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翻訳者ネットワーク「アメリア」が、
最新情報やアメリア会員の方の
翻訳実績を綴ります♪

「定例トライアル」では現在<実務(メディカル)>と<出版(ノンフィクション)>の応募を受付中です。締切は3月20日18時!ご入会当日から応募できます。

 

「定例トライアル」とは?
・「実際の仕事で通用するレベルかどうか」が審査基準の翻訳の模擬試験
・審査員は第一線で活躍するプロの翻訳家や翻訳会社
・訳例と講評は締切の約2か月後に公開(※添削はございません)。
・AA~Eまでの6段階の総合評価と項目別のレベルチェックに5段階の評価が付く。

→総合評価で訳文の全体的な実力と、項目別のレベルチェックでご自身の強みと弱みが分かります!

→総合評価B以上を安定して取れるようになってくると、実際のトライアルの合格率も上がってきた証拠です。求人応募前の腕試しにどうぞ!

 

総合評価基準(一部抜粋)
AA すぐにお仕事で通用する実力があるという審査員のお墨付きです。
  ★クラウン会員資格取得!

A チェッカーの監修がつけば、仕事として通用する可能性大です。
  ★同一分野で12カ月以内に2回A以上を取得するとクラウン会員資格取得!

B 仕事をするレベルにはもうひと息。

C 勘違いによる誤訳やケアレスミスが目立ちます。

D 原文読解で誤っている部分などが多く見られます。

E 原文読解力が不足していたり分野ごとの基本ルールが守られていないようです。

 

<実務(メディカル)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語/専門知識・調査力

<出版(ノンフィクション)>のレベルチェック項目
原文の理解度 / 日本語表現 / 用字・用語/専門知識・調査力

 

📝課題と訳例・講評のサンプルはこちら

※アメリア会員の方はログイン後「スキルアップ」「定例トライアル」から過去の課題と訳例・講評をすべてご覧いただけます。

 

目指そう!「クラウン会員」
「クラウン会員」は「実際の仕事で通用するレベル」とみなされるアメリア内の資格です。アメリアの求人では応募条件の必須スキルに「翻訳の実務経験」とある場合、対応する「クラウン会員」資格も併記しています。つまり実務経験か「クラウン会員」資格のいずれかがあれば応募が可能です。「クラウン会員」になるとその分野で実務未経験でも経験者対象の求人に応募できるようになるので、お仕事への可能性がさらに広がります。

「クラウン会員」資格の獲得方法
①「定例トライアル」で総合評価AAを1回取得
②「定例トライアル」の同分野で12か月以内に総合評価Aを2回取得
③「翻訳トライアスロン」で96点以上を取得
※「翻訳トライアスロン」についてはこちらをご覧ください。
 2022年度の「翻訳トライアスロン」は開催終了しました。

アメリア事務局 入江

桜餅🌸、草餅🍡の時期ですね。
この時期は和菓子を沢山いただいてしまいます😊

 

さて、本日はアメリア会員の岩田佳代子さんが翻訳を手がけられた作品のご紹介です。
『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照』内 『川風の吹くとき』の翻訳をご担当されたそうです。本日発売です✨

 

『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照』

 

アメリカ最大の怪奇小説家にして〈クトゥルー神話〉の創造者、H・P・ラヴクラフト。彼の生前の活動を支えたのは、大勢の創作仲間や友人たちだった。そして彼の死後、その作品を後世に遺すために出版社を興したのも、二人の友人――オーガスト・ダーレスとドナルド・ワンドレイだった。彼らが1939年に設立した〈アーカムハウス〉は、やがて怪奇幻想文学の牙城となり、数多くの作家たちの作品を出版していく。本書では、ラヴクラフトからラムジー・キャンベルまで、〈アーカムハウス〉の作家たちの作品を集め、世にも稀なこの怪奇・幻想専門出版社の業績を一望する。
(Amazonより引用)

 

本シリーズを読んでおりますと不思議な世界へ誘われている気持ちになります。

岩田さん、お知らせいただきありがとうございます⭐
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

3月31日まで、どなたでも入会金5,500円(税込)が0円になるキャンペーンを実施中です❗❗

年会費16,500円(税込)のみで会員専用サービスをご利用いただけますので、
お得なこの機会にぜひご入会をご検討くださいね!

 

実施期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)

 

🌸ご入会のお申込み

 

ご入会申込みと同時に全サービスをご利用いただけるようになります。

・求人情報の閲覧・応募および企業からのスカウト待ち
・翻訳のスキルアップに繋がるコンテンツへのご応募
・翻訳業界に関するユニークかつ幅広い最新情報の収集
・翻訳に関する個別無料カウンセリング
・翻訳支援ツールの会員割引価格での購入
・TOEIC® Listening & Reading Test(IP)の会員割引価格での受験

※サービス内容を詳しくお知りになりたい方は
コチラ⭐よりご確認ください😊

 

皆さまのご入会をお待ちいたしております✨

アメリア事務局 並木

現在応募できるスキルアップ課題はこちらです。すべてご入会当日から応募いただけます!

 

定例トライアル <出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>

3月20日(月)18時締切

「実際の仕事で通用するレベル」が審査基準の翻訳模擬試験です。翻訳スキルのレベルチェックや求人応募前の腕試しに。全部で10分野あり、毎月1~3分野からアメリアが独自に開催しています。

 

翻訳お料理番

3月20日(月)18時締切

海外文化や時事問題など約200ワードの英日翻訳演習。まだ仕事レベルではないけれど、様々な文書を訳して実力をつけたい方におすすめです。

 

ひとこと翻訳大賞

3月27日(月)11時締切

バラエティに富んだ英文を翻訳し、応募してみましょう!ひとこと翻訳大賞選定委員会が選出した優秀作品は情報誌にて発表します。

 

一行翻訳

短い英⇔日の課題を翻訳して投稿できます。「旅行会社」「ダンス」など身近な題材で、ほかの方の投稿訳文を見るのも楽しいコンテンツです。後日、訳例も公開されます。

 

ミニテスト

翻訳にも役立つ雑学やミニ知識をチェックできる選択式のテストです。 「児童書翻訳のいろは」「映像翻訳適性テスト」「聖書・キリスト教の理解が深まるテスト」などテーマは様々!

 

アメリア事務局 入江

今日は穏やかな春の陽気です🌸

アメリア会員の岩瀬徳子さんが翻訳を手がけられた小説をご紹介いたします😊

『偽者【フェイクアカウント】』

(岩瀬さんコメント)
辛口で知られる書評家による初の小説です。
恋人がSNSで有名な陰謀論者だと知った「わたし」。恋人の死をめぐり彼女が行き着く真実もさることながら、「わたし」を通じて浮かびあがる、インターネット漬けの現代のわたしたちの姿に震撼させられる作品です。
「どんなときにもむしゃくしゃしている人はたくさんいて、わたしたちはただ、お互いを見つけ出すだけでいい。退屈や孤独感、疎外感、傷心、不合理な怒り、厭世観、倦怠感、苛立ちに、テクノロジーを使い、書くというプロセスで対処することで、何かすばらしいもの、〝絆〟が生まれたふりをすることができる」――Twitterやデートアプリなど、さまざまトピックに展開される切れ味鋭い評も読みどころになっています。

書評家の方が書いた小説というだけでも興味を惹かれます。鋭い切れ味で真実を見通すそのまなざしを、小説の力を借りて私も体験してみたいと感じました❗

岩瀬さん、お知らせありがとうございます✨
これからのご活躍もとても楽しみにしております🍀

アメリア事務局 並木

2月27日に発送いたしました情報誌『Amelia』2023年3月号は、下記のラインナップです🙂

(2023年の表紙は、花をテーマにお届けします!
 3月号の表紙は『ミモザ』です。)

【特集】訳文を磨き上げるための
    推敲の手順
【連載】WordSmyth の翻訳語り 遠田和子氏
    「第3回 翻訳の勉強法:「読む」から始める」
【連載】日本語にしにくい英語 「文法を深く読み解けば気持ちが見えてくる」
【連載】アメリア流 書評サロン 本の素顔
    『空からふってきたおくりもの』(よしい かずみさん)
【連載】アメリアご利用企業インタビュー「株式会社 化学同人」
【応募】翻訳お料理番「サンタクロース」
【応募】定例トライアル<出版(ノンフィクション)><実務(メディカル)>
【別刷】定例トライアル 2022年12月号<映像(字幕)><実務(ビジネス)><実務(特許)>
【連載】応募者の声&採用者の声「T.Hさん/Washington CORE LLC」
【連載】アメリア会員アンケート みんなどうしてる?「2022 年、目標は達成できましたか?」
【Amelia Square】アメリア会員の翻訳作品・5月会員のみなさまへ・編集後記

★バックナンバーはこちら→https://www.amelia.ne.jp/magazine/backnumber/
※個別にご希望をお寄せいただいた方を除き、海外会員の皆さまにはPDF版をご案内しております。

まだ2月ではありますが、日差しが日に日に強くなって、春🌺はもうすぐという感じがしています。待ち遠しいですね。

さて本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手掛けられたこちらの作品をご紹介いたします。

『クリミナル・マインド:エボリューション』

浦田さんからコメントをお寄せいただきました。
2005年から15年間続いたアメリカの人気ドラマ『クリミナル・マインド』のリバイバル版です。2月22日より毎週1話ずつ「Disney+」にて配信されます。FBIの最強プロファイラー集団 “BAU” = Behavioral Analysis Unit(行動分析課)のメンバーが、連続殺人事件を解決していきます。これまでの1話完結と違い、新シーズン10話で1つの事件を追っていくストーリーになっています。私が担当したのは第3話ですが、ぜひ第1話からご覧ください。

予告編は下記のYoutubeにてご覧いただけます。
★予告編★

オリジナルキャストだけでなく、新キャラクターも登場するそうで、またあらたに楽しめそうですね。
ぜひお楽しみください。

浦田さん、今後のご活躍も楽しみにしております。😊

アメリア事務局
河原🐕🐾

まだ肌寒いものの3月になると分厚いニットやコートはお片付けしたくなります。
片付けた後、またすぐに引っ張り出すことも多いのですが💦

 

さて、本日はアメリア会員の國森由美子様の訳書を2冊ご紹介いたします✨
國森さんはオランダ語の翻訳を手がけられています。

 

『不快な夕闇』

 

オランダの酪農家一家に育った10歳のヤスは、クリスマスの晩餐用に殺されるかもしれない自分のウサギの代わりに兄が死にますようにと神に祈る。その祈りが現実となった時、不穏な空想の闇がヤスを襲う。史上最年少でのブッカー国際賞受賞作。
(Amazonより引用)

 

『慈悲の糸』

 

オランダの文豪が描き出す、日本の原風景
大正時代、五か月にわたって日本を旅したオランダを代表する世界的な作家が、各地で見聞・採集した民話・神話・伝承や絵画などから広げたイメージをもとに描いた物語、全30話。
著者没後100年記念出版!
(Amazonより引用)

 

どちらの作品もとても興味深いです。
特に大正時代前後の日本に訪れたことがある外国人の手記は「知らなかった日本」を知ることができそうで読んでみたいですね😊

國森さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

16日に発売されました『スターコードアストロオラクル』カードのご紹介です。
アメリア会員の大村有里さんが翻訳を手がけられました。

 

『スターコードアストロオラクル』

 

大村さんからコメントをいただきました😊

西洋占星術をテーマにしたオラクルカードです。日本でも英語版がすでに人気を博しており、たくさんのかたに日本語版をお待ちいただいていた作品です。

ガイドブックには占星術の用語解説も織り込まれており、詳しい知識がなくても問題なくお楽しみいただけます。占星術のビジュアル教材としてご活用いただくのもおすすめです。タトゥーアーティストのソウザ氏が手がけたアートワークも、美しさと力強さを兼ね備えた、なんともかっこいい仕上がりになっています。

私も占星術には以前から興味をもっていましたが、翻訳作業となると、はるかに幅広く深い知識が必要で、必死に勉強し、調査し、版元の皆さまにもひとかたならぬお力添えをいただき、ようやく形になった作品で、思い入れもひとしおです。

3月には土星が3年ぶりに、そして冥王星がなんと15年ぶりに星座を移動するという、占星術的一大イベントが控えています。宇宙からのメッセージに耳を傾けてみるには絶好の機会ではないでしょうか。

 

星の配置によるメッセージは、とても興味深いですよね。
3月には占星術的一大イベントが控えているとのこと❗楽しみです😊

 

大村さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております⭐

 

事務局 入江

 

週末は気温が高くなるそうですね。暖かいのは嬉しいですが、花粉が気になります…。😅

さて本日はアメリア会員のよしいかずみさんが翻訳を手掛けられたこちらの絵本をご紹介いたします。

『わたしのかんむり』

少女の強い眼差しが印象的です。
未来の少女が今を生きる私たちにメッセージを送ります。
「あなたの物語は、わたしの物語に つながっている」
ぜひお手にとってご覧ください。

版元の化学同人さんのサイトはこちら→CLICK!

よしいさん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

続きまして、
アメリア会員の水野裕紀子さんが翻訳を手がけられた絵本をご紹介いたします❗

『5ひきのくまさん』

(水野さんコメント)
のんびりお散歩をしていたくろくまさんが、1匹、またもう1匹と、いろんなくまに出会うお話です。最後に出会ったくまさんが、こうたずねます。「きみたちは、みんなずいぶんちがうすがたをしてるけど、どうしていっしょにいるの?」

5ひきのくまさんたちが、友だちの大切さ、なかまと過ごす楽しさを伝えてくれる、読み聞かせにも楽しい絵本です。

化学同人の作品紹介ページ⬇
https://www.kagakudojin.co.jp/book/b618345.html

 

“すがたは全然ちがくても、少しずつ仲良くなっていける”というメッセージに希望を感じました😊
大人にこそ必要なメッセージですね。

水野さん、お知らせありがとうございます✨
次に手掛けられる作品もとても楽しみにしています🎶

アメリア事務局 並木

バレンタインデーも終わりましたね。
美味しいチョコレートを頂けて幸せな気分で毎日過ごしています😊

 

アメリア会員の山本真麻さんが翻訳を手がけられた作品をご紹介します✨

『Slackが見つけた 未来の働き方 いつ、どこで働いても全員が成果を出せる組織づくりのすべて』

(山本さんコメント)
ここ数年で企業の働き方は大きく変わったと思いますが、悩みごとも尽きないのではないでしょうか。
リモートワークを続けるべき? 出社したほうが効率が良い? 働きやすさと会社の成果を両立するには? サボっていないかはどうすればわかる? 中間管理職はどう動いたらいい? 個人と会社の両方にプラスとなる働き方を見つけて機能させるのは簡単ではありません。
従業員のプライベートを尊重しながら、自社に合った「真の柔軟な働き方」を定着させるまでの道筋を、Slackの「中の人」たちが指南する時代に合った一冊です。

 

事務局でも毎日お世話になっているSlackの「中の人」たちからのアドバイス、
とっても気になります😆

山本さん、お知らせいただきありがとうございます。
これからのご活躍もとても楽しみにしております🍀

アメリア事務局 並木

ザ・三寒四温な2月ですね。
花粉のせいか、くしゃみや鼻水も出てきて…春の訪れを実感します。

 

さて、本日はアメリア会員の田畑あや子さんの訳書をご紹介いたします❗

 

『trauma トラウマ 誰もが傷ついた心をもっている』

 

田畑さんからコメントをいただきましたのでご紹介します😊

レディー・ガガの主治医でもある精神科医ポール・コンティが書いたトラウマに関する本です。自分にはトラウマになるような経験などないと思っている人でも、実はそう思いこんでいるだけかもしれない。トラウマが人に及ぼす影響や、トラウマが蔓延していく過程を解説し、そこからの回復方法を教えてくれる本です。

 

トラウマ=精神的・肉体的苦痛を引き起こし、その後の人生にも傷跡を残すもの

 

だそうです。
本書を通じて「本物の解決策」を得られるとのこと。
多くの方の助けになりそうな1冊ですね😊

 

田畑さん、お知らせいただきありがとうございました✨
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

本日はもう一作品ご紹介いたします。

アメリア会員の川岸史さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品です。
『ナチスの北欧幻想: 知られざるもう一つの第三帝国都市』

川岸さんからコメントをお寄せいただきました。
第二次大戦中のドイツが北欧の”兄弟”と見なし、占領した国の中でもとりわけ多くの資源を投じていた国、ノルウェー。ヒトラーはかの地に大規模な新都市を築こうとしていました。その計画について、当時の新聞記事などさまざまな手がかりをもとに紐解いた本書。ナチスのプロパガンダの巧妙さや、当時のドイツ国防軍がどのような意図でノルウェーを占領していたのかが、改めて浮き彫りになります。原書も分厚くて、翻訳作業には半年ほどかかりました(その間、映像のお仕事も同時進行で進めていました)。調べ物も多く、なかなか難しい内容でしたが、私自身にも多くの発見と気づきをもたらしてくれた本です。とても読み応えのある本なので、ぜひ一人でも多くの方に読んでいただきたいです。

貴重な情報に満ち、読み応えのある好著。
版元は草思社さんです。
同社のサイトもぜひアクセスしてみてください。→CLICK!

川岸さん、お知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原🐕🐾

週末の東京はとてもいいお天気でした。暑いくらい😅!春が待ち遠しくなりました。

さて本日はアメリア会員の村山美雪さんが翻訳をお手掛けになられたこちらの作品をご紹介いたします。
竹書房さんから刊行された『退屈で完璧な公爵の休日』です。

『退屈で完璧な公爵の休日』

堅物公爵と、自分がふられる現場を目撃された女性との恋💞
正反対の二人がどんな恋模様を描いていくのか気になります。
詳細は竹書房さんの★こちら★のサイトをご覧ください。

村山さん、いつもながらお気遣いいただきありがとうございます🍀
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾

続きましてのご紹介は、とても美しい恐竜図鑑です😊

 

アメリア会員の金成希さんが翻訳を手がけられました❗ まるで絵画のようです✨

『ナショナル ジオグラフィック 世界一美しい恐竜図鑑』

(金成さんコメント)
遠い昔に恐竜が大好きだった人たちにひとこと。
まず、恐竜の名前に「ザウルス」はないと言うこと。
次に、今いる爬虫類と恐竜とは別の生き物であること。
そして、今いる鳥類は恐竜であるということ。
きれいな本ですので、ぜひ楽しんでください。

 

「ザウルス」、ついついイメージだけで言ってしまいそうになりますね😅
爬虫類とは別の生き物で、鳥類に近いという点もしっかり覚えたいと思います✨

金成さん、お知らせいただきありがとうございます。
これからもご活躍を応援しております⭐

アメリア事務局 並木

関東でも大雪による警戒が高まっています❄ 気をつけて過ごしましょう!

 

本日はアメリア会員の浦田貴美枝さんが字幕翻訳を手がけられた作品をご紹介させていただきます❗

『Mr.&Ms.ストレンジ』

(浦田さんコメント)
 『Mr.&Ms.スミス』と『ドクター・ストレンジ』を足して2で割ったような邦題ですが、原題は “Bullet Proof”というカッコいいタイトルです。ある泥棒が麻薬王テンプルから大金をせしめたのですが、うっかり乗った車のトランクにテンプルから逃げようとしていた妻のミアがいました。しかもテンプルの子供を身ごもっていています。泥棒は思いもよらず、大金だけでなく妻とお腹の子供を奪ってテンプルに追われることに…という逃走劇です。
 監督のジェームズ・クレイトンが主役の泥棒を演じていているのですが、不死身でカッコよく、見ていてスカッとするアクション映画です。

 

DVDジャケットもカッコいいですね😊
浦田さん、お知らせいただきありがとうございました✨

アメリア事務局 並木

雪ですね☃うっすらと積もってきました。
娘は雪遊びの恰好をして張り切って学校へ行きました。子どもは元気ですね。

 

さて、本日はアメリア会員の岩瀬徳子さんの訳書をご紹介いたします。
本日発売です✨

 

『マーメイド・オブ・ブラックコンチ』

岩瀬さんからコメントをいただきました。

赤い肌にドレッドヘアの人魚アイカイアは、太古の昔にその美しさから女性たちの嫉妬を受け、呪いをかけられて海に追放された人間の女性。カリブ海の漁師デイヴィッドと出会った彼女は、人間に戻りはじめて島で新たな生活をはじめるが――
みなさんが想像する人魚とは、おそらくひと味もふた味もちがう人魚の物語です。装丁や本文デザインもすてきなので、ぜひお手にとっていただければと思います。

印象的なイラストですよね。
カリブ海が舞台という設定も素敵です。ひと味もふた味も違うストーリー、興味深いです☺

 

岩瀬さん、お知らせいただきありがとうございました😊
今後のご活躍もとても楽しみにしております❗

 

事務局 入江

本日はもう一作品、ご紹介いたします。
アメリア会員の石井美紀子さんが吹替翻訳(共訳)を手掛けられたこちらの作品です。

ロックウッド除霊探偵局

石井さんによりますと「霊がはびこる架空の世界を描いた探偵モノ」とのこと。
本作は共訳で、石井さんが奇数話を、天笠利枝子さんが偶数話を担当されたそうです。

ベストセラー作家 ジョナサン・ストラウドの人気ファンタジー小説『Lockwood & Co.』の映像化✨
ぜひお楽しみください❗

アメリア事務局
河原🐕🐾

明日は東京も雪が積もるのでしょうか。朝から天気予報ばかり気になっています。😅

さて本日はアメリア会員の渡邊理紗さんが翻訳および制作進行(編集・コーディネーション)を手掛けられた絵本をご紹介いたします。
鈴木出版から刊行された『ルック! バーナードと森のウキウキさがし絵』です。

『ルック! バーナードと森のウキウキさがし絵』

渡邊さんよりコメントをいただきました。
『ルック!』シリーズの第2巻です。5ヶ月の娘を抱え、睡眠を削りながらのお仕事でしたが、本の雰囲気にあう楽しい文章になるよう苦心を重ねました。挿絵がとてもきれいで、ワクワクするような絵本にしあがりました。
実は2巻のさがし絵は、シリーズでいちばんやさしい内容になっています。出版社側の編集判断で、巻数の入れ替えがあり、日本語版の2巻は、原作では1巻にあたるのです。巻数の入れ替えによって話の流れが不自然にならないよう、翻訳後に編集を行っています。読者へ効果的に本を届けるための編集者さんの判断は、勉強になることばかりでした。

もう1冊。同じく『ルック!』シリーズの『ルック! バーナードと空のハラハラさがし絵』です。

『ルック! バーナードと空のハラハラさがし絵』

『ルック!』シリーズの第3巻です。シリーズでいちばん色とりどりの挿絵が美しく、気に入っている絵本です。原作では4巻目にあたるので、このシリーズではいちばんむずかしいさがし絵となっています。
シリーズの翻訳にだいぶ慣れてきたことにくわえ、フェロー・アカデミーで受講していた「児童文芸」のクラスも佳境に入ってきていたので、出版社側の編集者さんから直しをいただかない翻訳(+編集)を目指して取り組みました。苦心の甲斐あり、大部分に直しがないまま校了にいたり、とてもうれしく思いました。(渡邊さんコメント)

この『ルック!』シリーズは全4巻。
上記2冊のほか、『ルック!バーナードと海のワクワクさがし絵』『ルック!バーナードと地下のドキドキさがし絵』も刊行されています。
(翻訳はもちろん渡邊さん)
海、森、空、地下。ぜひ4巻そろえて楽しんでくださいね!
★詳細★

渡邊さん、今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局
河原🐕🐾