「翻訳サッカー本大賞」受賞しました!
嬉しいニュースが飛び込んできました!
このたび第12回「サッカー本大賞」にてアメリア会員の山路琢也さんに翻訳(共訳)いただいた『不屈の魂 アフリカとサッカー』が「翻訳サッカー本大賞」と「読者賞」をダブル受賞されました!✨
「サッカー本大賞」とは「良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする」をスローガンに出版社のカンゼンさんによって設立され、今回で第12回を迎えたそうです。
詳細は★こちら★!
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嬉しいニュースが飛び込んできました!
このたび第12回「サッカー本大賞」にてアメリア会員の山路琢也さんに翻訳(共訳)いただいた『不屈の魂 アフリカとサッカー』が「翻訳サッカー本大賞」と「読者賞」をダブル受賞されました!✨
「サッカー本大賞」とは「良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする」をスローガンに出版社のカンゼンさんによって設立され、今回で第12回を迎えたそうです。
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今日の東京は一段と寒いです💦。今朝ジョギングをしましたが、手だけは最後まで温まりませんでした。もちろん手袋はしていたのですが…。
さて本日はアメリア会員の栗田佳代さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
版元は東洋館出版社さん。同社より依頼を受け、本書を翻訳していただける方を「スペシャルコンテスト」の形で募集したところ、採用となられたのが栗田さんでした。
栗田さん、あらためましておめでとうございます✨🙌
少しずつ秋の気配を感じますが、残暑が厳しく「一体いつまで続くの?」という気持ちになります。早く涼しい秋、来ないでしょうか…。💦
さて本日はアメリア会員の中尾由恵さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。
本書はアメリアの「スペシャルコンテスト」を通じて中尾さんに翻訳をお手掛けいただくことになりました✨
過去の開催例はこちら→CLICK!
本書は、臨床心理士である著者がADHDを抱える子どもの保護者に向けて、子育てのアドバイスを綴った一冊です。特筆すべきは、ADHDを抱える子どもたちのリアルな声が随所に盛り込まれていること。学校生活や友人関係における苦悩や葛藤、自分なりのADHDとの向き合い方、うまく対処できたときの喜びや誇らしさなどが、率直かつ雄弁に語られています。
アメリカと日本では、学校での支援体制や薬物療法の選択肢などに違いがあるため、本書のアドバイスは日本でそのまま適用できるものばかりではないかもしれません。ただ、当事者である子どもたちの思考や感情には、きっと通じる部分がたくさんあるはず。幼少期から自己表現が重視されるアメリカで育った子どもたちの雄弁な言葉は、日本の子どもたちが親や先生に伝えられずに内に秘めている声を、もしかすると代弁してくれているかもしれません。少なくとも、その声に対して想像力を働かせ、耳を傾けようとするきっかけを読者に与えてくれると思います。
本書が、発達に課題を抱える子どもを育てる親御さんにとって、少しでも参考になれば幸いです。
本書を翻訳するきっかけを与えてくださったアメリア事務局の皆様に心から感謝しています。いつもありがとうございます!
中尾さん、素敵なコメント✨をありがとうございます。
お気遣いのお言葉までいただき恐縮です。🙇♀️
版元の東洋館出版社でも詳しい紹介がありますのでアクセスしてみてください。
東洋館出版社HP
中尾さん、今後のさらなるご活躍を心よりお祈りしております。🍀
アメリア事務局 河原
5月も今日で最後。そろそろ梅雨時期でしょうか。
本日ご紹介するのはアメリア会員の高取芳彦さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。
東洋館出版社による「スペシャルコンテスト」を通じて採用✨となられ、本書の翻訳を担当されました。
続きまして、こちらの作品もご紹介いたします。
アメリア会員の渋谷友香さんが翻訳されました。渋谷さんはアメリアで開催した「スペシャルコンテスト」にて採用✨。本書の翻訳を担当されました。
桜も先日の雨風でずいぶん散ってしまいましたが、これからは新緑🌳の季節ですね。楽しみです😊
さて本日はアメリア会員の檜垣裕美さんが翻訳をお手掛けになられた絵本をご紹介いたします。
本書はアメリアの「スペシャルコンテスト」をきっかけにご縁となられた作品です。
明日は春分の日。桜の便りもそろそろでしょうか?
さて本日はアメリア会員の山路琢也さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。
タイトルは『不屈の魂 アフリカとサッカー』。東洋館出版社さんから本日3月19日に発売🎉となりました!
続きまして、本日2冊目のご紹介となります。🙌
アメリア会員の三宅智子さんが翻訳されたこちらの作品。
タイトルは『バラク・オバマの生声』。そう、文響社さんの「生声」シリーズからあらたに刊行されました!✨🎉
スペシャルコンテストとは求人情報にトライアル課題を公開し、翻訳者さんを募る募集形態。
企業から依頼があったタイミングで開催しております。
そしてこのコンテストで見事採用💮となられたのが三宅智子さん。三宅さん、おめでとうございます❗👏
三宅さんのコメントをご紹介させていただきます。
初めて応募したスペシャルコンテストで採用していただき、このような素敵な本に携わることができました。今でもびっくりしています。未経験の私を採用し、丁寧にサポートしてくださった文響社の方々には心から感謝しています。訳文に原文を併記するスタイルになると聞いてからは、慎重になりすぎてなかなか進まないときもありましたが、作業を進めていくうちにオバマという人物に魅了され、気づけば夢中で取り組んでいる自分がいました。オバマの温かい人柄や、大衆を惹きつける話しぶりが伝わるように、実際の動画を観たり、音声を聞いたりしながら言葉を選びました。人気の『生声』シリーズに参加することができて本当に貴重な経験になりました。1人でも多くの方に手に取っていただけることを祈るばかりです。コンテストに応募したのは2022年の春頃でしたが、図らずもアメリカ大統領選挙が行われる年に刊行になったことを喜ばしく思っています。スペシャルコンテストを開催してくださったアメリアの皆さま、文響社の皆さまに改めて感謝申し上げます。
文響社さんのサイトはこちら→CLICK!
本書はもちろん、ぜひシリーズ通してお楽しみください。
三宅さん、今後のさらなるご活躍を応援しております🍀
アメリア事務局 河原🐕🐾
先日は東京でも雪が降りましたが、やはり雪が降ると寒いですね。当たり前ですが、あまり雪に馴染みがない私としてはあらためて感じました。あと、静かです。
そんな静かな冬の日にこんな絵本はいかがでしょうか。
ガイアブックスから発売された『さいごの木 オリーブと希望のたね』。
翻訳はアメリア会員の八木恭子さんがお手掛けになられました。
「凛としていて澄みきった透明感」、素敵な表現です。作品の世界観にもマッチしていると思いました。
ずっと手元に置いておきたいと思うような絵本。ぜひお手にとってみてください。
アメリア事務局 河原🐕🐾
アメリアで不定期に開催しておりますスペシャルコンテスト。
トライアル課題が公開された募集形態です。※過去の実績はこちら→スペシャルコンテストの実績
今回はそんなスペシャルコンテストから誕生した翻訳書をご紹介いたします。
タイトルは『たった1日でわかる46億年の地球史』。
翻訳者はアメリア会員の鈴木和博さん。スペシャルコンテストで採用🎉となられ、本書の翻訳を担当いただきました。
地球はどのようにして誕生し、形成され、そして生命が生まれたのか。 地球の人生を重要なトピックに絞り解説します。 詳細は版元の文響社さんのHPでも紹介がありますので、ぜひご覧になってください。
翻訳者の鈴木和博さんは下記のインタビュー記事でもご紹介しております。 出版翻訳だけでなく実務翻訳のお仕事でもご活躍の鈴木さん。(そしてエンジニアとしてのお顔もお持ちです!) ぜひご一読ください。
アメリア事務局 河原🐕🐾
本日3冊目のご紹介はこちらの作品。
アメリア会員の田沢優季さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品です。
タイトルは『燃え尽き~ローマ万華鏡~』。アメリアのスペシャルコンテストを通じて誕生いたしました。
スペシャルコンテストとは求人情報にトライアル課題を公開し、翻訳者の方を募集するスタイルの翻訳コンテスト。企業から依頼があったタイミングで開催しています。※過去の実績はこちら→採用実績
本書は今年6月にKADOKAWAより依頼を受け開催し、見事採用となられたのが田沢優季さんでした。
田沢さん、おめでとうございます🎉🎊
舞台は2341年のローマ。名門軍人家系の出身で士官学校時代から数々の浮名を流す若き補佐官が出会ったのは、並外れた軍才を持ち幾度も戦功をあげてきたイケメン将軍。2人の運命が行き着く先は…。
スペシャルコンテストがきっかけで翻訳させていただきました。本作にはさまざまなイケメンキャラが登場するので眼福です!破天荒な若き補佐官、優秀なイケメン将軍、クセ強のサブキャラたちが今後どうなっていくのか…。ぜひお楽しみください✨✨(田沢さんコメント)
KADOKAWAのComicWalkerとニコニコ静画でリリース中。
ぜひ下記にアクセスしてみてください。
⭐ComicWalker
⭐ニコニコ静画
田沢さん、本件をきっかけにさらなるご活躍を楽しみにしております。🍀
アメリア事務局 河原🐕🐾
11月もあと3日!あっという間に12月です。まったく心の準備が出来ておりません…😅
さて本日はアメリア会員の名取祥子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
本書はアメリアの「スペシャルコンテスト」を通じて誕生いたしました。
募集元企業は東洋経済新報社さん。同社より依頼を受け、コンテスト形式で翻訳者の方を募集し、見事採用となられたのが名取祥子さん✨
本書の翻訳をご担当いただきました。
名取さんからのコメントです。
今年の2月に開催されたスペシャルコンテストで訳文を採用していただき、《Le luxe contre-attaque : accélérations et disruptions 》の全文を翻訳させていただきました。
世界経済の重要な一翼を担うラグジュアリー産業の第一線で活躍する35人のキーパーソンの証言とともに、コロナを経ても世界的に成長し続けるグローバルブランドの強さに迫ります。
ラグジュアリーブランドに興味がある方、日本発ラグジュアリーブランドの可能性を模索する方々に読んでいただければ嬉しいです。発売は11月29日を予定しております。
このたびはスペシャルコンテストを通して貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。今後も翻訳者として精進してまいります。
名取さん、おめでとうございます🙌🎉
名取さんはファッションブランドを専門とされる翻訳者さん。
コラム「アメリア会員インタビュー」では以前、名取さんに取材させていただいた記事をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
これまでのご経歴やお仕事をする上で大切にされていること、これからファッション分野の翻訳を目指したいという方に向けたアドバイスなど、興味深いお話が満載です❗
CLICK!→名取さんご登場回
名取さん、今後のご活躍も楽しみにしております⭐
アメリア事務局 河原🐕🐾
本日11月7日は鍋の日だそう。我が家でもお鍋の頻度が増えてきました。簡単で美味しい。新しい鍋メニューも開拓したいです。😆
さて本日はアメリア会員の楊墨秋さんが翻訳を手掛けられた作品をご紹介いたします。
本書は台湾発の人気ドラマ「We Best Love」の脚本家・林珮瑜氏によるボーイズラブ小説となります。
イラストの代わりに50枚以上ものイメージ写真が収録されているのが特徴で、オーソドックスな展開ながら、これまでにない新鮮な読書体験をお届けできるかと存じます。
アジアではじめて同性婚が認められた台湾らしいやさしさがつまった作品と言えます。ボーイズラブを読んだことのない方にもおすすめできる一冊かと。
また、書籍になるのはまだ先になりますが、中国の人気BL作家Priest作の『黙読 The Light in the Night』というサスペンスBLも各電子書籍ストアにて連載中です。ご興味のある方はぜひ。(楊さんコメント)
『君との通勤時間』はスペシャルコンテストを通じて誕生いたしました。
※スペシャルコンテストとは求人情報にトライアル課題が公開された募集形態。過去の実績は★こちら★。
楊さん、スペシャルコンテストでの採用、そして訳書刊行、おめでとうございます❗🎉
『黙読 The Light in the Night』はすばる舎さんから発売中。
詳細は同社のサイトでもご確認ください。→CLICK!
楊さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原🐕🐾
朝晩は冷えるようになりましたね。ただ日中は暑いことも多く、本日も半袖で勤務しております。😅
さて本日はアメリア会員の梅澤乃奈さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
文響社の「生声」シリーズ。
本シリーズに新たに誕生するのはテイラー・スウィフト!
言わずと知れた世界の歌姫✨!
そんな彼女の言葉がこの一冊に収録されました。
詳細は文響社さんのサイト(★こちら★)やアマゾン(書影をクリック)をご覧ください。
本書を読めば、テイラー・スウィフトという人物の素顔に触れ、そして彼女の言葉からはパワー💪をもらえること間違いなしです。
ぜひお手にとってご覧ください。
梅澤さん、今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原🐕🐾
8月もあと3日ですね。あっという間に夏が終わってしまいそうです。
さて本日はアメリア会員のひがきゆみさんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。
ひがきさんからコメントをお寄せいただきました。
スペシャルコンテストのご縁でつながりができた化学同人さんからご依頼をいただいて翻訳したフランス発の絵本です。
臨場感あふれる絵と繊細な文章で山火事の日がノスタルジックに描かれていますが、多くは語られていません。いろいろと想像しながら読んでいただけるといいなと思います。抒情的でポエジーがあり、まるでフランス映画のような絵本です。子どもだけではなく大人の方にも手に取っていただけるとうれしいです。
「スペシャルコンテスト」でのご縁がきっかけとのことで、事務局としましてもとても嬉しいです。😃
インパクトがあり力強いイラストが印象的な本作。
まるでフランス映画のような絵本ということで、気になる方も多いのではないでしょうか。
ぜひお手にとって味わってくださいね。
ひがきさん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局 河原🐕🐾
本日は「スペシャルコンテスト」から誕生した翻訳書をご紹介いたします。
アメリア会員の綿谷志穂さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品です❗
「スペシャルコンテスト」とは求人情報にトライアル課題が公開された募集形態のこと。
原書にあった翻訳者さんと出会えると出版社を中心に利用いただいております。
過去の実績はこちら→CLICK!
綿谷さんからコメントをいただきました。
アメリアのスペシャル・コンテストで訳者に選んでいただいた歴史書が刊行されました。第一次世界大戦中のアメリカの女性兵士を中心に、当時の女性の社会進出や女性参政権運動についても論じています。調べ物の量が多く大変でしたが、原著者へのメールでの質問や、監修の先生とのやりとりなど、とても勉強になりました。
本書のキーワードは「言葉を伝える」です。戦場で大切なメッセージを伝えた電話交換手たちや、女性参政権のために声をあげ続けた運動家たちのように、いまを生きるわたしたちも正義のために言葉を伝えなくてはならない、と著者は書いています。訳者として、日本の読者に「言葉を伝える」機会を与えてくださったアメリアの皆様に感謝します。
綿谷さん、お気遣いのお言葉をありがとうございます。
版元の明石書店さんのHPもぜひご覧になってください。→CLICK!
なおアメリア会員の方であれば情報誌『Amelia』2023年6月号にて綿谷さんと編集者さんのコメントをご覧いただけます。
「応募者の声&採用者の声」というコーナーでご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧になってくださいね。
綿谷さんにはご応募のきっかけやお仕事のご感想、今後の抱負などを、担当編集者さんからは選考のポイントや綿谷さんのお仕事ぶりなどを語っていただいております。
綿谷さん、今後のご活躍も楽しみにしております✨
アメリア事務局 河原🐕🐾
8月も後半になりましたが、まだまだ暑いですね。
さて本日はアメリア会員の藤崎百合さんが翻訳をお手掛けになられましたこちらの作品をご紹介いたします。
藤崎さんから素敵なコメントをお寄せいただきました。
ADHD(注意欠如・多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)、GAD(全般性不安障害)をもち、間違った惑星に降りてしまったとしか思えず、「人間のトリセツ」はないかと母親に尋ねて母親の心を砕いた(気がする)少女。科学を支えに成長して科学者となった彼女が、幼いころの自分のために書いた、科学で人間を理解するための「人間のトリセツ」が本書です。愛や共感が本能的には理解できないという著者の文章に通底するのは、この世界に生まれた孤独と疎外感です。しかしそれだけではありません。少しでも人の気持ちを明るくしたい、役に立ちたい、人とつながりたいという思いに溢れ、さまざまな科学トピックやエピソードがユーモアたっぷりに綴られています。
なんだか生きづらい人、科学と人間に興味がある人、障害があるからこそ見える世界を理解したい人、新たな視点や着想を得たい人は、ぜひ本書をお手にお取りください。そして、ひとりでも多くの人が、惑星「ヒューマン」の探索へと足を踏み出す勇気をもてますように。
本書とは、アメリアのスペシャルコンテストのおかげで出会うことができました。声を大にして言いたいですが、訳者と出版社を直接むすびつけてくれるこのスペシャルコンテストの仕組みは、駆け出し翻訳者にとって他に代えがたいものです。アメリアの皆様に心から感謝いたします。
藤崎さん、「スペシャルコンテスト」での採用、おめでとうございます🙌🏻
「スペシャルコンテスト」とは求人情報にトライアル課題も公開された募集形態のこと。
昨年文響社さんから依頼いただき開催いたしました。(過去の実績はこちら→CLICK!)
藤崎さんも仰ってくださっていますが「スペシャルコンテスト」は出版社と翻訳者さんを結びつけるシステムであり、コンテストによっては未経験の方でもご応募いただけるケースがあります。
ここから出版翻訳者デビュー✨を果たされた方も複数いらっしゃいますので、気になる方はぜひご注目ください。
出版社さんからのご依頼もお待ちしております。
著者はデビュー作である本書で第33回王立協会科学図書賞を受賞🎉
詳しくは版元の文響社さんのサイトもぜひご覧ください。
★文響社HP★
藤崎さん、今後さらなるご活躍を楽しみにしております。🍀
アメリア事務局
河原🐕🐾
お盆も過ぎましが、まだまだ暑いですね!😅
さて本日はアメリア会員の佐伯葉子さんが翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。
本書はアメリアのスペシャルコンテストを通じて、誕生いたしました。
スペシャルコンテストとは求人情報にトライアル課題が公開された募集形態のこと。※過去の実績はこちら→CLICK!
本書は東洋館出版社さんより依頼を受けスペシャルコンテストを開催し、佐伯さんが見事採用されました🙌🏻🎉
佐伯さんからのコメントです。
「フロントガラスを叩く激しい雨音にもかかわらず、軽く倒した運転席に体を沈み込ませると心地よい眠気に襲われた。私は家から車で1時間ほど行ったところにある、ニュージャージー州のサドルリバーだかどこだかで、薄子のサッカーの試合が終わるのを待っていた」
上記は、8月9日に刊行された『TAKE BACK THE GAME 子供たちのスポーツを取り戻せ!!』(東洋館出版社)の最初の章の冒頭部分であり、スペシャルコンテストの課題箇所の一部でもありました。初めてこの課題文を読んだ時、「この本は私が訳さなければならない!」と強く感じたことを覚えています。というのも、そこに書いてあったのは私自身の体験でもあったからです。私たち家族(子供が3人います)は、2013年の夏から2020年の夏まで、夫の仕事の関係でアメリカのミシガン州に住んでいました。在米中、次女と長男はサッカーのクラブチームに、長女は地域のダンススクールや高校のチアリーディング・チアダンスのチームに所属していたため、同書の内容は身に覚えがあることだらけ、また、「そういうことだったのか!」という発見も多くありました。そして日本に帰国してからは、部活の是非を問う声が上がっていることも知りましたが、アメリカのユーススポーツが抱える問題と根本的には大きく変わらないと思っています。私たちは、なぜ子供にスポーツをさせたいのでしょう? 子供にスポーツから何を得てほしいのでしょう? 我が子にスポーツをさせている親、これからさせようとしている親、部活動の顧問、コーチ……子供に関わるすべての人に読んでほしい一冊です。
「この本は私が訳さなければならない!」という強い想いが「採用」という素晴らしい結果を引き寄せたのはないでしょうか。
佐伯さん、あらためておめでとうございます✨
「スペシャルコンテスト」は不定期開催となりますが、特に出版翻訳のお仕事にご興味がある方は、お仕事獲得のチャンスとしていただけるかもしれません。
開催時にはアメリアWebサイトのトップにてご案内いたします。
出版社からのご依頼もお待ちしております😊
アメリア事務局
河原🐕🐾
毎日蝉の大合唱を聞きながら仕事をしております。夏本番ですね!🙌🏻
さて本日はアメリア会員の鈴木ファストアーベント 理恵さんが翻訳をお手掛けになられました訳書をご紹介いたします。
まず一冊目は文響社さんから刊行されたこちらの訳書です。
本書はスペシャルコンテストをきっかけに誕生いたしました。
鈴木ファストアーベントさん、おめでとうございます🎉🎊
アマゾンの創設者であるジェフ・ベゾスが、会社の成長とともに自身がリーダーとして学び、実践したコミュニケーション法があったそう。
本書はそんなベゾスをはじめ、スティーブジョブス、ウォーレンバフェットといった著名人たちが実際に使っているスキルを紹介してくれます。
文響社さんのサイトはこちら⇒CLICK!
そしてもう一冊はこちら。
サンマーク出版さんから刊行されました。
本書は2020年12月に刊行された『Sleep,Sleep,Sleep』を加筆・再編集したものだそうです。
『Sleep,Sleep,Sleep』に関するご紹介記事はこちら⇒CLICK!
サンマーク出版さんのサイトはこちら⇒CLICK!
鈴木ファストアーベントさん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。
アメリア事務局
河原🐕🐾