アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

あっという間に6月です!2023年もあと半年だなんて信じられません。

さて、本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

~岡本さんのコメント~
英国建築の解剖図鑑シリーズ第3弾。なんと英国王の推薦文つきです。英国全土に残る古民家の特徴をおなじみマシュー・ライス氏のぬくもりのあるイラストで解説しており、旅のお供はもちろん、美術本としても、翻訳資料本としてもお勧めです。自他ともに認める寒がりとしては、いくら石造りで頑丈とはいえ築200年の家にどうやって住むのかつねづね疑問だったので、リフォーム問題に関する情報を興味深く読みました。家は新しいほうがいいというのが日本では一般的な考え方だと思いますが、古い家に手を入れて大事に住むのもいいなあと築年の長いわが家に愛着を覚えました。

かわいらしいイラストをぜひご覧いただきたいです!この本を持ってイギリス旅行ができたら素敵だろうな……と思いを馳せてしまいました。

岡本さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

6月1日(木)より、皆さんのスキルアップを応援すべく新たなキャンペーンが始まりました❗
2月にも開催したところご好評いただいたため、再度の開催となりました🍀

 

🔶2023年6月1日(木)~6月30日(金)実施のキャンペーン
【スキルアップ応援キャンペーン】「定例トライアル」応募無料チケットを1枚プレゼント!

6月中にご入会いただいた全員に「定例トライアル」2023年7月号~2024年6月号への
応募無料チケットを1枚プレゼント。磨くべき翻訳スキルを明確にし、
スキルアップをはかるチャンス!

※応募無料チケットは7月初旬にメールでお送りします。
※フェロー・アカデミーのアメリア同時入会特典との併用はしていただけません。

 

🤷定例トライアルとは?
アメリアが毎月開催している「定例トライアル」は、企業が実施する
トライアルを想定した模擬試験にあたります。

➡ 定例トライアルとは?
➡ 定例トライアル 開催スケジュール
定例トライアル 評価基準

 

🤷定例トライアルの活用法とは?
(1)開催スケジュールと評価基準をチェック。どの分野に応募するか検討しましょう。
 はじめから高評価を目指すというよりは、第一段階の目標としては
 総合評価「B」を目指しましょう。

(2)応募分野が決まったら、「審査員紹介とジャンル別攻略のヒント」から
 審査員からのアドバイスをチェックしましょう。

(3)いきなり応募するのではなく、過去の課題・訳例・講評から学びましょう。

(4)いざ訳文の作成にチャレンジ。応募無料チケットを使用して、無料で応募!

(5)開催月から2ヶ月後の下旬(例:7月開催なら9月下旬)に 「参加履歴」に
 個別の審査結果が表示されます。また、情報誌別刷およびアメリアWebサイトにて
 「訳例・講評」をご確認いただけます。ここからが学習のはじまりです!
 しっかり復習し、翻訳のコツを自分のものとしましょう!

 

ご入会は、「入会のお申込み」より承っております。
「定例トライアル」を活用して、翻訳のスキルアップを実現してくださいね😊

アメリア事務局 並木

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

●定例トライアル <実務(IT・テクニカル)><日英ビジネス>
6月20日(火)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

●翻訳お料理番
6月20日(火)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

●ひとこと翻訳大賞
6月26日(月)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

●一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「ゆるキャラ【日→英】」「VR【英→日】」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

●ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「児童書翻訳のいろは」「映像翻訳適性テスト」「聖書・キリスト教の理解が深まるテスト」などテーマは様々!

アメリア事務局 相澤

5月26日に発送いたしました情報誌『Amelia』2023年6月号は、下記のラインナップです🙂

(2023年の表紙は、花をテーマにお届けします!
6月号の表紙は『紫陽花』です。)

【特集】翻訳トライアスロン2023応援企画
    私が毎年参加し続ける理由&スキルアップのためのワンポイント講座
【連載】WordSmyth の翻訳語り
    第6回 ボランティアで翻訳しますか?
【連載】日本語にしにくい英語 「呼称・呼びかけの文化」
【連載】アメリア映像作品ファイル 映像の手品箱
    『THE WITCH /魔女 −増殖−』(福留友子さん)
【連載】アメリアご利用企業インタビュー
    プロセンスタジオ株式会社
【応募】翻訳お料理番「瞑想」
【応募】定例トライアル<実務(IT・テクニカル)><日英ビジネス>
【別刷】定例トライアル 2023年3月号<出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>
【連載】応募者の声&採用者の声「S.Wさん/株式会社明石書店」
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「どんな辞書を使っている?」
Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・8月会員のみなさまへ・編集後記

★バックナンバーはこちら→https://www.amelia.ne.jp/magazine/backnumber/
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

かつては毒親、親ガチャというキーワードもよく見かけました。
本日はこうした「生きづらさ」から自由になるためにお役立ていただける1冊をご紹介いたします❗

アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳されたノンフィクション作品です。

(Amazonより)
「親のために努力し続けて、しんどい――そんな自分に気づき、涙が止まりません」

「共感できることがありすぎて、すべてのページにマーカーを引きたい」
「未熟な親のもとで育ち、自分を大切にする方法を知らなかった私のために書かれた本」
「これほど人生が変わる本はなかった!」

見た目は大人だが、精神年齢は子どものままの親が子どもを苦しめる。
愛したいのに愛せない親を持つ人が「心の重荷」を降ろす方法。

 

親から受けたつらい思いや混乱から立ちなおっていくヒントを提示いただける一冊とのこと、皆さんもぜひじっくり読んでいただけますと幸いです😊

岩田さん、この度もお知らせいただきありがとうございました✨

アメリア事務局 並木

今年もいよいよ「翻訳トライアスロン」を開催します!成績優秀者にはAmazonギフト券1万円ほか豪華賞品を進呈いたします。開催スケジュールや賞品などの詳細は開催概要をご覧ください。

「翻訳トライアスロン」とは?
スイム・バイク・ランの3種目を競うトライアスロンのように<出版><映像><実務>の英日翻訳に挑戦する、アメリア夏の恒例イベントです。毎年数百名の方にご参加いただいており、優秀な成績を修めた方には豪華賞品をプレゼント!各種目で96点以上を取得されると「クラウン会員」資格を獲得できます。1種目からの参加も可能で、何種目参加しても応募料は3,300円(税込)です。ぜひ完走(=3種目すべてに参加すること)を目指してみてくださいね!

※「クラウン会員」とは、実務経験がなくても経験者相当の実力を持つと見なされるアメリア独自の資格です。詳しくはこちらをご覧ください。

・第1種目 7月号<出版(フィクション)>
(6月26日課題公開)

・第2種目 8月号<映像(字幕)>
(7月26日課題公開)

・第3種目 9月号<実務(金融)>
(8月28日課題公開)

「翻訳トライアスロン」の詳しい内容は開催概要をご覧ください。

アメリア会員の皆様にお届けする情報誌『Amelia』2023年6月号(5月26日発送)では「翻訳トライアスロン2023 応援企画」を開催します。

【応援企画】
・「私が毎年参加し続ける理由」
・「スキルアップのためのワンポイント講座」

「私が毎年参加し続ける理由」では5年連続完走の先輩トライアスリートの皆さんにインタビューしました。さらに、アメリアご利用企業からも努力を続けるトライアスリートの皆さんにエールが届いています。

「スキルアップのためのワンポイント講座」では、あと少し点数を上げるにはどうすればいいのか、審査員に取り組み方を伺いました。

過去の応援企画はアメリアWebサイトの「スキルアップ」>「翻訳トライアスロン」で公開中です(アメリア会員専用ページ)。今年の応援企画に加えて、こちらもぜひご一読くださいね。

・2021年 応援企画
「審査員が指南する 課題に取り組む方法」
「参加した人に聞いた翻訳トライアスロンQ&A」

・2022年 応援企画
「ミスをなくし、ワンランク上を目指す!翻訳レベルアップ講座」
「先輩トライアスリートからのメッセージ」

「翻訳トライアスロン」でさらなるスキルアップを一緒に目指しましょう!皆さまのご応募をお待ちしております。

アメリア事務局 相澤

5月もあと1週間ほど。あっという間に6月ですね😅

本日はアメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『グリフォン戦記』

アマゾンプライムで5月25日9時から配信スタート。
ドイツ語からの翻訳だそうです。

ベストセラーのファンタジー小説をドラマ化。グリフォンの爪から人類を救うため、はみ出し者のマルクは家族の暗い遺産に立ち向かい、並行世界の黒の塔での死闘に臨む。(Amazonサイトより)

ぜひご覧ください!
川岸さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

昨日は冷たい雨が降りましたが、皆さま体調管理は大丈夫でしょうか?この季節はうっかり薄着で出かけて後悔することが多いです😅

さて、本日はアメリア会員の黒川耕大さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

黒川さんのコメントもご紹介いたします。

「オックスフォード・アストラゼネカワクチンを開発した2人の研究者が綴った手記です。開発の過程で2人が遭遇した数々の難題、アストラゼネカ社や政府との関係、パンデミック中の私生活などが赤裸々に語られています。開発に10年を要することもあるワクチンをなぜ1年でつくることができたのか? 来たるべき”感染症Y”に向けて備えるべきこととは? 気になる方はぜひご一読ください」

なかなか知ることのできないワクチン開発者の気持ちが描かれています。
黒川さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

続きまして、本日は映像翻訳作品もご紹介いたします❗(24日追記作品あり)
アメリア会員のDonna Escuinさんが翻訳を手がけられました。

英語→タガログ語への翻訳です。いただいたコメントと一緒にご紹介いたします⭐

 

 

Emily in Paris 『エミリー、パリへ行く』 Netflix配信
シーズン1&2 字幕翻訳をご担当
詳細は⭐コチラ

Netflixの英⇒タガログ語字幕翻訳を担当させていただきました。お仕事の依頼を受けたのは既にシーズン2まで配信されていた時期で、大好きな作品をまかせていただけるとの連絡をいただいた時は、夢のような気分になりました。フランス語が多い作品ゆえにガイドラインも通常以上に多く、エミリーが片言で話すシーンや独特な現代用語などにとてもやりがいを感じさせられる作品でした。

 

Sonic Prime 『ソニックプライム』 Netflix配信
シーズン1 字幕翻訳をご担当 
詳細は⭐コチラ

Netflixの英⇒タガログ語字幕翻訳を担当させていただきました。私が子供の頃から慣れ親しんだゲームキャラクターが、より美しいグラフィックで生まれ変わった作品で、終始楽しみながらお仕事が出来ました。こちらはキッズ対象の作品なので文字数も通常より少なく、より短い言葉で如何に分かりやすく翻訳するかの工夫が必要でした。このお仕事を終えたころには、生意気でマイペースだけど優くて、友達思いなソニックの大ファンになっている自分がいました(笑)


(↓24日、新たにお知らせいただきましたので追記しました。)

Ginny & Georgia 『ジニー&ジョージア』Netflix配信
シーズン1 字幕翻訳をご担当
詳細は⭐コチラ

Netflixの英⇒タガログ語字幕翻訳を担当させていただきました。SNSでは『Gilmore
Girls』の現代版とも言われている、母と娘の物語を描いたドラマシリーズです。特に難しく感じたのは、早口で独特なワードセンスを持った主役ジニーの親友、マックスのセリフの翻訳でした。『ジニー&ジョージア』は先日、シーズン3と4の更新が発表されました。この機会に是非、ジーニーとジョージアのごく普通の親子のようで全然普通ではない世界を覗いてみてください。

 

タガログ語はフィリピンで使用される言語ですね。
『エミリー、パリへ行く』は私も好きな作品です💞

Donnaさん、お知らせいただきありがとうございます😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

本日発売の訳書をご紹介いたします😊
翻訳を手がけられたのはアメリア会員の武居ちひろさんです。

 

 

コメントをいただきました。

はじめての訳書になります。翻訳同人誌「LETTERS UNBOUND」の活動を通じて出版社とご縁があり、ご紹介した企画を採用いただきました。アイデンティティに悩む黒人トランスジェンダーの少年を主人公に据えた作品で、いまの日本で紹介する意義はとても大きいと思っています。著者の力強いメッセージがひとりでも多くの読者に届きますように。

 

はじめての訳書とのこと、おめでとうございます❗
しかも持込企画が採用されたとのこと凄いですね😊

様々なエッセンスが詰まった本書、読み応えがありそうです。

武居さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 入江

土曜日にトレランをしたのですが、いまだ筋肉痛が取れません。やはり山はキツイですね~…。😅

さて本日はアメリア会員の舩山 むつみさんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

舩山さんからコメントが寄せられました。

謹厳実直なチョプラ警部は、警察を早期退職したその日、動物と話のできた伯父から、赤ちゃん象を託されます。一方、彼の後任の署長は、少年が水死した事件をまじめに捜査する気のない怠け者で、見過ごすわけにはいかなくなったチョプラは独自の調査を始めますが・・・。
インドに魅せられた英国人作家による、大都市ムンバイの喧騒が聞こえてくるような、ボリウッド映画を見ているような、ドキドキわくわくの探偵小説です。

版元はハーパーコリンズ・ジャパンさん。
同社のサイトはこちら→CLICK!

舩山さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

自分や身近な人の健康にはいつも気遣っていたいですよね。
私はここ数か月はオートミールがマイブームでして、毎日のようにいただいています。
お茶漬けのもとをかけてお茶漬けにするとめちゃくちゃ美味しいってご存知ですか?!

 

アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された『ラブユアボディカード』をご紹介いたします。

(Amazonより)
「ラブユアボディカード」はどうやって自分の体を愛し、受け入れ、ケアしていけばいいかを学ぶことができるヒーリングカードです。解説書はなく、カードの両面にアファメーション(前向きで肯定的な宣言)が記載されています。 自分の体に感謝し、前向きな癒しのエネルギーを与えれば、短期間のうちに自分の体を心から愛おしく思えるようになるでしょう。 朝、カードを1枚選んだら、鏡の前に立ってカードに書かれたアファメーションを自分に読み聞かせるだけです。体の中でどこか気になるところがあれば、その場所に相当するカードを読むといいでしょう。

 

自分の体をケアする方法を学ぶことができるカードなのですね😊アファメーションも健康管理の一つになり得るという、とても新鮮な視点を学ぶことができました。
岩田さん、お知らせいただきありがとうございます❗

アメリア事務局 並木

今日は30度超えの場所もあるようですね!急な気温変化で体調管理が難しいですが、新しく買った夏服を早く着たくてウズウズしています😊

さて、アメリア会員の麻里奈保子さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。こちらはEUフィルムデーズ2023で上映されます。

『一人はみんなのために』

~あらすじ~
2021年に開催された東京オリンピックで三度目の金メダルを獲得した フェンシングのシラーギ・アーロン選手とハンガリー代表チームを追った ドキュメンタリー。東京オリンピック開催期間中を含む 5 年という歳月を かけて撮り続けられた栄光の裏に隠された姿から、なぜ彼が偉業を成し 遂げられたのかを感じ取ることができる。

麻里さんによると「ハンガリー語の作品を英語スクリプトから字幕にしました。フェンシングの練習時の会話や試合の戦略を立てている時の会話をどう分かりやすい字幕にするかに頭を悩ませました」とのこと。映画祭は東京・京都・福岡・広島の4会場で順次開催予定だそうですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

麻里さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

爽やかな陽気に気分も明るくなります☀

本日はアメリア会員の大岩剛さん綱島真紀子さんが字幕翻訳された作品をご紹介いたします。AppleTV+で配信中です。

 

『シティ・オン・ファイア』
※大岩さんが偶数話を、綱島さんが奇数話をご担当

詳細は⭐コチラ

~あらすじ(AppleTV+より)~
2003年7月4日、セントラルパークで1人の大学生が銃撃された。事件の捜査が進むにつれ、街中で発生した謎の連続火災やダウンタウンの音楽シーン、そして多くの秘密を抱え重圧に苦しむアップタウンの裕福な不動産一家との関連性が明らかになってゆく。

 

NYが舞台ということで、そこに暮らす人々の息づかいのようなものも感じ取れる作品なのでしょうか。予告編の映像を拝見し、見てみたいと感じました。

大岩さん、綱島さん、この度はお知らせいただきありがとうございます✨

アメリア事務局 並木

本日はもう一作品ご紹介いたします。

アメリア会員の浦田 貴美枝さんが字幕翻訳をご担当されました(特典映像)😊

 

Amazon | ジャバーウォッキー 4Kレストア [Blu-ray] | 映画

コメントをいただきました⭐

イギリスの最強コメディ集団モンティ・パイソンのメンバー、テリー・ギリアムが初めて単独で監督した映画『ジャバーウォッキー』(Jabberwocky)
が4Kレストア版で復活しました。タイトルは『鏡の国のアリス』のナンセンスポエムに出てくる怪物の名前から来ています。

今回は特典映像でギリアムと、主演のマイケル・ペイリンのコメンタリーを字幕担当しました。

ただでさえコメンタリーはセリフが多くて大変ですが、今回はコメディアンの2人が掛け合いでしゃべってるので、早口だし被るし、もめてるし、いろんな意味で大変でした。何とか106分、無事終了しましたが、字幕総数1674枚の最多記録となりました

映像はかなり美しく、中世の雰囲気を存分に味わえます。この機会にぜひモンティ・パイソンのファンタジーワールドを覗いてみてください。

 

予告編はコチラです

字幕総数が凄いですね❗
予告編も楽しめますのでぜひご覧ください。

 

浦田さん、お知らせいただきありがとうございました😀
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

5月もあっという間に中旬。雨ばかりで爽やかな5月を楽しめていません。今週末はお天気になるでしょうか。

さて本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

東京創元社さんから4月28日に発売されました。
金庫破りの女性と堅物の陸軍少佐が殺人事件の謎解きに奔走します。
舞台は第二次世界大戦下のロンドン。
魅力的な登場人物とワクワクするなストーリーをぜひご堪能ください。😊

東京創元社さんのサイト→CLICK!

辻さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。✨

アメリア事務局 河原🐕🐾

先日お風呂から出て、服を着てスキンケアをして髪を乾かそうと思ったところで、トリートメントを流していないことに気が付き、愕然としました。自分で自分が信じられません。

さて、本日はアメリア会員の梅田智世さんが手がけられた2作品をご紹介いたします。

~内容紹介(Amazonより)~
動物は決して擬人化してはならない。野生の動物に人間のような性格など存在しない。生物学者としての信念に従って、「わたし」は毎日16時15分になると玄関先に現れるそのキツネを、あくまで〈キツネ〉と呼ぶことにしていた。
だが、時に『星の王子さま』を読み聞かせ、時に原生地域を共に探検するうちに、互いの距離は縮まっていく。研究者と実験動物、飼い主とペットとも違う。「わたし」と〈キツネ〉は、確かに友だちになっていた——。
〈キツネ〉と過ごしたかけがえのない日々の思い出を通じて、人間と自然、その共生の真実を描き切る感動のエッセイ。

『星の王子さま』を読み聞かせるというところに著者のセンスを感じます…!

もう一作品は、梅田さんとアメリア会員の山北めぐみさんとの共訳です。

~内容紹介(Amazonより)~
日本人はどれくらい幸福? それとも不幸?
人類の過去、現在から未来につながる問題点まで、あらゆるデータを地図というビジュアルな形で可視化し、読み解く。

梅田さん、山北さん、お知らせいただきありがとうございます。
またのご連絡も楽しみにしております。

アメリア事務局 相澤

東京の週末はまた雨予報…。爽やかな五月晴れが恋しいです。

本日はアメリア会員の廣瀬麻微さんが翻訳されたこちらの作品をご紹介いたします。

タイトルは
『パーパス・ドリヴン型ビジネス: いま世界が求める、倫理的な企業のかたち 』
Asia Pacific Publishより発売です。

Bコープ認証企業を経営する著者によるパーパス・ドリヴン型ビジネスの姿とは。
いま世界がもとめる、倫理的な企業のかたちを教えてくれます。

廣瀬さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

関東地方は雷雨の地域もあるようです。大きめの雷の音に驚きました⚡

本日はアメリア会員の池本尚美さんの翻訳作品をご紹介させていただきます🍒
人気シリーズの第5弾です。お待ちかねのファンの方も多いのではないでしょうか!?

 

池本さんよりご紹介いただきました😊

全米でヤングアダルト層に高い人気をほこる「ディズニー ツイステッドテール」の小説シリーズの第5弾。スノーホワイト(白雪姫)の代わりに、王子が毒リンゴを食べさせられた“もしも”の世界が描かれています。

継母の言いなりになっていたスノーホワイトが、王国の統治者としての自覚をもち、7人の小人やたくさんの仲間に助けられながら、自分の力で未来を切り開いていきます。そのスノーホワイトのひたむきさがいじらしく、7人の小人たちの個性もそれぞれ魅力的。また、ヴィランの邪悪な女王イングリッドが、スノーホワイトに負けないほどの存在感を示し、その切ない過去もあきらかになります。

水溜鳥さんのカバーイラストや挿絵も、作品世界をみごとに表現していてすばらしいです。
本書だけに登場するスノーホワイトの衣装や、重要なアイテムとして出てくるカラフルな鳥たちも、カバーイラストでとてもすてきに描かれています。
こちらのサイトで作品の宣伝動画などもご覧になれます。
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2023/05/02/57572/

 

池本さんのコメントにもありますように、カバーイラストがとても素敵な世界観を表していて見入ってしまいます。沢山の日本の読者の方にも楽しんでいただけますよう願っております❗

アメリア事務局 並木

このところお天気が悪いことが多いですね。5月は一年で一番好きな月。スカッと晴れてほしいものです。

本日はアメリア会員の鈴木沙織さんが翻訳されたこちらの絵本をご紹介いたします。

版元は化学同人さん。
同社のサイトではこのように紹介されています。

朝の準備はバッチリのはずなのに、なんだかもやもやしているクマのジェフ。なんと、うっかりパンツをはいたまま出かけてしまいます。ジェフのおかしな姿に、森のみんなはひそひそ話すだけで誰も教えてくれません。けれども、ウサギのアンダースだけは正直に教えてくれます。そして、ジェフのピンチを救うために考えた誰も傷つかない方法とは…?化学同人HP

表紙のなんとも言えない表情でたたずむクマのジェフ。思わず頬が緩みます。😊
さてジェフはどのようにピンチを救ってもらったのでしょう。
ぜひお手にとってお確かめください⭐

鈴木さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
素敵な絵本、多くの方に読んでいただけたらと思います。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾