アメリア公式ブログ

翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

週末はかなり気温が下がる予報のようですね。体調を崩されないようお気を付けください。

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳された作品をご紹介いたします。

『幻想と怪奇14 ロンドン怪奇小説傑作選』内 『ヴォクソール・ウォークの古い家』

~あらすじ(Amazonより)~
《幻想と怪奇》ではこれまで、題材や時代、媒体をテーマに各巻を企画してきましたが、今回は初めて、特定の「都市」をテーマにしました。どこかって? もちろん、怪奇幻想の本場イギリスの首都、数々の名作の舞台となったロンドンです。

夜霧にけむるイメージを生かし、ガス燈ともる夜道を馬車が行く時代を中心に、クラシカルな作品を集めてみました。ビッグ・ベンが時を告げるウェストミンスター宮殿から、閑静な郊外の住宅地まで。伝統的な幽霊譚あり、あなたが読んだことのないような奇妙な物語ありの、幻想紀行をどうぞ。

なお、本巻より創作ページを拡大、連載コラムも開始しました。より自由で、さらに充実した《幻想と怪奇》を、どうぞお楽しみください。

『幻想と怪奇』シリーズの新刊です。「ロンドン」をテーマした、妖しい魅力を放つ短編たちをお楽しみください。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

今の季節にぴったりのオラクルカードのご紹介です。アメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳されました。

『シーズンオブザウィッチ サウィンオラクル』

(JMA・アソシエイツ様のサイトより)
夏の終わりを祝福し、冬の始まりを清めるために行われるサウィン祭。「シーズンオブザウィッチ サウィンオラクル」は、サウィンの時期に活用できる多彩にして賢明な力を紹介し、よく理解してもらうことを目的につくられています。
どのような季節や祝祭にも、美しさや魔術や癒しが幾重にも折り重なって存在していることに気づくでしょう。サウィンはスピリチュアルな力がもっとも高まる時期でもあります。
あなたがスピリチュアルな道を歩んでいく際、支えられていると感じるためのリソースとして、このデッキを活用していきましょう。

ハロウィンシーズンにふさわしい絵柄は見ているだけでも楽しいです!詳細はこちらからご覧くださいね。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

 

急に冷え込んできました💦
お布団も冬用に替えないとですね❗
(※11日投稿記事に翻訳者さんの情報を追加しました。)

 

さて、本日はアメリア会員の新田美紀さん、小林伊吹さんの翻訳作品をご紹介いたします⭐
新田さんは奇数話の字幕翻訳を、小林さんは偶数話の字幕翻訳ご担当されたそうです。

 

『SHE~世界は私にひざまずけ~』Amazonプライム
詳細は⭐コチラ⭐から

新田さんからコメントをいただきました。

Amazonプライムで配信のナイジェリアドラマです。ナイジェリアは映画大国と聞いていましたが、ドラマもエネルギーが満ちあふれていました!予想外の展開をたどるのも興味深かったです。ミュージシャンが主役なので歌がとてもカッコよくて、ステージパフォーマンスは何度も見てしまいました。

アフリカの作品は過去にいくつか見た事がありますが、エネルギッシュな作品が多い印象です。
本作品もとても面白そうで、早速、今晩見てみたいと思います😊

 

新田さん、小林さん、ご連絡いただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

最近、日が落ちるのが本当に早くなったなと感じます🦉

 

本日は、アメリア会員の長尾絵衣子さんが字幕翻訳された作品もご紹介いたします❗
長尾さんより、「サンダンス映画祭で注目を集めた大人のサスペンスドラマです」とご紹介いただきました⭐

 

『Fair Play/フェアプレー』Netflix
※9月29日より劇場公開もしております。劇場公開の詳細は★こちら★よりご覧ください。
※配信の詳細は★こちら★よりご覧ください。

(Netflixより)
競争の過酷なヘッジファンドの同僚である若いカップル。ある日、片方が思いがけず昇進したことで、婚約したばかりのふたりの関係は次第に険悪になっていく。

 

予告編も拝見させていただきましたが、う~んこれは怖そう😨という印象です! オバケ👻ではなく、生きている人間が最も怖いですよね…😱

長尾さん、お知らせいただきありがとうございます😊
劇場公開も配信も沢山の方に楽しんでいただけますように✨

アメリア事務局 並木

本日は素敵な絵本📙をご紹介いたします。
アメリア会員の水野裕紀子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。

『鳥になって感じてみよう』

水野さんよりコメントをお寄せいただきました。
大空をかけるワシや、まっくらな夜空を舞うフクロウは、なにを、どんなふうに感じているのでしょう。わたり鳥は、なぜ、だれにも教えてもらわなくても行き先がわかるのでしょう?
本書は、イギリスの鳥博士ティム・バークヘッドが、初めて子供向けに書いた本。監修は、NHK「ダーウィンが来た!」などでおなじみの日本の鳥博士、樋口広芳先生です。二人の鳥博士の案内で、不思議がいっぱいの鳥の世界をのぞいてみませんか? のびのびと描かれる鳥たちの絵も楽しく、鳥という生き物への興味が深まるすてきな本です。

版元は化学同人さん。
自然科学全般が専門ですが、学術書だけでなく、こういった絵本も多数出しておられます。
同社のサイトはこちら→★CLICK★

上記にアクセスいただくと、目に入るのはダイナミックなフクロウ。
そのほかにも数々のイラストが素晴らしく、鳥の世界に魅了✨されます。
ぜひ水野さんによる翻訳とともにお楽しみください。

水野さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

本日は、さらにもう一作品ご紹介します❗

 

アメリア会員の大岩剛さんが字幕翻訳を手がけられました。

 

「レッスンinケミストリー」 AppleTV+
※奇数話の字幕翻訳をご担当
詳細は⭐コチラ⭐から

 

~1950年代、女性は家庭に入るべきという社会風潮によって、科学者になるという夢を阻まれた女性がいた。名前はエリザベス・ゾット。彼女はテレビの料理番組のオファーを受け、専業主婦を軽んじる国民にレシピ以上のものを伝え始める~
(サイトより引用)

 

サイトでは予告編も見ることができますよ❗
映像や音楽が素敵で、登場するワンコにも癒されました。

 

大岩さん、お知らせいただきありがとうございます😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております✨

 

事務局 入江

 

本日はもう一冊、ご紹介いたします。

アメリア会員のよしい かずみさん翻訳のこちらの作品です。
『赤いけいとでつながって』

表紙の動物はあなぐまとやまあらし。

あなぐまのアニーとやまあらしのチックルは、とってもなかよし。ある日、それぞれが森で赤い毛糸をひろいました。ふたりは、おたがいに相手の喜ぶものを編もうとしますが、実はその毛糸は1本で、編みあがりそうになると相手のほうに糸が引っ張られ、ほどけてしまうのでした。毛糸をめぐりケンカになったふたりは……。 相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちのほうが大切になってしまうこと、ありませんか?やさしさや友情をテーマにした絵本です。(BL出版より

「相手のことを思いやったはずなのに、いつのまにか思いやった自分の気持ちのほうが大切になってしまうこと、ありませんか?」という言葉にドキっとした私…。
よくあります。
大人も考えさせられる絵本ではないでしょうか。
ぜひ親子でお楽しみください。

よしいさん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

この週末、東京は冷たい雨が降りましたが、一転、今日は晴天。先ほど散歩🐶に行ってきましたが、とても気持ち良かったです。

さて本日はアメリア会員の辻早苗さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『間違いと妥協からはじまる公爵との結婚』

『間違いと妥協からはじまる公爵との結婚』というタイトルにドキドキしてしまいます。
父から大嫌いな伯爵との婚約を迫られたアデルと、ふたりの娘のために母親が必要だと考えていたウルヴァートン公爵。
まさに「間違いと妥協」から始まった結婚ですが、二人は本当の夫婦になれるのでしょうか…?

詳しくは竹書房さんのラズベリーブックスのサイトをご覧ください。
ラズベリーブックス専用ページ

辻さん、このたびはお気遣いいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

外を歩いていたら金木犀の香りがしてきました。秋ですね😊

さて、本日はアメリア会員の田沢優季さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介いたします。

『大いなる愛:敦煌』

田沢さんのコメントはこちらです↓

「🎬2023大阪・中国映画週間🎬
開催=10月26日(木)~11月1日(水)
東京開催に続き、大阪でも中国映画祭が10月下旬よりスタート✨
『大いなる愛:敦煌(原題=吾愛敦煌)』は大阪のみの上映になります。

羽田から空の旅で12時間以上もかかる敦煌。悠久の歴史を持ち、莫高窟・三危山・鳴沙山・月牙泉など見どころもいっぱい。中でも1987年に世界遺産に登録された莫高窟には仏像、壁画などの文化財が多数あり、多くの者を引きつけます。

本作は“敦煌の娘”であるファン・ジンシー(樊錦詩)敦煌研究院名誉院長が、半世紀以上も敦煌の文化財保護に人生を捧げた、その軌跡を描く物語。

文化遺産を守る者たちの喜び、葛藤、苦悩、成長が丁寧に描かれ、もちろん敦煌の風景、莫高窟の石窟、壁画、彩色塑像、九層楼のシーンが随所にちりばめられています。

抑えた口調のナレーションと、主人公の熱い情熱のコントラストが印象的で、静謐なシーンはその世界観に没入できます。

人生の使命とは?人生の幸せとは?を投げかけてくる作品です。

もしよかったらチェックしてみてくださいね😊✨」

なお、同じく田沢さんが字幕翻訳を手がけられた『白さんは取り込み中』は東京と大阪で上映されるそうです。詳細はこちらからご覧ください。

2023大阪・中国映画週間についてはこちらからチェックしてみてくださいね!

田沢さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
アメリア事務局 相澤

デスクワークのお供に、ネックサポーターを購入してみようかと考えるこの頃💦
翻訳者の皆さんは、どのようにして姿勢を維持しているのか気になっています❗

 

本日は、アメリア会員の川岸史さんが吹替翻訳された作品もご紹介いたします✨

 

『エージェント:アンヌ』

(Amazonより)
2008年。元諜報員のアンヌが身を潜めて暮らしている、誰も知るはずのない山荘で盗聴器を発見する。そんな中、アンヌに極秘の連絡が入る。米大統領候補オバマ氏の選挙顧問カン博士が、実はロシアのスパイというネタの真相を知っているはずのアンヌへの協力要請だったが、命の危険に晒されると判断し要請を断る。時を同じくして、アンヌが暮らす山荘に何者かの気配が近づく。それは、アンヌのかつての同僚であり恋人だった―。

 

誰も知るはずのない雪山の山荘…とても雰囲気のあるジャケットですね。

川岸さん、お知らせいただきありがとうございました❗
これからもご活躍を楽しみにしております❄

アメリア事務局 並木

気持ちの良い秋晴れ😊が続いております。ずーっとこの季節ならいいのに…。

さて本日はアメリア会員の村山 美雪さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
原書房さんから10月6日に発売された『追伸、奥さまは殺されました』です。

『追伸、奥さまは殺されました』

なんともインパクトのあるタイトル!👍
表紙の女性は伯爵未亡人のアミリア。雑誌のお悩み相談欄に正体を隠して回答しているそう。
ある日、読者からこんな手紙が。「大変なものを目撃してしまったので助けてほしい」と。
自分の正体は絶対にバレてはいけない、でも読者を放っておくこともできないアミリアは犯人を捜しだすことにしたのだが…。

ヴィクトリア朝のロンドンが舞台のヒストリカルコージー・ミステリ。
気持ちの良い秋の夜長にいかがでしょうか。

原書房さんのサイトはこちら→CLICK!

村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
温かいコーヒーとともに、楽しませていただこうと思います。🙇‍♀️

アメリア事務局 河原🐕🐾

三連休、寒かったですね😨 喉がイガイガ…風邪っぽいです😓 皆さんもお気をつけくださいね❗

 

本日は、アメリア会員の石井美紀子さんが吹替翻訳された作品もご紹介いたします🍁

 

『レプタイル 蜥蜴』Netflix
※詳細は★こちら★よりご覧ください。

石井様よりコメントをお寄せいただきました😊

NETFLIX映画です。一人の女性の死をきっかけに主人公の刑事が大きな秘密を暴くことになります。淡々としつつ激しい、そんな感じの映画でした。

 

「蜥蜴」と書いて「とかげ」と読むのですね! 今更ながら勉強になります。
お料理教室でも「玉蜀黍」と書いて「とうもろこし」と読むのか!などなど…漢字が苦手な私は自分の無知を知り勉強になってばかりです。

 

石井さん、お知らせいただきありがとうございました😊
これからもご活躍を楽しみにしております✨

アメリア事務局 並木

本日はもう一作品、ご紹介させていただきます。

アメリア会員の池本尚美さんが翻訳されたこちらの作品です。

『ページズ書店の仲間たち2 ティリー・ページズと消えた童話』

池本さんからコメントをいただきました。

親子で楽しめるビブリオファンタジー
〈ページズ書店の仲間たち〉シリーズの第2部! 舞台はロンドンからパリへ!

第1部では、主人公の11歳の少女ティリーは、ある日とつぜん、自分が本のなかを旅することができる「本の旅人(ブックワンダラー)」だと気づき、親友のオスカーと本のなかを旅しながら、赤ちゃんのころに別れたきりの母親の失踪の謎を解きあかしました。
続く第2部では新たな敵が登場し、読者と物語を守る秘密の組織・大英地下図書館が危機に立たされますが、第1部で結ばれたティリーとオスカーの友情は第2部でますます深まり、自分たちの力で問題を解決していくことになります。
第2部でも第1部と同じく、『赤ずきん』『ジャックと豆の木』『ラプンツェル』などの童話や『秘密の花園』など、数々の名作に触れられるのも本書の魅力のひとつです。
*第2部でも、読みやすいようにモリサワのユニバーサルデザイン(UD)書体や、目にやさしいクリーム色の用紙を使用しています。

こちらのサイト↓↓で、くわしい紹介と著者のアナ・ジェームスさんから日本の読者へのメッセージなどがご覧になれます。
★文響社note★

第一部のご紹介はこちら↓↓のページにてご紹介しております。ぜひアクセスください。
『ページズ書店の仲間たち1 ティリー・ページズと魔法の図書館』
第二部では登場キャラクターが増え、さらに物語はさらに展開していきます。
ぜひ第一部と合わせてお楽しみください。✨

池本さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

昨日の東京は冷たい雨。ダウンが欲しいと思いました…。冬への心構えができておりません。😅

さて本日はアメリア会員の児島修さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『自分の能力が変わるカリフォルニア大学バークレー校超人気の授業』

児島さんからコメントをいただきました。

本書は、カリフォルニア大学バークレー校の人気講義『Becoming a Changemaker(チェンジメーカーになる)』を基にした、世の中を変える変化を起こしたい人に向けたアドバイスやヒントが満載のビジネス書です。著者は様々な活動を通じて、チェンジメーカーになるためにはどうすればよいか、ということを探求してきた、若き研究者・実業家です。
世界に良い変化を起こすために、自分のマインドセットを変え、慎重かつ大胆に行動し、周りの人たちをうまく巻き込んでいく方法が、具体的な事例と共に紹介されます。「世の中に変化を起こす」というと大きな話のように思えますが、本書の主は、私たち自身や、身の回りの小さな変化にも当てはまります。「世の中に良い変化を起こしたい、それを通じて自分も良い方向に変わっていきたい」と思っている方は、ぜひお手に取って読んでみてください。
本書は、アメリアさんを通じて翻訳する運びとなりました。さらに、私に小さな子供がいることを知った同社の編集者の方から、絵本の翻訳の仕事を依頼され、同業者の妻と1冊ずつ、計2冊を担当させていただくことになりました(ジル・マクドナルド著、『Hello World, てんき』『Hello World, たいようけい』)。
アメリア様に心より感謝申し上げます。

児島さん、お気遣いのお言葉をありがとうございます。
世界に良い変化を起こすためには、自分だけが変わるのではなく「周りの人たちをうまく巻き込んでいく」というのがいいなと思いました。
具体的な事例も豊富な本書。ぜひ私自身も実践してみたいです。

最後にご紹介くださった『Hello World, てんき』『Hello World, たいようけい』は下記サイトにてご覧いただけます。
『Hello World, てんき』→CLICK!
『Hello World, たいようけい』→CLICK!
★児島さんのコメントはこちら→CLICK!

児島さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

『NEXT REACTION』

2023-10-06

さわやかな秋晴れのお天気です。青空はやはり気持ちがよいですね😊

さて、本日はアメリア会員のYu Noda/野田悠太郎さんが翻訳と字幕翻訳を手がけられたYouTubeチャンネルをご紹介いたします。

『NEXT REACTION』

野田さんからのコメントもご紹介いたします↓

「株式会社Emosy様からのご依頼でYouTubeチャンネル『NEXT REACTION』の日英翻訳を担当しています。

クライアントからいただいた動画コンテンツをもとに、Adobe Premiere Proを使ってSRTファイルを作成、YouTubeにアップロードという形をとっています。

企画段階及びチャンネルの立ち上げ当初から翻訳業務に携わっており、現時点(2023/10/5)でチャンネル登録者数9870人と、もうすぐ1万人を突破します!

今月(2023年10月)から日英/英日翻訳のお仕事を始めて3年目に入りましたが、このような意欲的な挑戦ができ、とても嬉しく思います」

Youtubeはこちらからご覧いただけます。どれも面白そうな動画なので、ぜひ観てみてくださいね!

野田さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤

朝晩は冷えるようになりましたね。ただ日中は暑いことも多く、本日も半袖で勤務しております。😅

さて本日はアメリア会員の梅澤乃奈さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『テイラー・スウィフトの生声』

文響社の「生声」シリーズ。
本シリーズに新たに誕生するのはテイラー・スウィフト
言わずと知れた世界の歌姫✨!
そんな彼女の言葉がこの一冊に収録されました。

詳細は文響社さんのサイト(★こちら★)やアマゾン(書影をクリック)をご覧ください。

本書を読めば、テイラー・スウィフトという人物の素顔に触れ、そして彼女の言葉からはパワー💪をもらえること間違いなしです。
ぜひお手にとってご覧ください。

梅澤さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

すっかり秋めいてきましたね。
焼き芋が食べたくなります🍠

本日はアメリア会員の今井由美子さんが翻訳に関わられた(翻訳協力)作品をご紹介いたします😊

本日より放送開始です❗

 

「ソーイング・ビー 6」Eテレ
詳細は⭐こちら⭐から

 

コメントもいただきました。

全英から集まった老若男女が、ソーイング・チャンピオンの座を競うドキュメンタリーの第6弾が、10月5日より放送されます。
材料選びから仕上げのアイロンがけまで、短時間でアイデアを形にしていく過程がとても面白く、物作りやファッションがお好きな方に、ぜひご覧いただきたい番組です。

 

第1回となる本日は「ミニスカート対決」のようです。

私はアイロンがけも満足にできない不器用代表のようなタイプなので、
お裁縫ができる方を心から尊敬します⭐ 

予告編も公式サイトで見ることができますよ❗

 

今井さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております。

 

事務局 入江

「定例トライアル」では現在<実務(IT・テクニカル)><実務(金融)>の応募を受付中です。締切は10月20日18時!ご入会当日から応募できます。

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

→総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!

→総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

<実務(IT・テクニカル)><実務(金融)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語 / 専門知識・調査力

課題と訳例・講評のサンプルはこちら

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」>「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべて無料でご覧いただけます

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 今年の開催は終了いたしました。2024年度の開催をお待ちください。

アメリア事務局 相澤

本日は情報誌『Amelia』9月号のアンケート結果を一部公開いたします。
9月号の内容(目次)はコチラよりご参照ください。

9月号では最近特にご質問をいただくことが多い「AIツール」について特集を組みました。

今回の特集では、翻訳会社が現時点で AI ツールについてどのように考えているのかの動向を知るためにアンケートを取りました。また、既にAI ツールを翻訳に活用している翻訳者の方々に、その活用法を教えてもらいました。

ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました😀

翻訳会社に実施したアンケートの質問は以下の通り。

❓御社の翻訳案件で AI ツール /AI 翻訳を活用していますか?
❓AI ツール /AI 翻訳に対するクライアントの要望はどのような方向性ですか?
❓将来的に、ポストエディット(PE)など翻訳者が介在することなく AI ツール /AI 翻訳の訳文が利用されることは考えられますか?
❓翻訳者が依頼された案件を独自に AI ツール /AI 翻訳にかけ、その訳文を使用することに対して、どのようにお考えですか?
❓翻訳者が、翻訳をする際に ChatGPT を活用することについて、どのようにお考えですか?

 

また、翻訳者さんには「上手な活用法」を取材したのですが、「なるほど!」と思う活用法でAIツールとの新しい関係を築けそうな内容でした⭐

読者の皆さんからは、このような声をいただきました。一部ご紹介します。

⭐最近、話題のAIツールについての記事が特に、ためになりました。
⭐ChatGTPの活用方法について知ることができたため、今後の仕事に活かせる点で有用だったと思います。
⭐「翻訳とAI」のテーマはいつも似たような話が多いと思っていたのですが、「情報の集約に使える」というのは新しい発見でした。
⭐AIツールに対する考え方や付き合い方について視野が広がりました。
⭐翻訳でもAIの利用が予想以上に進んでいると感じました。もちろん何から何までAIで済ませるということではなく、有用なツールとして使えば仕事の効率も上がるとの意見もあり、私自身もいろいろと検討しなくてはならないように思いました。

 

今後も進化し続けるであろうAIツール、引き続き動向を追っていきたいと思います❗

 

事務局 入江

先日までの暑さはどこへやら…今日は少し肌寒いくらいです。半袖でちょうどよく、暑くもなく寒くもない気温をもう少し味わいたいですね。

さて、アメリア会員の田沢優季さんが字幕翻訳を手がけられたDVD作品をご紹介いたします。

『貴公子様と運命の泣きぼくろ』

田沢さんのコメントはこちらです↓

「運命の相手を探すヒロインがひょんなことから“訳アリ”のイケメン双子と出会う。双子には、運命の相手の特徴である泣きぼくろがあった。しかし彼らには悪い噂があり…。

登場する人物たちが個性的で愛おしく、とてもかわいい作品です。コメディあり、サスペンスあり、ブロマンスあり…。主人公たちの不器用な恋は応援したくなります。双子の弟♂と“変人”医師♂の仲も回を重ねるごとに変化していくのが見どころ。コミカルな動きが多いので、クスッと笑えるシーンも満載です。そしてオープニングとエンディングの曲は主役のキャストが歌っています!もしよかったらチェックしてみてくださいね」

「25歳までに運命の人と結ばれないと急激に年老いて死んでしまうという呪われた一族に生まれた女」「成人したら弟を殺さなければならない宿命を背負った男」という呪われた者同士が出会って……どのような結末を迎えるのかドキドキです!

田沢さん、お知らせいただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

アメリア事務局 相澤