アメリア公式ブログ | 【Amelia】在宅でできる英語などの翻訳の求人・仕事探しはアメリア

アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

ザ・三寒四温の季節ですね。
この時期は毎日何を着たらいいのか迷ってしまいます。
 
さて、本日はアメリア会員の岡本由香子さんの訳書をご紹介いたします。
本日発売です✨
 
 
ひと目でわかる アートのしくみとはたらき図鑑
 
 
岡本さんからコメントをいただきました😊
 
創元社のひと目でわかる図鑑シリーズ、アート版です。道具、材料、技法、歴史と、あらゆる角度から「アートとは何か」に迫ります。かなり専門的な内容で資料探しも難航し、訳しても意味がわからないところが多々ありましたが、東京造形大学の池上教授が端的明瞭なアドバイスをくださり、幅広い年代に読んでいただける本に仕上がりました。アートと文学は同じところから出発し、同じところに集約するのかも、なんて哲学的なことまで思わせてくれる一冊。美術系翻訳の資料本としても優秀です。
 
「アートをどのように図鑑にするんだろう?」と疑問に思いましたが、
様々な切り口で掘り下げていく本書、とても興味深いですね⭐
 
岡本さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗
 
 
事務局 入江
 

今週末は暖かくなるようですね🌞

本日はアメリア会員の町田敦夫さんが吹替翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします❗
明日、2/17(土)に全6話放送予定とのことですので、WOWOWをご覧いただける方はぜひお見逃しのないようにしてくださいね!

 

『BBC Earth 2024 地中海 再生する生命(いのち)の物語』 ※WOWOWの作品紹介ページは★コチラ

(WOWOWより)
イギリスBBCの世界最高峰ネイチャードキュメンタリー。地中海に広がる美しい世界とそれを脅かす深刻な環境問題を取り上げる。

地中海で暮らす陸・海・空の生き物たちの現代の生態の様子を、最新撮影技術を駆使して美しい映像に収めた地球アーカイブ作品。驚くべき人間と動物との関わり合いを知ることで、私たちが未来に取るべき進路を示すヒントが随所にちりばめられている。地中海の生態系の不思議と、人類の歴史・文化の魅力を深掘りする超大作。

 

町田さん、お知らせいただきありがとうございます🌍
これからのご活躍もとても楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木

本日2冊目のご紹介となります。アメリア会員のよしいかずみさんが翻訳されたこちらの絵本です。

いぬのサイモン ほねがほしいもん

しっぽをぶんぶんふっている犬のサイモン。表紙からもう可愛いです。😍
そんなサイモン、池にうつった自分そっくりの犬に話しかけるのですが…。
 
本書はイソップ寓話『よくばりな犬』をハッピーエンドにアレンジしたお話だそう。
縦開きの構成も楽しいです。
ぜひお手に取ってお楽しみください。
 
版元は化学同人さん。同社のサイトでも詳しく紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
 
よしいさん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。🍀
今後のご活躍も楽しみにしております。
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

今日は春のような陽気。まだ2月だというのにこの暖かさ。近所の梅🌸も一気に花開きそうです。

さて本日はアメリア会員の野村真依子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

ミューズと芸術の物語 上
 
野村さんからコメントをいただきました。
芸術家の言いなりになる若くて美しい女性――そんなふうにイメージされがちなミューズたちの本当の姿に光を当てた作品。簡単な作品解説では触れられない事情を知ったら、きっと作品を見る目が変わります。
有名な芸術家だけでなく、今まで知らなかった芸術家を発見できるところも魅力。
 
野村さんのコメントにもあるように、ミューズとは芸術家の従属的な存在ではなく、「作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となった」存在だったそう。
本書上巻ではドラ・マール、フリーダ・カーロ、ビヨンセなどを取り上げます。
ぜひお手にとってご覧ください。
 
版元サイトはこちらです。👉原書房HP
 
野村さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。✨
 
アメリア事務局 河原🐕🐾

本日は、アメリア会員の池本尚美さんが翻訳された作品もご紹介いたします😊
アメリアのスペシャルコンテストを通じて誕生した大人気シリーズの第3部です。
※第1部のご紹介は★コチラ★、第2部は★コチラ★よりご覧いただけます!

 

ページズ書店の仲間たち3 ティリー・ページズと物語の地図
 
池本さんよりご紹介いただきました😊
 
親子で楽しめるビブリオファンタジー〈ページズ書店の仲間たち〉シリーズの第3部! 

 主人公の12歳の少女ティリーは、本の中を旅することができる〈本の旅人(ブックワンダラー)〉。第3部では、親友のオスカーと一緒に何層にも重なった物語の奥へ進んでいき、はらはらどきどきの冒険を繰り広げます。
 第3部でも数々の名作が登場しますが、なかでもストーリー上、重要な役割を果たしているのはウィリアム・シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』。ほかにもシェイクスピアの戯曲からの台詞の引用がいくつもあり、本書をきっかけにして、四百年の時をこえたいまでも色あせることなく、世界中の人びとに愛されつづけているシェイクスピアの作品の魅力を味わっていただけたら嬉しく思います。
 今回も淵゛さんがすばらしいイラストで作品世界を見事に表現してくださっています。
*第3部でも、読みやすいようにモリサワのユニバーサルデザイン(UD)書体や目にやさしいクリーム色の用紙を使用しています。

こちらのサイトで第1部の詳しい紹介と著者のアナ・ジェームスさんから日本の読者へのメッセージなどがご覧になれます。

 

池本さん、作品のお知らせありがとうございます✨
第3部も沢山の方にお楽しみいただけますよう願っております🍒

アメリア事務局 並木

明日はバレンタインですね!どんなスイーツを買おうか、今からワクワクです。

さて、本日はアメリア会員のひたかほのかさんが翻訳された絵本をご紹介いたします。

『ペンギンのクライブ』
 
~あらすじ(Amazonより)~
むかしむかし、氷が広がる遠い国で、クライブというペンギンがくらしていました。「ほかのだれかになりたいなあ」、クライブは同じような毎日に不満がいっぱい。けれどある日、外へとびだしてみたら、思いがけない大発見をします。こうしてクライブは、いつまでもしあわせにくらしましたとさ。めでたしめでたし、と思ったら…やっぱり不満があるみたい!?
 
ひたかさんからコメントをいただきました。
 
「寒い時期にぴったりのペンギンの絵本を翻訳させていただきました。

気軽に読める楽しくかわいいお話の中に、『幸せ』という深いテーマも感じられます。

表紙を見ると、主人公であるペンギンのクライブはオレンジ色の帽子のようなものをかぶっています。
でもこれ、本当は帽子じゃないんです。じゃあ何かというと……。気になった方は、ぜひ本を読んでみてください!」

帽子じゃない!? ではクライブは何をかぶっているのでしょうか。気になります!「自分ではない誰かになりたい」「ここではないどこかに行きたい」、そんな思いに駆られたことのある人はきっと多いと思います。大人も楽しめそうな絵本ですね。

ひたかさん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

 
 
 

暦のうえでは春が始まりましたが、まだまだ寒い2月。先日の大雪は大変でしたね⛄
雨が降ろうと雪が降ろうとお散歩マストな我が家のワンコは、ウキウキで雪まみれになっていました😅

さて、本日は映像翻訳者の原田りえさんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。
(原田りえさんにはアメリアWebサイトで連載中の「アンゼたかしの映像翻訳 トーク!トーク!トーク※会員専用」にご登場いただいたことがあります。その節はありがとうございました✨)

 

『瞳をとじて』2月9日(金)全国公開

 

公式サイトは⭐コチラ⭐から

 

原田さんよりコメントをいただきました。

スペインの巨匠ビクトル・エリセ監督の「ミツバチのささやき」は、多くの映画ファンの人生ベストに選ばれる永遠の名作。最新作「瞳をとじて」は、元映画監督と謎の失踪を遂げた人気俳優の、記憶を巡る人生と映画の物語です。
どんなに忘れようとしても語りかけてくる過去が、現在、やがて未来への希望とつながっていく。それを象徴するような美しい海のシーンが、心に焼きついています。
多くの監督に愛され、影響を与えたエリセ監督。公式サイトには「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督をはじめ、日本を代表する映画人の絶賛コメントも寄せられています。人生と映画への深い愛にあふれた傑作を、ぜひ劇場でご覧ください!

 

原田さんは映画本編の字幕翻訳のほかに公式サイトに掲載されている
監督のDirector’s Notesの翻訳もご担当されたそうです。

公式サイトからご覧いただけます。)

公式サイトの予告編を見ましたが、しっとりとした美しさが漂う作品です。
予告編なので短いのですが、その独特な美しさに魅了され一瞬にして違う空間にいるような気持ちになりました😊
大きなスクリーンでどっぷりと「人生と映画への深い愛にあふれた傑作」を堪能したいです。

原田さん、お知らせいただきありがとうございました✨

 

事務局 入江

寒い冬の夜にはこんな物語はいかがでしょうか。
アメリア会員の吉澤康子さん共訳の『夜ふけに読みたい 雪夜のアンデルセン童話』です。

夜ふけに読みたい 雪夜のアンデルセン童話
 
 
 

「マッチ売りの少女」や「雪の女王」など、あらためて読んでみたい作品のほか、日本ではあまり紹介されていない作品まで、アーサーラッカムの挿絵とともに収録されています。
版元は平凡社さん。
同社のサイトもぜひチェックしてください。→HP

アメリア事務局 河原🐕🐾

先日は東京でも雪が降りましたが、やはり雪が降ると寒いですね。当たり前ですが、あまり雪に馴染みがない私としてはあらためて感じました。あと、静かです。
そんな静かな冬の日にこんな絵本はいかがでしょうか。

ガイアブックスから発売された『さいごの木 オリーブと希望のたね』
翻訳はアメリア会員の八木恭子さんがお手掛けになられました。

さいごの木 オリーブと希望のたね
 
本書はアメリアによる「スペシャルコンテスト」を通じて誕生した作品です。
※「スペシャルコンテスト」とは求人情報にトライアル課題も公開された募集形態。過去の開催実績はこちら→CLICK!
 
昨年ガイアブックスさんから依頼を受け「スペシャルコンテスト」を開催したところ、八木さんが採用!✨本書の翻訳を担当いただきました。
 
八木さんからのコメントです。
昨年6月のスペシャルコンテストに参加し、こちらの絵本を訳す機会をいただきました。
編集者の田宮さんになんどもご相談しながら、モノクロの絵と短い言葉にこめられた作者のメッセージを訳文に落とし込んでいきました。
この本の魅力は、なんといっても細いペンだけで描かれた繊細な絵です。
ゆっくりと絵をながめながら、木のない世界に生きるひとりの女の子の物語を味わっていただけたらうれしいです。
 
担当の田宮さんからのコメントです。
八木さんのお仕事に対する姿勢は、凛としていて澄みきった透明感を感じました。幾度か内容の戻しをおこなう中で、とても丁寧に一つ一つの言葉を選び、作品に活かしていただきましたこと、心より感謝しております。

「凛としていて澄みきった透明感」、素敵な表現です。作品の世界観にもマッチしていると思いました。

ずっと手元に置いておきたいと思うような絵本。ぜひお手にとってみてください。

アメリア事務局 河原🐕🐾

「定例トライアル」では現在<実務(IT・テクニカル)><日英メディカル>の応募を受付中です。締切は2月20日18時!ご入会当日から応募できます。

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

→総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!

→総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

<実務(IT・テクニカル)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語 / 専門知識・調査力

<日英メディカル>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 文法力 / 表現力 / 専門知識・調査力

課題と訳例・講評のサンプルはこちら

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」>「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべて無料でご覧いただけます。

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 今年の開催は終了いたしました。2024年度の開催をお待ちください。

アメリア事務局 相澤

昨日の関東は一面の銀世界となりましたね☃ 引き続き足元にはお気をつけください!

本日はアメリア会員の小山美穂さんが字幕翻訳された作品をご紹介いたします😊

レディ・シフター 美しき秘密諜報員

(Amazonより)
どんな任務や国にも適合できる身体と化した、最強の女スパイ!危険な国際ミッションに挑み、CIAの闇の陰謀を暴くヒロイン・アクション!
 

ヒロイン・アクションがお好きな方はぜひ要チェックです👍
小山さん、この度は作品のお知らせありがとうございます✨
これからのご活躍もとても楽しみにしております🍒

アメリア事務局 並木

日曜日は、みぞれが降って驚きました!今日も東京周辺は雪の恐れがあるそうなので気を付けたいです。普段から雪が降る地域にお住まいの方には笑われてしまいそうですが、本当に雪に弱いです。

さて、本日はアメリア会員の沢田陽子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

『世界の飼い猫と野生猫』
~内容紹介(Amazonより)~
見惚れてしまうしまうほど威風堂々とした姿、思わず笑顔になってしまうかわいい姿
スコティッシュフォールドやロシアンブルーやなどの人気種から日本ではあまりお目にかかれない希少種まで、多種多様な飼い猫とマヌルネコやスナドリネコ、ピューマなど、独自の生存戦略で砂漠やジャングルといった過酷な自然のなかを生きる野生の猫のビジュアル図鑑です。
 
沢田さんのコメントもご紹介いたします↓
 
「人間を魅了する飼い猫とその祖先である野生猫を紹介する本書は美しい写真が満載です。その愛らしい仕草や凛々しい姿を眺めながら、翻訳の手が止まってしまうこともしばしばでした」
 
野生のネコとイエネコの両方の愛らしい姿を堪能できる一冊になっております。ぜひお手に取って癒されてくださいね!
 
沢田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤
 
 
 

週明けは積雪の可能性があるとか⛄
寒さ対策は万全にしておきたいですね❗

 

本日発売の2作品をご紹介いたします😊
どちらもアメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳を手がけられました。

 

『ハント』

1980年代、安全企画部(旧KCIA)の海外班長パク(イ・ジョンジェ)と国内班長キム(チョン・ウソン)は組織内に入り込んだスパイを探し出す任務を任され、それぞれが捜査をはじめる。二重スパイを見つけなければ自分たちが疑われるかもしれない緊迫した状況で、大統領暗殺計画を知ることになり、巨大な陰謀に巻き込まれていく。
(サイトより引用)

詳細は⭐コチラから

 

『米露開戦 20XX年:破滅のシナリオ』

20XX年、長引くウクライナ戦争により、世界は一触即発の危機にあった。内戦を経てロシア大統領となったワシーリエフと、アメリカのスチュワート大統領は、和平の道を模索。だが、強硬派のボロフスク国防大臣の陰謀により、ワシーリエフは暗殺されてしまう。開戦を決意したボロフスクは、米本土攻撃を命令。北大西洋では、アメリカとロシア、双方の最新鋭戦闘機による壮絶な空中戦が開始される。そしてついに核のボタンが押され、無数のミサイルが北米大陸に向けて発射された!
(サイトより引用)

詳細は⭐コチラから

 

どちらも面白そうな作品ですよね。
韓国ドラマや映画が好きな私はまず『ハント』を見たいです😊

 

川岸さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

●定例トライアル <実務(IT・テクニカル)><日英メディカル>
2月20日(火)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

●翻訳お料理番
2月20日(火)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

●ひとこと翻訳大賞
2月26日(月)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

●一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「クッキーのレシピ【英→日】」「インナーマッスル【日→英】」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

●ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。「吹替台本 作成のルール 初級編」 「日本語ブラッシュアップ~その誤用に御用!~」「TOEIC(R)Listening & Reading Testに挑戦!」などテーマは様々!

アメリア事務局 相澤

🔶2024年2月1日(木)~2月29日(木)実施のキャンペーン
【スキルアップ応援キャンペーン】「定例トライアル」応募無料チケットを1枚プレゼント!

2月中にご入会いただいた全員に「定例トライアル」2024年3月号~2025年2月号への
応募無料チケットを1枚プレゼント。磨くべき翻訳スキルを明確にし、
スキルアップをはかるチャンス!

※応募無料チケットは3月初旬にメールでお送りします。
※フェロー・アカデミーのアメリア同時入会特典との併用はしていただけません。

 

🤷定例トライアルとは?
アメリアが毎月開催している「定例トライアル」は、企業が実施する
トライアルを想定した模擬試験にあたります。

➡ 定例トライアルとは?
➡ 定例トライアル 開催スケジュール
定例トライアル 評価基準

 

🤷定例トライアルの活用法とは?
(1)開催スケジュールと評価基準をチェック。どの分野に応募するか検討しましょう。
 はじめから高評価を目指すというよりは、第一段階の目標としては
 総合評価「B」を目指しましょう。

(2)応募分野が決まったら、「審査員紹介とジャンル別攻略のヒント」から
 審査員からのアドバイスをチェックしましょう。

(3)いきなり応募するのではなく、過去の課題・訳例・講評から学びましょう。

(4)いざ訳文の作成にチャレンジ。応募無料チケットを使用して、無料で応募!

(5)開催月から2ヶ月後の下旬(例:7月開催なら9月下旬)に 「参加履歴」に
 個別の審査結果が表示されます。また、情報誌別刷およびアメリアWebサイトにて
 「訳例・講評」をご確認いただけます。ここからが学習のはじまりです!
 しっかり復習し、翻訳のコツを自分のものとしましょう!

 

ご入会は、「入会のお申込み」より承っております。
「定例トライアル」を活用して、翻訳のスキルアップを実現してくださいね😊

アメリア事務局 並木

アメリアにご登録の会員数は約1万名
多くの方が翻訳のお仕事を求めて、企業からのスカウトを待っています。

ただこの「会員スカウト」はアメリアご利用企業限定のサービスのため、アメリアにまだ登録がお済みでない企業の方からは「どんな方が登録しているのか分からない」といった声が。
そんな声にお応えすべく、アメリアWebサイトでは会員プロフィールの一部を公開しております。

CLICK→「会員スカウト」の公開プロフィールの一例

翻訳実績やこれまでの経歴に加え、翻訳分野や翻訳言語、資格など、登録情報の一部がご覧いただけます。
「アメリアに求人掲載してみたい」あるいは「この方にお仕事の打診をしてみたい」、そんなご相談も歓迎です。

翻訳関連の人材をお探しの企業の方はぜひアクセスください!

今日から2月がスタートですね。あっという間に1月が終わってしまったのですが、今年もこんな風に過ぎるのかと思うとおちおちしてられません。😅

さて本日はアメリア会員の梅田智世さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』

版元は白揚社さん。1月26日に刊行されました。
今や誰しも無関係ではいられない環境問題。
危機的状況を解決すべく、様々な技術が生み出され、試されようとしています。

川に電気を流し外来種のコイを操る電気バリア
温暖化の海を耐え抜くサンゴをつくりだす進化アシスト
毒を分泌するオオヒキガエルを無毒化する遺伝子ドライブ
大気中のCO2を回収して石に変えるDAC装置
空にダイヤモンドをまいて地球を冷やすソーラー・ジオエンジニアリング
白揚社HPより

ピュリッツァー賞を受賞した作家による最新作👍
ぜひお手に取ってご覧ください。

梅田さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

今日は3月並みの気温になるそうですね。寒暖差に注意は必要ですが、寒さが和らぐのは嬉しいです。

さて、アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

『完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう』
 
~内容紹介(Amazonより)~

もっと正直に、もっと自由に大胆に。
大きな挫折を経験し、そこから起業
世界中の女性たちの社会進出を支援しつづける著者による世界的ベストセラー!

この本を読めば
● 女性はどうして失敗を恐れるのか
● 勇気をもつとどんないいことがあるのか
●〝勇気の筋肉〟の鍛え方
──がわかります。

“Brave, Not Perfect”

シンプルですが力強いメッセージです。自分の力を制限してしまっているのは、ほかならぬ自分自身だったということもあるかもしれませんね。著者は、フォーブス誌による「世界を変えた最もパワフルな女性」のひとりにも選出されており、アメリカ議会に立候補した初のインド系アメリカ人としても話題を集めたレシュマ・サウジャニ氏です。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

 

本日は情報誌『Amelia』1月号のアンケート結果を一部公開いたします。
1月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。

「日本語」って奥深いですよね。
翻訳者として日々接する日本語、向き合えば向き合うほど、適切な表現ができているのか悩ましさが増していくものではないでしょうか。

2024年1月号では、3名のベテラン翻訳者・編集者に日本語についてのお考えを聞かせていただきました。

事前に会員さんからお寄せいただいた質問にも回答していただきました。
質問募集にご協力してくださった皆さん、誠にありがとうございました😊

回答いただいた質問はこちらです🍀

⭐時代設定が古い作品を訳すとき、古風な言い方と現代風の言い方とどちらを使うか迷うことがあります。
⭐最近流行っているような、いわゆる「今どきの言葉」は使わないほうがいいのでしょうか?
⭐翻訳の際に、英語をそのままカタカナにするか日本語に訳すか、悩むことがあります。
⭐日本語では主語を出さないほうが自然な文になることも多いと思いますが、主語の訳出について気をつけていることはありますか?
⭐読点の打ち方に悩みます。点が多すぎると読みにくい、かといって点が少なく文が長くなるのもまた読みにくいですし……。

 

会員の皆さんからはこんな感想をいただきました。

👍普段から翻訳の現場に携わってる方の生の声が聞ける点と、他のアメリア会員さんたちの疑問は現状すべて気になっていた項目だったので心のモヤが晴れました。
👍先生方がわりと柔軟な考えでいらっしゃることを知ることができ、すこし安心しました。
👍翻訳の際に使う日本語について、「どれが正解でどれが不正解」というような明確なものがないからこそ、難しさがあるのだと感じましたが、でもだからこそ、そのときそのときで最適な表現を選んでいく楽しさがあるのかなとも感じました。
👍主語の訳出や読店の打ち方はいつも悩みどころなので、参考になりつつも誰もが悩む部分なんだなあと思いました。
👍日本語の表現に関する迷いに対してはこれという正解を求めがちですが、質問へのお三方のご回答から、正解を探すより大切なことが分かりました。

 

などなど、沢山の感想をいただきました。
「日本語」をテーマにした特集は今後も継続して取り組んでいきますね😊

事務局 入江

1月26日に発送いたしました情報誌『Amelia』2024年2月号は、下記のラインナップです🙂

(2024年の表紙は、「Progress」をテーマにお届けします!
2月号の表紙は『水仙』です。)

翻訳トライアスロン2023 総合審査結果発表!

【特集】英語力up誌上セミナー第7弾 英語ネイティブに聞く 読み手を意識した英訳のコツ
【連載】翻訳校閲者のゲラの上
    第2回 自力で直せるミスを見抜こう!
【連載】日本語にしにくい英語 「ガツガツ食べるかモグモグ食べるか」
【連載】アメリア流 書評サロン 本の素顔
    『型破りCEOが世界を歩いて学んだ リーダー5つの黄金律』(呉亜矢さん)
【応募】翻訳お料理番「メキシコのUFO公聴会」
【応募】定例トライアル<実務(IT・テクニカル)><日英メディカル>
【別刷】定例トライアル 2023年11月号<出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>
【連載】Voice-アメリアを活用してお仕事に結びつきました!(麻里奈保子さん)
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「適格請求書発行事業者になった?」
【Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・4月会員のみなさまへ・編集後記

アメリアWebサイトよりPDF版もダウンロードいただけます。
※毎月26日(土日休日にあたる場合は翌営業日)11時に最新号に差し変わります。
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

PDF版 情報誌『Amelia』最新号