊の訳書を、いただいたコメントと共にご紹介いたします😊
「はじめての図鑑、プレゼント🎁にもおすすめ!」の作品です。

 

Wildlife みんなだいすき やせいのどうぶつ
オーストラリアの人気アート作家ピート・クロマーが手がける「どうぶつ図鑑」シリーズの第1巻。ポップでカラフルなイラストが楽しい図鑑です。第1巻で登場するのは、子どもたちがよく知っている「やせいのどうぶつ」18種類。動物たちの特徴を小さい子どもたちにわかりやすく説明しています。
版元の作品紹介ページ

 
Birdlife いろとりどりの せかいのとり
「どうぶつ図鑑」シリーズ第2巻は「せかいのとり」。鳥たちのユニークな生態に、子どもだけでなく大人も驚くかも。来年、シリーズの続編3作品が刊行予定です。
版元の作品紹介ページ

 

イラストの色彩から元気をもらいました😊シリーズの続編3作品のテーマも気になっていたところ、版元さんの作品紹介ページから確認できました。

蒲池さん、お知らせいただきありがとうございます❗
続編もとても楽しみにしております🍒

アメリア事務局 並木